賞味期限過ぎた鴨加工品販売業者摘発




▲賞味期限が6ヶ月位延びた冷凍鴨包装肉を原料で生産した鴨加工品が摘発された。写真提供=食品医薬品安全処

6ヶ月以上賞味期限が過ぎた鴨加工品を市中に流通させた企業等が当局に摘発された。

食品医薬品安全処は18日、賞味期限を変造・延びた冷凍鴨包装肉を原料で使って生産した『白炭鴨くん製』等４つの製品が摘発されて販売禁止と回収措置を下したと明らかにした。該当加工品は『白炭燻製鴨焼き』『白炭鴨スライスくん製』『味付鴨肉』『骨なし生鴨』等４つの製品だ。

新薬処は一部冷凍鴨製品の賞味期限が変造して販売されているという不良食品申告電話(1399)嘆願情報提供により関連業者などを調査した。その結果食肉包装処理業者『シーエンビー』代表イム某(43)さんは食肉加工業者であるS産業とF会社に賞味期限を6ヶ月位任意に延長した鴨原料製品を納品したと発表された。

二つの会社は賞味期限が過ぎた該当冷凍鴨を利用して『白炭燻製鴨焼き』『白炭鴨スライスくん製』『味付鴨肉』『骨なし生鴨』等市価7,264万ウォン相当の製品5トンほどを製造して全国的に販売した。新薬処は該当製品の原料を供給した冷凍筒鴨製品屠殺業者と食肉包装処理業者など関連業者に対して畜産物衛生管理法違反疑惑で行政処分および告発措置する計画だ。

韓国日報（韓国語）
http://daily.hankooki.com/lpage/society/201406/dh20140618114918137780.htm

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輸入豚肉を国内産と騙したレストラン摘発


国立農産物品質管理院慶北（キョンブク）支援は17日、輸入豚肉を国内産と騙して売った疑惑(農水産物議員産地表示に関する法律違反)でレストラン事業主A(59)さんを不拘束立件した。

Aさんは2011年1月から今年4月まで大邱市（テグシ）南区で豚肉食堂を運営して米国産など輸入豚肉6千758㎏を国内産と偽りの表示をして販売した疑惑を受けている。

彼は取り締まりで摘発された以後である4月3日から5月19日まで米国産豚肉316㎏と国内産豚肉307㎏を混ぜて国内産と原産地を偽って表示して販売した疑惑も受けている。

Aさんがこれまで原産地を騙して販売した豚肉が7.3t(3億2千万ウォン余り)に達して不当利得金は5千800万ウォンに達することが明らかになった。

彼は業者内外に『全メニュー国内産、最高級国内産の生豚ばら肉だけ取り扱います』という文面を表示して消費者を騙してきた。

農産物品質管理院はAさんが昨年8月から今年3月まで中国産白菜キムチ2千㎏を国内産と騙してお客さんにおかず用で提供した事実も摘発した。

韓国日報（韓国語）
http://daily.hankooki.com/lpage/society/201406/dh20140617160201137780.htm

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食用不可原料をエイズ治療剤と騙して売った業者摘発


(ソウル=聯合ニュース)食べることはできない原料を使って製造した製品をエイズ・癌治療に効果があるように騙して販売した健康機能食品製造業者が保健当局に摘発された。

食品医薬品安全処はチョンオ、シホ、黄蓮など食用不可原料を使って健康機能食品で製造し、これを虚偽・誇大広告して販売したミョンソン社代表キム某(52)さんを健康機能食品に関する法律違反疑惑で検察に送検したと16日明らかにした。

調査の結果キム氏は2008年5月7日から2013年9月3日まで健康機能食品『米三正』 3千70ボックスを製造した後、製品案内パンフレットにこれを癌、前立腺炎、らい病、パーキンス病などを直すことができる万病に効く薬と説明したりエイズなど病気治療経験記を紹介して虚偽・過大広告を出した。

製品に使われたシホと黄蓮はまだ食品原料として安定性が立証されなかったし、検査の結果、製品で検出されたアコニチンは過量服用時呼吸中枢と心筋マヒを起こすことができる。

新薬処は特にキム氏が米三正を摂取した後嘔吐・下痢・めまいなどが現れる消費者に服薬後一時的に現れる予期できない反応としながら安心させた後持続的に摂取するようにしたと話した。

また、キム氏は健康機能食品『保健丸』と『保温丸』も製造して肝炎と虚寒証などを治療できるように虚偽・誇大広告した疑惑も受けている。

新薬処は該当製品を去る1月に全部回収したとし今後も毒性が強いトリカブト、チョンオ、附子などをわざと食品に使った危害事犯などに対する取り締まりをより一層強化すると明らかにした。

韓国日報（韓国語）
http://daily.hankooki.com/lpage/society/201406/dh20140616090603137790.htm