まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:掘削船

    1: しじみ ★ 2018/05/13(日) 16:09:45.53 ID:CAP_USER
     東シナ海の日中中間線付近で中国が一方的に進めるガス田開発で、中国が移動式掘削船を停船させ、
    新たに掘削作業を開始したとみられることが12日、政府関係者への取材で分かった。
    ガス田掘削施設の設置に向けた試掘の可能性がある。同海域で掘削船の停船が確認されたのは昨年7月以来。
    外務省は中国側に「一方的な開発行為の継続は遺憾だ」と厳重に抗議、即時中止を要求した。

     政府関係者によると、5月上旬に日中中間線の中国側で、中国の移動式掘削船1隻が作業をしているのが確認された。
    海面が変色しており、装置を海底に固定して試掘を進めているとみられる。
    この掘削船は中国国有企業「中国石化上海海洋石油局」所属の「KANTAN(カンタン)7」。
    昨年7月に今回の現場から約10キロ南西の海域で確認され、冬まで作業を実施していたとされる。
    前回の海域で施設整備に向けた動きは確認されていない。

     中国はこれまでに、日中中間線の中国側に16基のガス田掘削施設を設置。
    新たな掘削施設など海洋プラットホームを構築するため試掘を繰り返している可能性がある。
    施設が整備されれば、ヘリパッドや小型レーダーの設置など軍事転用 につながる恐れもある。

     東シナ海で日中間の海洋境界は画定しておらず、日本政府は中間線を境界にすべきだとしているが、
    中国側は合意していない。日中両政府は平成20年、
    境界画定までの期間について東シナ海の一部に共同開発区域を設定するなど協力することで合意した。
    だが、その後交渉は中断し、中国による一方的な開発が進んでいる。

    関連ソース画像
    https://www.sankei.com/images/news/180513/afr1805130013-p1.jpg

    産経ニュース
    https://www.sankei.com/affairs/news/180513/afr1805130013-n1.html

    引用元: ・【中国】東シナ海の日中中間線付近で中国ガス田掘削船 試掘か 昨年7月以来確認[05/13]

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    1: 荒波φ ★@\(^o^)/ 2015/09/29(火) 10:45:21.38 ID:???.net
    韓国造船業界は船会社による海洋プラント引き渡し要請で対応に追われている。
    昨年下半期から原油価格が下落し、掘削船(ドリルシップ)や半潜水式掘削装置(リグ)といった掘削設備の引き渡し延期要請が相次いでいるためだ。

    大規模な損失で昨年から総額8兆ウォン(約8180億円)以上の巨額の累積赤字を記録している韓国造船業界にとっては、まさに「泣きっ面にハチ」だ。
    引き渡しが遅れれば、船体価格の70-80%に達する残金の回収時期も遅れるからだ。

    サムスン重工業はこのほど、今年12月にオセアニアの船会社に引き渡し予定だった掘削船1隻の引き渡し時期を2016年7月に延期した。
    引き渡しまで3カ月という時点で船会社から延期要請があり、約1000億ウォン(約102億円)を代金に上乗せする条件で引き渡し時期を1年半先送りした。

    サムスン重工業は先月28日にも英油田掘削業者シードリルから受注した掘削船2隻
    (建造価格1兆1700億ウォン=約1200億円)の引き渡し時期を今年11月から17年3月に延期した。

    ■原油安が発端

    サムスン重工業は今年、6隻の掘削船の引き渡しを延期した。うち4隻は年内に引き渡し予定だった。
    同社が受注している掘削設備は計10基なので、うち60%の引き渡しが遅れた計算になる。

    掘削設備の引き渡し延期は年初からある程度予測されていた。

    原油価格が1バレル当たり60-70ドルを下回れば、掘削設備の新規発注が途絶え、
    原油高の時期に発注された掘削設備の引き渡し延期要請が相次ぐのは避けられないからだ。

    実際に最近引き渡し延期または契約解消となった掘削設備の大半は原油価格が100ドルを上回っていた12-13年に発注されたものだ。
    大手造船会社の関係者は「建造過程でさまざまなクレームをつけ、引き渡し時期を遅らせようとする船主もいる」と話した。

    引き渡しを延期しようとする船会社は、原油高が続くと見込み、需要を確保できていない状態で投機的に発注を行ったところが大半だ。
    そうした船会社は原油安で用船料が急落したことで、船舶の引き渡しを受けるのを渋っている。

    掘削船1隻の用船料は12-13年に1日当たり最高60万ドルに達したが、現在は半額の30万ドル前後まで下落した。

    ハナ大投証券のパク・ムヒョン研究員は「原油価格が早期に回復する可能性は低く、掘削設備の引き渡し遅延は続く可能性が高い。
    韓国造船各社が海洋プラント受注に力を入れた結果、しっぺ返しを食らった格好だ」と分析した。

    ■契約解消で数千億ウォン損失も

    引き渡し延期はまだましな方だ。
    現代三湖重工業と大宇造船海洋は今年上半期に引き渡しを目前に控えた掘削設備の建造契約を解消され、それぞれ数千億ウォンの損失を出した。

    サムスン三湖重工業は今月中旬、12年に英シードリル社から約6700億ウォン(約685億円)で受注した深海用半潜水式リグの契約解除を通告された。
    シードリル社は現代三湖重工業による建造スケジュールが9カ月遅れたことを理由に、引き渡し期日の10日前に契約を解除した。
    シードリルは1760億ウォン(約180億円)の前受金に利子を上乗せして返還することを求めている。

    大宇造船海洋も先月19日、米州地域の船会社が発注した7034億ウォン(約719億円)規模の掘削船の契約を解除された。
    船会社が引き渡し直前まで中途金、残金を支払わなかったため、契約を解除したものだ。

    両社は契約が解除された掘削設備を早期に第三者に売却しなければ、損失を軽減できない。

    造船業界関係者は「原油価格の下落で原油掘削の需要が低下し、設備を購入する船会社はなかなか見つからないのではないか」と指摘した。

    2015/09/29 05:09
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/09/28/2015092801296.html
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/09/28/2015092801296_2.html

    引用元: ・【韓国】原油安に泣く韓国造船業界、掘削船の引き渡し延期相次ぐ[09/29]

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