まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:所得格差

    1: まぜるな!キケン!! 2022/06/02(木) 21:52:19.23 ID:CAP_USER
    深刻化する韓国の貧困と所得格差

    <韓国では労働者の格差がますます拡大し、大企業に入れなかった若者は「使い捨てティッシュ」と呼ばれるほどの劣悪な環境で働いている場合もある。一方、高齢者の貧困率はOECD平均の3倍に達した>

    韓国における貧困と所得格差の問題が深刻化している。韓国の2018年時点の相対的貧困率*(以下、貧困率)は16.7%で2018年のデータが利用できるOECD34各国平均の11.7%を大きく上回り、34各国の中で5番目に高い数値を記録した。さらに、同時点における韓国の高齢者貧困率は43.4%でOECD34各国平均15.3%よりも約3倍も高いことが明らかになった。

    *相対的貧困率とは、簡単に言うと、所得が中央値の半分を下回っている人の割合である(正確には一定基準(貧困線)を下回る等価可処分所得しか得ていない者の割合。ここで貧困線とは、等価可処分所得(世帯の可処分所得(収入から税金・社会保険料等を除いたいわゆる手取り収入)を世帯人員の平方根で割って調整した所得)の中央値の半分の額をいう。

    OECD 加盟国の年齢階層別相対的貧困率(2018年)
    https://www.newsweekjapan.jp/kim_m/kin20220622114901.jpg
    注)OECD平均は2018年のデータが利用できる34カ国の平均
    出所)OECD Data, Poverty rate。

    一方、韓国統計庁の「家計金融福祉調査」による再分配所得ジニ係数は、文政権が誕生する前の2016年の0.355から2020年には0.331に大きく改善された。しかし、同期間における市場所得基準ジニ係数は0.402から0.405に上昇している。政府からの年金給付、手当、助成金等の給付は増えたものの、大企業従事者と中小企業従事者、正規労働者と非正規労働者、資産を持っている者と資産を持っていない者等の間で所得格差が広がったからである。

    韓国における「再分配所得ジニ係数」と「当初所得ジニ係数」
    https://www.newsweekjapan.jp/kim_m/kin20220622114902.jpg
    注1)再分配所得ジニ係数=市場所得+公的移転所得-公的移転支出
    注2)当初所得ジニ係数=稼働所得+財産所得+私的移転所得-私的移転支出
    出所)韓国統計庁「家計金融福祉調査」

    以下は、省略
    ・1次労働市場と2次労働市場
    ・年金受給開始年齢は65歳に引き上げ
    ・大卒は供給過剰

    https://www.newsweekjapan.jp/kim_m/2022/06/post-50_1.php

    金 明中
    1970年韓国仁川生まれ。慶應義塾大学大学院経済学研究科前期・後期博士課程修了(博士、商学)。独立行政法人労働政策研究・研修機構アシスタント・フェロー、日本経済研究センター研究員を経て、2008年からニッセイ基礎研究所。日本女子大学現代女性キャリア研究所特任研究員、亜細亜大学特任准教授を兼任。専門分野は労働経済学、社会保障論、日・韓社会政策比較分析。近著に『韓国における社会政策のあり方』(旬報社)がある

    引用元: ・【経済】 深刻化する韓国の貧困と所得格差…大企業に入れなかった若者は「使い捨てティッシュ」と呼ばれ[06/02] [LingLing★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2020/10/04(日) 09:23:29.43 ID:CAP_USER
    立法調査処が最近発刊した「スイスの賃金分布公示制の導入と示唆点」報告書によると、昨年基準で韓国の男女賃金格差の割合は32.5%で、経済協力開発機構(OECD)国家のうち圧倒的1位だ。

    OECD加盟国の平均の男女賃金格差の割合は12.9%であり、フランスは13.7%、米国は18.5%、日本は23.5%である。

    no title


    https://translate.googleusercontent.com/translate_c?depth=2&hl=ja&pto=aue&rurl=translate.google.com&sl=ko&sp=nmt4&tl=ja&u=https://news.nate.com/view/20201003n13076%3Fmid%3Dn1006&usg=ALkJrhi-43fFTOqWy56sfa4nOmvcykE6Rg

    引用元: ・【ヘル朝鮮】男女の所得格差、32.5% OECD断トツ1位 [動物園φ★]

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    1: 動物園φ ★ 2019/02/22(金) 22:27:14.79 ID:CAP_USER
    記事入力2019-02-22 09:28

    [アンカー]
    政府が低所得層の所得を高めようという趣旨の所得主導の成長を推進したが、正反対の結果が出ましたね。

    なぜこのような結果が出たんですか?

    [記者]
    急激な最低賃金引き上げと労働時間の短縮などで、経済的弱者の雇用が大きく減少した影響が大きかったです。
    今回、勤労所得をグループで見ると、所得下位層の下げ幅が37%に迫ったことを示しています。中略

    一方、最上位層の勤労所得は過去最大レベルで増えました。
    家庭ごとの就業者数も、所得下位20%層は前年の0.81人から昨年第4四半期の0.64人へと減少しました。

    [アンカー]
    それでは今後改善される余地がありますか?

    [記者]
    問題は、今後さらに悪化する可能性が高いでしょう。
    低所得層には税金と保険料、利子など義務的に払わなければならない「非消費支出」が増え、実際に使えるお金はより減りました。
    所得下位20%世帯当たりの月平均可処分所得は前年より19.5%減少した98万8200ウォンです。
    好きに使えるお金がないのです。

    問題は、今後さらに分配指標が悪化する可能性が高いということでしょう。
    今年も最低賃金が10.9%引き上げられ、昨年の上昇分と重なって衝撃が大きくなる可能性があるからです。

    このため、政府の収入の主導成長政策の修正が必要だという指摘が出ています。

    https://translate.googleusercontent.com/translate_c?act=url&depth=1&hl=ja&ie=UTF8&prev=_t&rurl=translate.google.co.jp&sl=ko&sp=nmt4&tl=ja&u=https://news.naver.com/main/read.nhn%3Fmode%3DLSD%26mid%3Dshm id1%3D101 id%3D374%26aid%3D0000177629&usg=ALkJrhjQ0RbEsnAAYTZSMap1kiuJx4mmjw

    引用元: ・【経済の文】低所得層の貧困化や所得格差拡大、今後は更に悪化へ 韓国

    【すげー画期的だな【経済の文】低所得層の貧困化や所得格差拡大、今後は更に悪化へ 韓国 】の続きを読む

    1: 動物園φ ★ 2018/11/22(木) 14:55:03.97 ID:CAP_USER
    上・下位所得格差は、より広がった... 金融危機の時より悪くなった二極化の指標
    2018-11-22 12:00

    第2四半期に続き、第3四半期も全世帯の所得は増加したが、所得分配はさらに悪化したことが分かった。
    勤労所得を中心に低所得層の所得が減っている一方、高所得層の財布は引き続き厚くなっている状況である。
    中略

    22日、統計庁が発表した「家計動向調査(所得部門)の結果」によると、第3四半期の2人以上世帯の月平均所得は
    474万7900ウォンで、前年同期比で4.6%増加した。 過去2014年第1四半期(5.0%)以来、18四半期ぶりに増加率が最も高かった。
    中略

    全体のパイは大きくなったが、所得水準に応じた温度差はまだ激しかった。

    所得水準に応じて5段階に分けた指標をみると、下位20%の所得は131万7600ウォンで、1年前に比べて7.0%減少した。
    第1四半期(-8.0%)、第2四半期(-7.6%)より減少幅はやや減ったが、3四半期連続で後ずさりしている。

    一方、上位20%の月平均所得は973万5700ウォンで、前年同期比で8.8%増加した。
    増加幅は第1四半期(9.3%)、第2四半期(10.3%)より小幅減少したが、2016年第1四半期から11四半期連続で上がっている。
    以下略

    https://translate.googleusercontent.com/translate_c?act=url&depth=1&hl=ja&ie=UTF8&prev=_t&rurl=translate.google.co.jp&sl=ko&sp=nmt4&tl=ja&u=https://news.naver.com/main/read.nhn%3Fmode%3DLSD%26mid%3Dshm id1%3D101 id%3D003%26aid%3D0008924963&usg=ALkJrhinnINN3Knktz4qPMDtByxyvu1hGg

    引用元: ・【韓国】所得格差、金融危機の時より悪化

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    1: 動物園φ ★ 2018/08/24(金) 15:58:48.02 ID:CAP_USER
    韓経:所得分配、10年ぶり最悪…「高齢化・業況不振のせい」という韓国政府
    2018年08月24日09時13分
    [?韓国経済新聞/中央日報日本語版]

    今年4-6月期、低所得層の所得がまた減少して所得不平等がここ10年で最も深刻化したが、韓国政府は今回も「高齢化」のせいにした。1-3月期の低所得層所得減少の統計が公表された今年5月、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の主宰で緊急会議を開いた青瓦台(チョンワデ、大統領府)は今回は「見守る」と言って発言を控えた。

    企画財政部は23日、分配が悪化した「4-6月期家計所得動向」について2枚の参考資料を作成して配布した。所得五分位階級のうち第I階級(下位20%)の4-6月期の世帯当たりの月平均所得が昨年同期に比べて7.6%減少したことについては「高齢化と業況不振によって第I階級世帯に無職者が増えた」と説明した。年を取って引退した高齢層が第I階級に多く、賃金の安い高齢層世帯が第I階級に占める割合が大幅に高まったためということだ。

    第I階級における70代以上の世帯主の比率は昨年4-6月期35.5%から今年同期41.2%に高まった。企画財政部は中国人観光客減少の影響が累積して卸・小売と宿泊・飲食業の雇用が減ったという説明も付け加えた。

    だが、企画財政部は急激な最低賃金引き上げなどの要因には一切言及しなかった。非正規職の一括正規職転換、急激な最低賃金引き上げ、柔軟性の欠けた週52時間勤労制など、政府の硬直した労働政策が低所得層の雇用縮小と所得減少をもたらしたという専門家の分析とは相反する。企画財政部は第V階級(上位20%)の4-6月期の世帯当たりの月平均所得が10.3%増えたことに関しては「賃金上昇幅が拡大した」とだけ説明した。

    現場の解釈は違う。ある大企業関係者は「最低賃金引き上げで基本給が上がれば、これに連動している成果給も上昇する」とし「最低賃金引き上げの恩恵を大企業労働者が受けた」と指摘した。

    統計庁は、今年は調査標本が変わり昨年の数値と直接比較するのは格別の注意が必要だとし、自ら統計の信頼度を低めたりもした。最新(2015年)人口総調査をベースに標本を抽出し、高齢層世帯の割合が増えたため、直接比較はするなという説明だった。

    青瓦台の金宜謙(キムウィギョム)報道官は「状況を厳しく見ている」と述べた。

    ある民間研究所関係者は「青瓦台が今年5月1-3月期の家計所得動向調査について『最低賃金引き上げの肯定的効果が90%』というとんでもない発言をした後、大きな反発を招いたため、指標解釈に用心深くなっているようだ」とし「来年の最低賃金も急激に高めたので、低所得層所得の減少に対して謝罪するのもきまり悪いだろう」と述べた。

    http://japanese.joins.com/article/360/244360.html?servcode=300&sectcode=300&cloc=jp|main|inside_right

    引用元: ・【韓国】所得格差が過去10年で最悪 韓国政府「高齢化と不景気のせい」

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