まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:悪材料

    1: まぜるな!キケン!! 2022/10/20(木) 08:07:04.48 ID:ENH0/vWt
    好材料はないのに悪材料ばかりがたくさん積み上がっている。韓国銀行調査局が今後の韓国の輸出環境と経常収支を予想した結果を要約するとこうなる。輸出は改善される可能性が少ない上に、海外旅行などで国外に出て行くドルは増えるという見通しだ。経常収支改善で頼れるのは原油価格下落だけだった。

    韓国銀行は19日、「BOKイシューノート:今後の輸出環境点検と経常収支評価」と題する報告書をまとめた。今年の累積貿易赤字は10月10日までで327億1400万ドルと過去最大規模だ。4月以降毎月赤字だけが貯まっている。貿易赤字が拡大し、8月の経常収支は30億5000万ドルの赤字を記録した。8月基準では2008年8月の38億5000万ドルの赤字以来の赤字となる。

    今後の輸出見通しを見ても四方が悪材料だ。韓国の3大輸出市場である米国、中国、欧州連合(EU)の景気萎縮で輸入需要が減っている。米国とEUは物価上昇とこれに伴う中央銀行の緊縮が、中国はゼロコロナ政策と不動産市場悪化などが景気萎縮の原因だ。

    韓国輸出は3大市場のうち一部の景気が振るわないだけでも輸出が相当幅鈍化する。今回のように3大市場の景気がいずれも振るわない時は輸出萎縮幅がさらに大きくなるほかない。例えば世界金融危機当時の2009年の輸出は通関基準で前年比13.9%減少した。

    2023年6月末までの1年間のこれら主要輸出先の経済成長見通しは2.5%で世界金融危機当時の1.9%よりは高いが、中国の成長鈍化時期の4.5%や欧州財政危機当時の4.7%に比べると低い水準だ。報告書は「今後韓国の輸出不振が持続する見通し」と分析した。

    韓国の主要輸出品である半導体も世界のIT景気鈍化の直撃弾を受けている。8月の半導体輸出は前年同月比7.8%減で、26カ月ぶりにマイナス成長となったのに続き2カ月連続減少した。スマートフォンとノートパソコンなどIT機器に関連した非対面や在宅勤務などによるパンデミック特需が失われている上に主要国の成長鈍化まで重なった影響だ。

    報告書は「消費者部門(B2C)の景気下落が予想より速い上に、企業部門(B2B)の景気見通しも最近下方修正されている」と説明した。今後IT輸出は当分自動車など非IT輸出よりも振るわない姿を見せるという見通しも付け加えた。

    地域別の輸出見通しは中国関連の見通しが特に暗い。米国とEUの場合、緊縮により景気敏感品目を中心に輸出が鈍化しそうだ。これに対し中国は景気要素のほかに独自の技術力強化と内需中心の成長構造への転換など構造的要因が加わり輸出不振が長期間持続する可能性がある。

    報告書は「中国の自立度上昇と競争深化で中間財などの輸出環境はますます悪化する恐れがあり、消費財輸出も韓国製品の中国内シェアが2021年に3%と低く、短期間で反騰するのは難しい状況」と診断した。韓国銀行の李昌ヨン(イ・チャンヨン)総裁も15日、「韓国も市場多角化を通じて中国への依存度を減らし、産業構造も半導体や自動車など製造業中心からさらに多様化しなければならない」と話した。

    経常収支見通しも暗い。輸出鈍化傾向が深まっている上、エネルギー価格上昇で商品収支改善は遅い見通しだ。サービス収支赤字幅は大きくなると予想される。日本のビザなし観光再開など海外旅行が増えて旅行赤字が増え、物流量鈍化で運送収支黒字が縮小する恐れがあるためだ。高いエネルギー価格にも需要が減らなかったため経常収支改善の可否は国際原油価格下落など外部要因にかかっている。

    韓国銀行調査局のチュ・ウク課長は「経常収支の流れが貿易収支の流れに左右される状況でエネルギーを中心に輸入は高い水準を持続し輸出鈍化傾向も拡大しており経常収支黒字幅が縮小して変動性が大きくなった。経常収支黒字が増えるにはエネルギー価格が下落しなければならない」と話した。8月以降も月間経常収支赤字の可能性に対しては「対外不確実性が高く予断し難い」と説明した。

    https://japanese.joins.com/JArticle/296773?servcode=300§code=300

    引用元: ・【中央日報】韓国経済は悪材料まみれ…「輸出不振持続、経常収支の変動性大きくなる」 [10/20] [昆虫図鑑★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2022/06/18(土) 09:12:34.18 ID:CAP_USER
    韓国企画財政部(省に相当)が今後の景気判断と展望を毎月評価する「最近の経済動向」6月号に、「景気後退を懸念」という表現が登場した。17日に公開されたこの冊子は「投資の不振と輸出回復の遅れ」をその最も大きな理由とし、「景気後退に備えるべき」と警告した。5月号には「投資の不振と輸出回復の制約を懸念」と緩く表現されたが、今回その表現がより直接的になったのだ。

     企画財政部のイ・スンハン経済分析課長は「最近の経済状況に対し、経済チームの危機意識と警戒感が高まっている」「以前は『不確実性の拡大』『回復の遅れを懸念』程度の記載にとどめたが、(今回の表現は)市場との疎通をもっと積極的に行うという意味だ」と述べた。コロナの感染拡大初期に経済が衝撃を受けた時も企画財政部は「経済活動が萎縮した」(2020年3月)、「実物経済低下のリスクが拡大した」(2020年5月)などの表現を使っていた。

     今年は4月に産業生産、消費、投資がいずれもマイナスを記録する「トリプル・マイナス」となり、消費者物価上昇率も約13年ぶりの高い数値となった。企画財政部はこのような状況が今後さらに悪化しないか懸念している。また今年は今月10日までの累計の貿易収支赤字が138億ドル(約1兆8620億円)に膨れ上がり、上半期の貿易赤字としてはアジア通貨危機当時を上回ると予想されている上に、輸出が減少する恐れもあるという。6月の輸出は増加率が1桁にとどまりそうだが、これは2021年3月から先月まで15カ月続いた2桁増加率がストップすることを意味する。世界的な景気後退で貿易全体が減少したことや、貨物連帯のストによる物流ストップもこれに影響したと分析されている。

     企画財政部の方基善(パン・ギソン)第1次官はあるイベントに出席した際「今は危機と災難が同時多発的に襲ってくる『ブラック・タイド時代』だ」と説明した。ブラック・タイドとは本来海上に流出した油を意味する言葉だが、これを経済分野では「一つの問題が終わる前にまた別の問題が波のように継続して押し寄せる」という意味に使われている。尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領と秋慶鎬(チュ・ギョンホ)経済副首相兼企画財政部長官は最近の経済状況を「複合危機」という言葉で表現した。

    ファン・ジユン記者

    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2022/06/18/2022061880009.html

    引用元: ・【朝鮮日報】悪材料ばかりの韓国経済…政府も「景気後退懸念」を公式に認める [6/18] [昆虫図鑑★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2021/09/29(水) 09:38:09.91 ID:CAP_USER
    韓国総合株価指数(KOSPI)3100ポイントが1カ月ぶりに崩れた。KOSDAQ指数は2%以上下落した。ウォン相場はこの1年で最も低い水準まで下がった。

    28日のKOSPIは前日より35.72ポイント(1.14%)下落の3097.92で取引を終えた。先月23日の3090.21以降で最も低い水準だ。外国人投資家の株価指数先物売りがKOSPI下落を導いた。株価指数先物価格が急落すると現物株式市場ではプログラム売買でつながる機関投資家の売り注文が相次いだ。

    ただ外国人投資家は現物株式市場で大引け前に買い越しに転じた。機関投資家は5564億ウォンを売り個人投資家は5514億ウォンを買い越した。時価総額上位銘柄ではサムスン電子が1.8%安、SKハイニックスが0.96%安、ネイバーが2.61%安、サムスンバイオロジックスが5.33%安、カカオが2.08%安など値を下げた。サムスンSDIは2.72%安、現代自動車は1.23%安となった。これに対しLG化学が0.78%、カカオバンクは1.29%上昇した。

    景気の不確実性と物価上昇の懸念が高まり、米国債利回りが急騰したことが世界の投資家に株式など危険資産縮小のシグナルを送った。27日に米国の10年物国債利回りは取引時間中に一時年1.5%を超えた。米国議会で連邦政府の負債限度を拡大する交渉が難航している点も証券市場に負担として作用した。米上院が30日までに臨時予算案と負債限度案を通過させなければ連邦政府は来月1日にシャットダウン(政府閉鎖)に入る。

    サムスン証券のソ・ジョンフン研究員は「米国債10年物利回りが心理的抵抗線である年1.5%を超え恐怖が広がった。(米国債利回り上昇が)ドル高などで韓国の株式市場に悪影響を与えたとみられる」と説明した。

    ウォン相場は1ドル=1180ウォン台にウォン安が進んだ。この日ソウル外国為替市場でウォン相場は前日より7.6ウォンのウォン安となる1ドル=1184.40ウォンで引けた。昨年9月11日の1186.9ウォン以来のウォン安水準だ。

    この日のKOSDAQ指数は前日より22.31ポイント(2.16%)安の1012.51で取引を終えた。先月23日の993.18以来の安値水準だ。この日KOSDAQ市場で外国人投資家は2056億ウォン、機関投資家は2367億ウォンを売り越した。個人投資家は4459億ウォン相当を買い入れた。

    中国の不動産開発会社である恒大グループの破産の可能性も投資心理を冷え込ませる悪材料として作用した。恒大グループは29日にドル建て社債の利子として4750万ドルを払わなければならない。

    https://japanese.joins.com/JArticle/283362

    引用元: ・【韓国】米中発の悪材料でKOSPI3100割れ…ウォン相場は1年来の安値水準 [9/29] [昆虫図鑑★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2021/08/14(土) 11:31:43.30 ID:CAP_USER
    米FRBの早期テーパリング示唆・デルタ変異株流行拡大・半導体シェア低下懸念

     外国人投資家たちの韓国株売却「セル・コリア(Sell Korea)」により、株式市場だけでなく外国為替市場の不安も膨らんでいる。外国人投資家たちが韓国株を売って得た金をドルに変えていることから、13日のウォン/ドル相場はこの10カ月間で最もウォン安の1ドル=1169ウォンを記録した。昨年末(1086.3ウォン)に比べて7.6%のウォン安だ。今週(9-13日)だけで2.4%(26.9ウォン)のウォン安になった。専門家は「米国が早期にテーパリング(量的金融緩和政策の段階的縮小)を行う可能性があるため、世界的に見てもドル高傾向にあるが、最近のウォン安は主要国の通貨に比べても急だ」と語った。

    ■「テーパリング」「半導体」「低ワクチン接種率」が3大悪材料

     外国人投資家たちの離脱を加速化させる3大悪材料に挙げられているのは、「米国の早期テーパリングの可能性」「明るいとは言えない半導体展望」「世界の下位圏にある韓国の新型コロナワクチン接種率」だ。米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)のクリストファー・ウォラー理事は2日、「早ければ10月から債券買い入れを減らしていく可能性がある。9月には、(テーパリング)計画の発表を準備しなければならないだろう」と述べ、来年ではなく今年の秋にテーパリングが開始される可能性を示唆した。

     韓国の主力産業である半導体の展望が明るくないことも問題だ。今月12日と13日の二日間、外国人投資家たちは韓国時価総額1位のサムスン電子株を4兆ウォン(約3770億円)、2位のSKハイニックス株を1兆ウォン(約942億円)売り越した。ジョー・バイデン米大統領が500億ドル(約5兆4800億円)規模の半導体支援策を議会に要求したというニュースで、韓国・台湾の半導体市場シェアが低下するだろうとの懸念が高まった。サムスン電子の半導体業界におけるライバル企業・TSMCの比重が高い台湾加権指数も13日に1.4%下がった。

    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/08/14/2021081480010.html

    引用元: ・【韓国】「3大悪材料」に見舞われた韓国…10カ月ぶりウォン安水準 [動物園φ★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2020/12/07(月) 10:28:35.84 ID:CAP_USER
    ウォンが急騰し輸出企業に「赤信号」が灯った。最近国際金融市場ではドル安の流れが強まっており、ウォンの価値が高まり輸出企業の採算性を悪化させている。

    韓国貿易協会国際貿易通商研究院は6日、輸出企業967社を対象に調査した結果を明らかにした。

    この調査では来年1-3月期の最大の問題として「為替変動性拡大」を挙げた企業が16.8%で最も多かった。特に中小企業の悩みが深い。為替変動リスクに対策を用意できないところが多いためだ。

    先月中小企業中央会が中小企業308社を対象に「ウォン高にともなう影響」を調査した結果だ。調査対象企業の62.3%が「ウォン高で収益性が悪化した」と答えた。

    中小企業が見る適正為替相場は1ドル=1181ウォン、損益分岐点は1ドル=1118ウォンだった。ウォンが1ドル=1118ウォンより高くなれば輸出をしても損失が出るという話だ。

    ところが4日のソウル外国為替市場でウォン相場は1ドル=1082.10ウォンで取引を終えた。9月初めの1180ウォン台と比較するとウォン相場は3カ月間で1ドル当たり100ウォンほど上昇した。

    中小企業中央会のキム・テファン国際通商部長は「ウォン高の流れは年末まで持続するだろう。輸出中小企業の採算性悪化を防止し、輸出拡大に向けた多様な支援政策が切実だ」と話した。

    金属メーカーA社の関係者は「まだ堪えられる段階だが、ウォン高ドル安の長期化に備え業界団体次元の対応策が必要だ」と話した。

    機械メーカーB社の関係者は、「(これまで振るわなかった)業績を輸出好調で挽回するタイミングで悪材料に会った。取引単価を上げたり購入量を増やしてほしいと輸出取引先と交渉する計画」と話した。

    この会社の昨年の売り上げは6000億ウォン、営業利益率は2.2%水準だった。1000ウォン分を売って営業利益として22ウォンを上げたという話だ。ウォン高傾向が続けば営業利益率は1%台に下がるとみている。

    この会社の関係者は「現在のような状況が続けば結局コストを減らす方法を探さなければならない」として下請け業者に納品単価引き下げを要求することもあり得るとの考えを示した。

    韓国企業の7割は来年の経営計画をまだ確定できていないことがわかった。全国経済人連合会が6日に公開した売上額上位企業対象のアンケート調査結果だ。

    全回答企業151社のうち71.5%は来年経営計画の「草案だけ策定」(50.3%)または「草案も策定できていない」(21.2%)と答えた。特に鉄鋼メーカーは来年の経営計画を確定したところが1社もなかった。

    自動車部品関連企業も経営計画を確定できていない割合が76.0%と高かった。

    韓国企業の74.8%は来年下半期以降に業績が回復すると予想した。業績回復を予想する時期では2022年以降が29.8%で最も多く、来年7-9月期が27.8%、来年10-12月期が17.2%の順だった。

    全経連のユ・ファンイク企業政策室長は「新型コロナウイルス感染再拡大のような内外の不確実性により経営環境を見通すのが難しい。企業の成長動力が弱まらないよう政策的に支援しなければならない」と話した。


    中央日報日本語版 2020.12.07 09:59
    https://japanese.joins.com/JArticle/273085

    引用元: ・【経済】 ウォン急騰の悪材料で韓国輸出企業に「赤信号」 [12/07] [荒波φ★]

    【その分輸入がウハウハでしょう 【経済】 ウォン急騰の悪材料で韓国輸出企業に「赤信号」 [12/07] [荒波φ★]】の続きを読む

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