まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:悪党

    1: まぜるな!キケン!! 2022/01/18(火) 12:21:46.21 ID:CAP_USER
    (写真)
    no title

    ▲ 古典小説『黄将軍伝(ファンヂャングンヂョン)』に登場する『隱修者(ウンスヂャ)』の妖怪を描いたイラスト。銀杏の木(ウンヘンナム)が変身したこの妖怪は身長15mで目が4つ、6本の手で小刀を持って戦場を揺るがす。
    _______________________________________________________

    我々は常々『妖怪(ヨゴィ)の国』は日本であると思っている。『ゲゲゲの鬼太郎(ケゲゲウィ キタロ)』、『ポケットモンスター(ポケッモンスト)』から『妖怪ウォッチ(ヨゴィウィチ)』まで、数々の妖怪が登場するアニメーションは日本産である。それでは韓国に妖怪はあまりいなかったのだろうか?

    「決してそんなことはない」と、韓国古典小説の研究者であるイ・フナム博士が話した。「これまでに古典小説77作品から、158種類の妖怪を見つけました」。 彼女は新刊の『妖妄で不届きな者たち(ヌルワ)』で、これらの中から約20種類を紹介した。今まであまりなかった『韓国妖怪列伝』となる。

    本はまさに多彩な妖怪の饗宴である。人を騙して変身するキツネやサル、トラの妖怪がいたり、空を飛び回って美人を拉致する金豚の妖怪、6本の腕で小刀を振り回す身長15mの銀杏の妖怪、水中から毒を噴く毛玉の妖怪もいる。

    日本の妖怪が善悪の概念がない存在であるのに対し、『K-妖怪』は明らかな悪の化身である。「ですが、単なる邪悪な中身のない存在ではありませんでした。当時の人々の欲望と想像力が表現された対象だからです。結局は人間の姿が反映されたものです」。

    (写真)
    no title

    ▲ イ・フナム博士。

    妖怪は儒教の理念の中、普通の人が思いもしない行動を存分に繰り広げる。猪妖怪の『サンジョ』は目につく物はなにもかも食べ、士大夫(サデブ)の女性に化けた『九尾狐(クミホ)』は醜い本妻を追い払い、あらゆる男たちを誘惑する。人肉で飲食(食べもの)を作る女丈夫(ヨジャンブ=女傑)の妖怪『オルチュルビチェ』は、かんしゃく起きると夫と義弟をデタラメに殴る。まだ当時は不可能だった整形手術の夢を叶えるため、飲むと外見が変わる改容丹(ケヨンダン)という薬を使う妖怪もいる。

    欲望のレベルがさらに高まると、金銭や権力などの欲求に進む。狐道士『シンミョラン』は興信所を立ち上げて財物を集め、月の国の3妖怪は国政に参加して要職を務めたり、『チョクリョン(レッドドラゴン)』は人々から祭祀を受けて崇拝されることを願う。

    (写真)
    no title

    ▲ 『イスムンヂョン(李秀文伝?)に登場する金豚。飛び回って美人を拉致し、巣窟に監禁する。

    イ博士は、「韓国の妖怪には致命的な短所がある」と話した。「人間と距離を置いて巣窟に引きこもるため、“劣った社会性” と “共感能力の不足” を乗り越えられないのです」。だがしかし、たまには家父長制に反発して嫉妬心を隠さないなど、むしろ人間よりも人間的な面を見せたりする。主人公がなかなか社会規範の枠組みから脱しないため、妖怪は『ヒーローよりも魅力的なVillain(悪党・悪役)になるケースが多いのである。

    (以下略)

    ソース:NAVER/朝鮮日報(韓国語)
    https://news.naver.com/main/read.naver?mode=LSD&mid=sec&sid1=103&oid=023&aid=0003666926

    引用元: ・【韓国】「K-妖怪をご存知ですか?」~英雄よりも魅力的な悪党[01/18] [ハニィみるく(17歳)★]

    【次はK-怪獣な 【韓国】「K-妖怪をご存知ですか?」~英雄よりも魅力的な悪党[01/18] [ハニィみるく(17歳)★]】の続きを読む

    1: 荒波φ ★ 2018/08/24(金) 15:55:15.17 ID:CAP_USER
    夏休みに西海岸に行った。車を運転して忠南(チュンナム)・全北(チョンブク)の海辺を回ったが、その途中で多くのトンネルを通過した。

    長くて暗いトンネルの中を走る時は周囲がよく見えない。遠くの明るい光が入るトンネルの最後だけを見ることになる。いわゆるトンネル視野(Tunnel Vision)現象だ。酒に酔った時に視野がぼやけるのと似ているため「泥酔効果」ともいう。個人的にはこのように突然視野が狭くなると妙な圧迫感を感じる。それでトンネルでの運転を嫌う。

    実際のトンネルのほかに心理的なトンネル視野現象もある。あることに没頭し、周辺状況の判断が曇ることをいう。すなわち、木を見て森を見ないケースだ。これも気づくと突然バカになったように不快になる。

    さらに腹が立つのはトンネル視野効果を利用して誰かが自分をだまそうとする時だ。公共機関やいわゆる専門家もそのようにする時がある。彼らは主に数字とチャートで「いたずら」をする。数字には力がある。具体的な数字を見せられると、とりあえず「そうなのか」と信じてしまうのが人の心理だ。さらに数字を直観的に見せるチャートまで結びつければ力は倍増する。

    トンネル視野現象を利用する人たちは(チャートの)x軸やy軸を大胆に切断して一部だけを見せたり、目盛りと目盛りの距離を伸ばしたり(中略)巧妙な技術を使って小さいものを大きく、大きいものを小さく表現し、自分たちが見せたいものだけを見せる(ゲルト・ボスバッハ『統計の嘘』)。

    先日の青瓦台カードニュースのチャートがそうだった。「家計の所得増加率が良くなっている」とし、最近の2.1%を過去の2.8%より高く描いた。「雇用の質が良くなっている」として0.2ポイントと0.9ポイントの差の勤労者比率を同じ傾きで描いたりした。批判を受けると、担当者はデザイナーが手で作業をして生じたことだと主張した。「意図はなかった」ということだ。

    国家データチャートをいちいち手で描くというのも、それで誤ったという弁解も理解に苦しむしか無い。ドイツの統計学者ディタ・ホフシュテッターは数字を操作する人たちを2つに分類した。「バカ」(技法を知らず誤った統計を作成する人)か、「悪党」(特定集団の利益のために統計を悪用する人)だ。

    トンネルビジョンを抜け出すには目を大きく開いて、ゆっくりと周囲を眺めなければいけない。トンネルが嫌いだからといって遠回りするのは解決策でない。心理的トンネルビジョンも同じだ。統計と数値をともに信じないのは問題だ。「数字自体を否定するより、数字を正しく活用する方法を悩む」(『統計の嘘』)のがよい。だから目を大きく開いてよく見よう。誰が「バカ」で、誰が「悪党」なのか。


    2018年08月24日15時00分
    http://japanese.joins.com/article/385/244385.html?servcode=100&sectcode=120

    引用元: ・【中央日報/コラム】 青瓦台の誰が「バカ」で誰が「悪党」なのか [08/24]

    【【中央日報/コラム】 青瓦台の誰が「バカ」で誰が「悪党」なのか [08/24] 】の続きを読む

    このページのトップヘ