まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:恐怖

    1: まぜるな!キケン!! 2022/10/17(月) 08:23:17.42 ID:CAP_USER
    カカオとネイバーでサービス障害が発生したことで個人投資家のため息が深くなっている。株価が年初と比べ半分水準まで下落した状態で追加の悪材料が襲ったためだ。

    16日の韓国取引所によると、年初からこれまで個人投資家が最も多く買い越した銘柄はサムスン電子、ネイバー、カカオの順だ。個人投資家はネイバーを3兆1231億ウォン、カカオを1兆9997億ウォン相当買い越した。だがこの期間にネイバーの株価は56.3%、カカオの株価は54.3%下落した。

    特に個人投資家はこの1カ月間にネイバーとカカオを集中的に買った。韓国証券市場が振るわない状況で底値買いに出たと分析される。1カ月間でネイバーは8121億ウォン、カカオは1561億ウォンを買い越した。

    だが4日にネイバーが北米最大のファッション個人間取引プラットフォームのポッシュマークを2兆ウォンで買収するというニュースにネイバーの株価は大幅に下落した。ネイバーの株価は買収発表当日だけで8%以上下落したのに続き、翌日も7%以上値を下げた。カカオもやはりカカオと子会社に対する業績への懸念から1カ月間で26.6%下落した。

    これによりネイバーとカカオに対する証券会社の目標株価も相次ぎ下落している。韓国の証券会社は現在33万~38万ウォン水準であるネイバーの目標株価を26万~31万5000ウォン水準に下げた。野村証券はネイバーの目標株価をこれまでの34万ウォンから18万ウォンに下方修正し、レーティングを「買い」から「中立」に変えた。証券会社はカカオの目標株価も10万4000~11万ウォンから6万3000~9万ウォン水準に下げた。

    個人投資家の間では株式市場が開かれる17日が「ブラックマンデー」になりかねないとの懸念が出ている。週末のサービス障害とともにナスダック急落もネイバーとカカオの株価に悪材料として作用する恐れがあるからだ。14日のニューヨーク証券市場でナスダック指数は前日比3.08%下落の1万321.39で取引を終えた。ナスダックが下落するとハイテク銘柄であるネイバーとカカオの株価も影響を受ける。

    長期的な見通しも明るくない。未来の価値を現在に前倒しで評価される成長株は金利引き上げ期には将来の業績に対する割引率が高まり株価が下落する傾向がある。

    メリッツ証券のイ・ヒョジン研究員は「ネイバーとカカオは来年の連結営業利益増加率が12%と13%(子会社除く)で高いバリュエーションを後押しするにはやや味気ない業績を出すだろう」と予想する。

    10/17(月) 6:57配信
    中央日報日本語版
    https://news.yahoo.co.jp/articles/9fa94355d08e18c949b585a58fecb15a81a288ba

    引用元: ・【中央日報】カカオとネイバーすでに株価半分水準なのに…韓国の個人投資家「ブラックマンデー」の恐怖 [10/17] [新種のホケモン★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2022/09/29(木) 08:44:49.59 ID:CAP_USER
    ウォン・ドル為替レートは18.4ウォン安で、KOSPIは2200台を切る 
    国債利回り、年内最高値に近づく…
    当局、相次ぐ市場安定化措置

     「アップル発」の世界経済鈍化への恐怖や韓国半導体業界の収益悪化、中国人民元の下落などにより、韓国金融市場は、株式・為替レート・債券すべての「トリプルカオス」に陥った。当局は国債2兆ウォン(約2000億円)分のバイバック(繰上り償還・買い入れ、企画財政部)、国債3兆ウォン(約3000億円)の買い入れ(韓国銀行)、証券市場安定ファンドの再稼動協議に着手(金融委員会)など、市場安定化措置を総動員で打ち出した。

     28日のソウル外国為替市場では、ウォン・ドル為替レートは前日より18.4ウォン安い1ドル=1439.9ウォンで取引を終えた。取引中に一時1ドル=1442.2ウォンまでウォン安になった。上げ下げを繰り返し、取引終盤に1ドル=1440ウォンを下回った。市場では当局が物量介入(ドル売り)に出たと推定された。世界的なドル高と人民元安が続くことなどが影響を及ぼした。主要6カ国の通貨の対ドルレートを示すドルインデックスは、一時114.7台まで上昇し2002年4月以来最高値を記録し、人民元は、今年と来年の大幅な中国経済成長率見通しの下方修正(今年の成長率見通し3.2%、26日経済協力開発機構)などにより、一時1ドル=7.22元(2008年1月末以来の最安値)まで下がった。

     国債利回りも激しく上昇した。韓国国債3年物は、国内景気の鈍化への不安などが襲い、前日より0.034ポイント上昇(債券価格の下落)の年4.338%を記録した。午前には年4.488%となり年内の最高値(4.548)に近づいたが、午後には当局の債券市場安定措置のニュースが報じられ、小幅な上昇傾向で取引を終えた。米国の急激な基準金利引き上げと英国の景気浮揚策の余波により、全世界の国債利回りは大幅に上昇中(国債価格の下落)だ。

     株式市場も全面安で2200台を切った。この日の韓国総合株価指数(KOSPI)は54.57(2.45%)下げた2169.29で取引を終えた。2020年7月20日(2198.20)以来、約2年2カ月ぶりに2200台が崩れた。2300台を越えた23日以降、わずか3取引日で2200台も崩れた。コスダック指数も673.87で取引を終え、前日より24.24(3.47%)急落した。

     市場では、アップルの増産撤回のニュースが報じられ景気鈍化への懸念が目立った影響だと解釈された。この日ブルームバーグは、アップルが需要鈍化の可能性を考慮し、iPhoneの増産計画を撤回したと報じた。市場参加者らは、iPhoneの衝撃をサムスン電子やSKハイニックスなどの実績不振を予告する知らせと受け止めている。さらに27日(現地時間)、欧州とロシアを結ぶガスパイプラインのノルドストリーム1で漏出事故が発生した影響により、欧州連合(EU)の景気低迷に対する懸念も強まっている。同日に報じられた「世界的な景気低迷が近づいている。すべての指標が世界貿易の成長率下落傾向を示している」(ンゴジ・オコンジョ・イウェアラWTO事務総長)や「2023年は確実に困難な年になるだろう」(クリスティーヌ・ラガルド欧州中央銀行総裁)という発言も影響を及ぼしたものとみられる。

     当局はこの日終日、市場安定化措置を相次いで打ち出した。韓国銀行は国債(3・5・10年物)3兆ウォン分を市場から買い入れる。企画財政部も30日に2兆ウォン規模の国債バイバックを実施する予定だ。いずれも市場に流れている国債の流通量を減らし、債券価格を引き上げようとする趣旨によるものだ。金融当局も、証券市場安定ファンド(推定で約10兆ウォン(約1兆円))を再稼動し、株価急落を最小化すると明らかにした。

    イ・ジェヨン記者、チ ン・スルギ記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )
    9/29(木) 8:39配信
    ハンギョレ新聞
    https://news.yahoo.co.jp/articles/58396f00b1ebea22f3cd38ae73417576e48d83b2

    関連スレ
    【中央日報】今度は中国のハードランディング懸念…急落するウォン、「1ドル=1439.90ウォン」 [9/29] [昆虫図鑑★]
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1664407282/

    引用元: ・【ハンギョレ】「アップル発」世界経済の鈍化への恐怖に韓国金融市場も「トリプルカオス」 [9/29] [新種のホケモン★]

    【また人のせいにしてる 【ハンギョレ】「アップル発」世界経済の鈍化への恐怖に韓国金融市場も「トリプルカオス」 [9/29] [新種のホケモン★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2022/10/06(木) 08:25:39.35 ID:CAP_USER
    北朝鮮に対抗するため発射した「玄武」が墜落 
    事故について説明せず、住民の不安高める…韓国軍「遺憾」表明  
    米軍空母「ロナルド・レーガン」再び東海に進入

     北朝鮮の中距離弾道ミサイル(IRBM)発射への対抗措置として、今月4日夜に実施した韓米合同地対地ミサイル射撃で、韓国軍のミサイル1発が発射直後、異常軌道を描いて墜落した。ミサイルの墜落による炎と轟音のため、近隣住民の不安が高まったが、合同参謀本部(合参)は事故経緯について説明せず、1時間50分後ミサイル4発をさらに発射した。一方、先月韓米合同演習終了後、韓国海域を離れた米国の原子力空母ロナルド・レーガン(CVN76、10万3千トン級)は東海の公海上に再進入し、6日から再び韓米日共同訓練を行う予定であり、朝鮮半島の緊張が高まっている。

     合同参謀本部の関係者は5日、「4日午後11時、江陵(カンヌン)空軍飛行団内の射撃場から東海に向けて発射したミサイル1発が発射直後に異常飛行をしたのち、墜落した」とし、「同ミサイルは軍ゴルフ場に落ちた」と説明した。当時韓米は同日午前に起きた北朝鮮のIRBM発射に対抗し、「玄武」とATACMS(エイタクムス)地対地ミサイルを動員した合同ミサイル射撃を行っていた。墜落したミサイルは、韓国軍の「玄武2C」だという。

     合同参謀関係者は「当初は(玄武)ミサイルを東海方向の前方に発射する計画だったが、発射直後に異常飛行し、射撃場後方の空軍飛行場側に飛んだ」とし「射撃場後方の1キロメートル地点でミサイルの弾頭が発見され、ミサイルを飛ばすエンジンは弾頭から約400メートル後方で見つかった」と説明した。軍当局は、ミサイル墜落による軍と民間の人命被害はなかったと発表した。しかし、エンジンが発見されたところから南に700メートル離れた地点に民家があり、大惨事につながりかねない状況だった。軍関係者は「事故が起きたミサイルは射撃前の外観検査と各種の射撃システムおよび全体的な射撃手続きの点検などを経た」とし、「国防科学研究所(ADD)、生産業者などと合同で落弾の原因を分析し、弾薬に異常はないか全数調査することにした」と付け加えた。

     韓米は事故から約1時間50分後の5日0時50分頃、韓国軍と在韓米軍がそれぞれ2発ずつATACMSを追加発射した。現場にいた陸軍ミサイル戦略司令部司令官は、事故後に現場の安全状況を確認した後、合同参謀本部にATACMS の射撃は可能だと報告した。合同参謀本部はミサイル射撃に関して「北朝鮮がどんな場所で挑発しても常時監視態勢を維持している中で、挑発の原点を無力化させる能力と態勢を備えていることを示した」と評価した。

     しかし、軍当局は一晩中近隣住民に事故の状況を知らせなかった。このため、強い光と大きな音のせいで不安だという江陵地域住民の訴えが続き、オンラインには炎が映った写真と動画が拡散した。軍関係者は「射撃前に周辺住民に通常の手続きにともなう事前広報は行ったが、偶発的な事故が発生し、十分な対応ができなかった」とし、「このように住民たちを驚かせ、不安を抱かせた点ついては、深い遺憾の意を表する」と謝罪した。

     キム・ビョンジュ議員など国会国防委員会所属の共に民主党の委員らは、記者会見を開き「完璧な作戦失敗」だとして、「市内に落ちていたら大惨事だっただろう。尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領はリアルタイムで報告を受けていたのか」と述べた。江陵が選挙区である国民の力のクォン・ソンドン議員もフェイスブックに「国民の血税で運用される兵器がむしろ国民を脅かすところだった。落弾の経緯について徹底した調査から行わなければならない」と批判した。

     北朝鮮のミサイル発射から15時間後、十分な準備時間をかけて発射したミサイルが「逆方向に落ちる」事故が起き、北朝鮮の脅威に「常時、圧倒的な対応」を掲げていた韓国軍の信頼度は大きく損なわれた。これについて、軍関係者は直接言及を避け、「打撃資産として運営する武器システムは多様であり、戦力の空白が生じることはないだろう」と述べた。

     一方、この日米国の原子力空母「ロナルド・レーガン」が東海の公海上に再び進入した。先月26~30日の韓米合同演習と韓米日の対潜水艦戦訓練の終了後、韓国を離れた同鑑は、韓国海軍・日本の海上自衛隊と共に6日から仮想弾道ミサイルを探知、追尾する共同訓練を行う予定だ。韓米日が2週連続で共同訓練を行うのは初めて。

     大統領室高官は「北朝鮮の相次ぐ挑発が、7回目の核実験に向かう段階別シナリオを踏んでいるのではないかとみている。北朝鮮の無謀な挑発には必ず代償が伴うという点を認識させるため、韓米、韓米日間の協力をさらに強化していく」とし、「韓米が拡大抑止を画期的に強化する案を緊密に協議して講じることにした」と述べた。

    http://japan.hani.co.kr/arti/politics/44746.html

    引用元: ・【韓国】逆方向に落ちた韓国軍のミサイル…北朝鮮への威嚇が江陵住民に恐怖与え [10/6] [昆虫図鑑★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2022/07/07(木) 19:51:06.67 ID:CAP_USER
    「R」の恐怖でウォン相場1310ウォン台に急落…インフレ上回るものがくる
    中央日報日本語版2022.07.06 17:39

    「R(リセッション、景気低迷)」の恐怖が外国為替市場を襲った。ウォン相場は一時1ドル=1310ウォン台に進入した。13年ぶりのウォン安水準だ。

    6日のソウル外国為替市場でウォン相場は前日の1ドル=1300.30ウォンより8.20ウォンのウォン安ドル高となる1308.50ウォンで取引を開始した。取引開始とともにウォンは急速に値を下げ始め、1310ウォン水準も突破した。取引時間中には1311ウォンを記録したりもした。取引時間中にウォンが1ドル=1310ウォン台を記録したのは世界的金融危機の影響が続いていた2009年7月以降で初めてだ。この日ソウル外為市場でウォン相場は最終的に前営業日より6ウォンのウォン安ドル高となる1ドル=1306.30ウォンで取引を終えた。

    インフレに続いて景気低迷が近づいているという見通しに外国為替市場が揺れている。有進(ユジン)投資証券のキム・ジナ研究員は、「インフレの累積が景気低迷を呼び起こしている。インフレにともなう消費心理の冷え込みと購買力低下、企業環境の厳しさなど全方向的な景気鈍化が確認されている」と診断した。

    今年1-3月期の米国の国内総生産(GDP)は年率で前四半期比1.6%後退した。景気鈍化の兆候は明確だが米国の中央銀行に当たる米連邦準備制度理事会(FRB)は金利引き上げ速度を遅らせる兆しを見せずにいる。FRBのパウエル議長は先月、「金利引き上げで沈滞に陥るよりも高物価が定着するのが経済にさらに悪い」と釘を刺した。

    欧州や日本のような他の先進国と違い、米国が金利引き上げのアクセルを踏み続けると宣言し、ドル相場は高止まり中だ。景気低迷の懸念が広がり安全資産としてのドルの価値はさらに高騰している。

    韓国金融市場も嵐の真ん中にいる。ウォンの価値は金融危機当時に劣らないほど急落している。輸出依存度が高い韓国経済は世界の景気低迷の懸念にさらに敏感に反応するほかはないからだ。

    ハナ金融投資のキム・サンマン研究員は、「景気鈍化要因のためにインフレと金利が下落するのは新興国家にそれほど良い環境とはみられない。韓国の貿易収支は金融危機以降で初めて3カ月連続赤字を記録している。韓国株式会社が営業赤字を記録しているところに個別企業の困難は加重されて現れることになるだろう」と予想する。

    国内証券市場もリセッションの恐怖におびえている。この日午前、韓国総合株価指数(KOSPI)は前日より11.67ポイント(0.5%)下落の2330.11で取引を開始した。その後取引時間中には一時2310ポイント台まで落ち込んだ。

    景気低迷への懸念はこれまで上昇していた国際原油価格にも冷や水を浴びせた。1日で8%以上下落し、1バレル=100ドル台を割り込んだ。5日の米ニューヨーク商品取引所(NYMEX)でウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)8月引き渡し分価格は前日比8.2%下落の1バレル=99.5ドルを記録した。

    https://japanese.joins.com/JArticle/292911
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    引用元: ・【韓国経済】 「R(景気低迷)」の恐怖でウォン相場1310ウォン台に急落…インフレ上回るものがくる[07/07] [LingLing★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2022/02/11(金) 02:16:35.67 ID:CAP_USER
    中央日報/中央日報日本語版 2022.02.09 11:38

    釜山(プサン)で包装箱メーカーを運営するイ・ヨンウ代表はこのごろ憂いが深い。新型コロナウイルスの流行後に納品量は30%以上減ったが段ボールを作るライナー(表面紙)と中芯原紙の価格は最近1年間で46%も上がったためだ。弱り目にたたり目で先月の販売量は前月より10%ほど減少した。

    イ代表は8日、中央日報との通話で「製品単価を上げればそれなりに維持してきた取引先まで切れるかと思い利益を度外視しながら売っている。人件費と工場稼動費に当てるための借入を増やしたいが利子負担が大きくて悩み」と話した。

    物価と金利、為替相場が一緒に上昇するいわゆる「3高」現象で産業界が恐怖に震えている。原油をはじめ鉄鉱石や銅など原材料価格が急上昇している上にドル高ウォン安が進み企業の原価負担が大きくなったためだ。ここに金利まで上昇傾向を見せており企業の資金調達計画も厳しさを増している。

    ◇高騰する原材料価格、企業は泣きっ面

    7日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)価格は1バレル=91.32ドルを記録するなど国際原油価格が100ドルに向かい上昇が進むとLG化学やロッテケミカルなど主要石油化学企業は苦悶に陥った。主材料であるナフサ価格は上がっているのに製品販売価格はそのままであるためだ。最大の輸出先である中国が親環境政策の一環で工場稼動率を引き下げ石油化学製品需要が大幅に減った余波だ。

    KB証券のペク・ヨンチャン研究員は「中国だけでなくベトナムやマレーシアなどアジア地域の石油化学製品需要が全般的に減少した上に米国や中国は設備増設を控えており過剰生産が懸念される。少なくとも上半期まで収益改善は厳しいだろう」と予想した。

    海運業界も収益性が損なわれないか懸念している。韓国最大のコンテナ船会社のHMMは2020年に燃料費として5000億ウォンを支出したが、昨年は原油価格上昇の余波で7-9月期までで6814億ウォンを使った。これまでの売り上げ9兆3511億ウォンのうち7%以上を燃料費として使った形だ。

    海運業界関係者は「いまはそれなりに運賃が高くて耐えられているが下半期から運賃が再調整されれば負担が大きくなるほかない。原油価格上昇を鋭意注視している」と話した。

    鉄鋼価格が上がり鉄鋼メーカーと造船業界では厚板価格をめぐり駆け引きが続く。船舶建造費用の約20%を厚板価格が占めるが、原材料である鉄鉱石価格が最近急騰しているためだ。中国から輸入する鉄鉱石価格は昨年11月の1トン当たり90ドル台から先月には140ドル台に沸き上がった。韓国造船海洋と大宇造船海洋、サムスン重工業など主要造船会社は昨年厚板価格上昇の余波でそれぞれ1兆ウォン前後の営業赤字を記録した。

    造船業界関係者は「1~2年前の契約により船を作っているが現在の上がった厚板価格を反映できないため計画より高い鉄鋼製品を買って使う。ドル高がさらに進めば原材料価格がさらに上がるため売り上げと業績に否定的影響は避けられない」と話した。

    https://japanese.joins.com/JArticle/287576?servcode=300§code=300

    引用元: ・【韓国】「注文量30%減ったが原価は46%急騰」…物価とドル高の恐怖に韓国企業超緊張 [動物園φ★]

    【市場を荒らす何時もの手口やろ 【韓国】「注文量30%減ったが原価は46%急騰」…物価とドル高の恐怖に韓国企業超緊張 [動物園φ★]】の続きを読む

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