韓国紙・亜洲経済によると、韓国の女性タレント、クララ（ＣＬＡＲＡ）が所属事務所社長から暗に性的関係を求められたとして、契約の無効を
求める裁判を起こし、韓国世論の強い関心を呼んでいる。国際在線が伝えた。

　クララは昨年末、所属事務所を相手取り、契約無効を求める裁判を起こした。昨年６月に結んだ契約によると、契約満了は２０１８年。訴状に
よると、事務所社長がクララに「自分は既婚だが、仲のいい女性の友だちはいるよ。君は他のタレントとは違う。とても官能的だ」「君の寮で
夜一緒に酒を飲みたい」などと書かれたショートメールを送ってきた。

　所属事務所の社長は６０代。クララ側はこのメールの内容が「暗に性的関係を求めるもの」だとして、身を守るために法的措置に踏み切った
としている。クララは米ファッション誌「ＭＯＤＥ」が昨年発表した「世界で最も美しい女性１００人」で２位に選ばれている。

ソース（フォーカスアジア）　http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/406651/