まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:待遇

    1: まぜるな!キケン!! 2023/10/04(水) 14:59:52.84 ID:nZRHo66H
    2003年2月、当時の盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の就任式に祝賀使節として訪韓したコリン・パウエル米国務長官は私的な席で韓国が成し遂げた業績を高く評価した。筆者は、祝われるべき人が他にいるとすれば安全保障を担ってきた在韓米軍の兵士だと伝えた。

    1953年7月の韓国戦争(朝鮮戦争)停戦協定締結から70年間、韓米同盟がなかったとすれば産業化と民主化の道ははるかに難しかったはずだ。

    これは単に安全保障の問題だけではない。常に戦争に備えなければならない国は経済的な負担だけでなく社会・文化的に軍事主義に流れやすい。韓米同盟はこうした負担を減らした。相対的に余裕がある中、韓国は政治・経済・社会・文化方面で急速な発展を追求することができた。

    筆者は当時、パウエル長官にこう話した。

    「韓国の発展は世界史的な影響を及ぼした。特に1988年のソウルオリンピック(五輪)の成功は過去の共産圏に深い衝撃を与えた。世界全域で共産政権が急激に崩れたり再編されたりした。これは過去の共産圏の公職者、影響力のある学者、一般人に会って確認したことだ。特にミハイル・ゴルバチョフの側近ブレーンの話がそうだった。『ソウル五輪後に以前から言いたかったことを話す勇気が生じた』という告白だった」。

    しかし幸せな話ばかりではない。1950年3月に韓国政府は3人の国会議員を米国に派遣した。国会議長の申翼熙(シン・イクヒ)と議員2人(羅容均、李勲求)が共に訪問し、事務総長イ・ジョンソンが随行した。当時、米国にこのような使節団を派遣するのは非常に難しいことだった。

    出発前に李承晩(イ・スンマン)大統領は彼らに強く要求した。「国の事情が非常に厳しい。北は戦争の準備を着々と進めているが、我々は兵力や装備訓練などすべてが足りない。米国が特に関心を向けて我々の軍備を支援してくれるよう最善の努力をしてほしい」。

    実際、その前年の「アチソン宣言」に基づき米軍が撤収した後、韓半島(朝鮮半島)の安保状況は極めて深刻だった。特に在韓米軍事顧問団とジョン・ムチオ大使(1900-1989)の安易で軽率な態度を見て失望と懸念が広がった。こうした状況で米国を訪問した議員らはアチソン国務長官をはじめ政界・官界の人物に会い、韓半島の実情を説明しながら軍備支援を要請したが、特に反応はなかった。

    李承晩大統領が北進統一を叫ぶのは国民の士気を考慮したものであり、現実的に中国・ソ連が背後にいう北朝鮮を攻撃する考えは全くないという説明も付け加えたが、米国側は関心がなかった。失望を抱いて帰国してから2カ月後の6月25日、韓国戦争(朝鮮戦争)が始まった。

    戦争初期、訓練や装備などの多くの面でよく準備されている共産軍に対抗しなければならなかった韓国軍と米軍は多くの犠牲を出した。これは政治家の誤った判断が現実でいかなる結果をもたらすかを見せる良い事例であり、同時に将来に対する警告になるだろう。

    その後、70年間にわたる安保の成功には否定的な面もある。「安保不感症」と呼ばれる現象は逆説的に安保成功の否定的な結果だ。特に最近国内で北朝鮮問題を中心に安保をめぐり深刻な異見がある。異見自体は純機能的かもしれないが、理念的にほとんど二極化し、合理的な討論が難しいのではという懸念をもたらすほどだ。

    繰り返される約束にもかかわらず、米国の安保公約に対する不信感と懐疑が残る。

    例えば「米国の安保公約は政権が交代すれば守られないことが多い」「米国はオーストラリアに原子力潜水艦を供給することにしたが、事情がさらに厳しい韓国には許容しない」「米国は韓国に対して核物質濃縮など核問題関連で日本と同じレベルの合意をしないはず」という不信の声が出ている。

    韓米両国政府の公式的な言質とは違い、こうした考えは多くの安保専門家と一般人が共有している。

    結局、米国が韓国を他の友邦と同じレベルで待遇するだろうかという問題に帰着する。韓米首脳会談と韓日米首脳の合意までが出た状況で緊急な問題は、韓米同盟が日米、米豪関係に劣らず重要であり、韓国はもはや自由世界の辺境でないという事実を現実で見せることだ。

    中央日報日本語版 2023.10.03 14:33
    https://japanese.joins.com/JArticle/309707

    引用元: ・【国際】 米国は韓国を日本・豪州レベルで待遇するべき 羅鍾一(ラ・ジョンイル)/東国大教授/元駐英大使 [10/04] [荒波φ★]

    【厚かましい【国際】 米国は韓国を日本・豪州レベルで待遇するべき 羅鍾一(ラ・ジョンイル)/東国大教授/元駐英大使 [10/04] [荒波φ★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2020/05/04(月) 09:12:54.02 ID:CAP_USER
    韓経:「Kプレミアム」時代…「メイド・イン・コリア」の待遇が変わった
    ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
    2020.05.04 08:53

    京畿道金浦市(キョンギド・キンポシ)にある中堅家電企業のウォンボンは浄水器、冷温水器、空気清浄器などを、ロシア、中東、東南アジアに輸出する。創業者であるキム・ヨンドン会長と従業員は最近になり変化した韓国の位置づけを実感している。

    新型コロナウイルスに打ち勝っている韓国のストーリーが世界に大きな響きを与え、「輸出製品に太極旗を付けてほしい」という海外バイヤーの要請が増えたためだ。

    キム会長は「5年前から中東のバイヤーの要求で太極旗を付けているが、最近は他の国からも『メイド・イン・コリア』と太極旗を入れてくれと言われる。

    この機会をうまく活用して輸出を増やし新たな取引先も発掘していくだろう」と話した。

    新型コロナウイルスを契機に韓国の国格と世界での位置づけが見違えるように高まっている。

    「コリア・ディスカウント時代は過ぎコリア・プレミアム時代が来た」という自負心が全方向に拡散している。
    韓国で地域感染が爆発的に増えた2月には想像できなかった大転換だ。米国や欧州などほとんどの先進国市民が「韓国の再発見」を話している。

    韓米経済学会長を務めた米アラバマ大学経済学科のイ・ジュンス教授は「従来の携帯電話と半導体をうまく製造する国から、防疫と医療体系、IT、バイオなどさまざまな分野で能力と底力を備えた国と認識され始めた」と話した。
    韓国は世界史的に危機を機会に変えた数少ない国に挙げられる。新型コロナウイルス問題もやはり同じ経路を経て、また新たな跳躍を可能にする発火点になるという期待が出ている。

    買い占めがない国、医療陣の犠牲と献身、世界最高の診断技術とシステム、市民の強力なソーシャルディスタンスと成熟した意識、防疫当局の透明で体系的な対応…。これらすべてが韓国の魅力を引き上げていると分析される。
    ロックダウン政策で市民の自由を制限しなかった点も高い評価を受けている。中国は武漢を長期封鎖したが、韓国は大邱(テグ)の出入りを遮断しなかった。各国の指導者、メディア、研究所などはすでに韓国をロールモデルとしている。

    フィンランドのニーニスト大統領は先月22日に文在寅(ムン・ジェイン)大統領との電話会談で、「新型コロナウイルス問題で『ソリューション』を提供した韓国は他の分野でも世界と戦略を共有できる有利な位置を先取りした」と評価した。外信は韓国で流行した「ダルゴナコーヒー」など韓国人の生活文化と食べ物まで報道している。
    過去の躍動的ストーリーにも再度スポットが当てられている。強大国の植民統治を体験した国の中で唯一産業化と民主化を成し遂げた国、K-POPをはじめドラマや映画がすべて世界的水準に上がっている文化的成就が改めて際立って見えているのだ。

    https://s.japanese.joins.com/JArticle/265537?sectcode=320&servcode=300

    引用元: ・【韓国紙】「Kプレミアム」時代…「メイド・イン・コリア」の待遇が変わった 輸出品に太極旗を付けてほしいと他国から言われる[5/4] [鴉★]

    【偽装やめろってことだぞ 【韓国紙】「Kプレミアム」時代…「メイド・イン・コリア」の待遇が変わった 輸出品に太極旗を付けてほしいと他国から言われる[5/4] [鴉★]】の続きを読む

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