（動画）
mms://yonhapnews.hvod.nefficient.co.kr/yna/201502/MYH20150210000900038_WMV500Kbps.wmv

（図）



フィリピン・マニラのケソンシティで40代の韓国人女性1人が、強盗の銃撃を受けて死亡した。

韓国人のパク某さん（45歳・女)が9日の午後1時30分（現地時間）、マニラのケソンシティに
ある某コーヒーショップで強盗が撃った銃弾に当たり、その場で死亡したと駐フィリピン韓国
大使館が明らかにした。

これによって、今年に入ってフィリピンで殺害された韓国人は計4人に増えた。

パクさんはこの日、コーヒーショップに強盗が入った事を知らずに入店して銃撃を受けた
事が分かった。

現地の警察は、犯人がパクさんの携帯電話を奪う過程でピストルを発射した事が分かった
と明らかにした。

犯人は直ちに逃走した。

警察はコーヒーショップの従業員の供述を基にモンタージュを作成、犯人の検挙に乗り
出した。

これに先立ち、先月初旬はルソン島の北部で韓国人の事業家1人が銃撃を受けて死亡して、
同月中旬にはルソン島の南部で韓国人の兄弟同士が争い、兄が拳銃で弟を殺害して自殺
している。

また同月末には、フィリピン中部のバコロド地域に語学研修に来た韓国の大学生1人が、
現地武装集団の銃撃を受けて重傷を負った事が分かった。

他にも、マニラと南部のミンダナオでそれぞれ韓国人拉致事件が発生するなど、韓国人
関連の凶悪事件が続いている。

フィリピンでは昨年、韓国人10人が殺害されている。

ソース：NAVER/ハノイ=聯合ニュース（韓国語）
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=102&oid=001&aid=0007403357

　韓国紙・亜洲経済によると、ＫＢＳテレビの番組「ラブ人アジア」の撮影をブラジルで行っていた取材班が強盗に襲われ、現金を奪われた。
撮影機材を守ろうとしたディレクターが顔面を殴られ、ケガを負った。６日付で国際在線が伝えた。

　事件があったのは現地時間の１月２日晩。取材班がブラジル北部のパラー州ベレンにある出演者の実家を訪ねた際、部屋に侵入してきた
凶器を持った３人組に襲われた。撮影機材やテープを守ろうとしたディレクターが鼻を強く殴られ、顔面をキリで２～３カ所刺された。強盗は
撮影機材やテープ、現金６０００ドルを奪って逃走した。

　警察当局がすでに２人を逮捕し、撮影機材などを回収したが、現金は見つかっていない。ディレクターは病院で手当てを受け、休養している
という。ＫＢＳによると、ベレンはブラジル北部のアマゾンの河口に近い町で、治安は不安定。番組のスタートは２００５年。国際結婚家庭を紹介
する内容で、韓国では毎週日曜日午前１１時から放送されている。

ソース（フォーカスアジア）　http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/405894/
写真　

『滞った給与出して』…10日後に解雇された食堂訪ねて行って強盗


京畿道（キョンギド）一山（イルサン）警察署は19日、仕事をした食堂を訪ねて行って主人を凶器で威嚇してクレジットカードを盗んで逃げた疑惑(強盗)でチャン某(41)さんを拘束した。

チャンさんは去る10月18日午前0時頃、京畿道（キョンギド）高陽市（コヤンシ）一山東区（イルサントング）にある肉屋で店の整理をしていた主人のキム某(45)さんを電線で縛って凶器で威嚇した後店にあったクレジットカードを盗んで逃げた疑惑を受けている。

チャンさんは10月初めに自らを『実力がある料理人』と紹介してキム氏が運営する肉屋にコック長で就職した。

だが、チャンさんが肉をまともに切ることができないなど料理が下手な姿を見せて仕事をして10日後に解雇された。

解雇されたチャンさんは犯行当日キム氏を訪ねて行って「仕事をした時受けられなかった給与を出しなさい」としてもめごとを行い、この渦中に強盗をしたと調査された。

犯行直後に逃走したチャンさんは約一ヶ月余間の逃亡行為を行ってソウルで検挙された。

被害者キム氏は警察の調査で「給与は月末に精算が終われば与えると明確に話したがチャンさんが突然訪ねてきてお金を出せとして脅かした」と述べた。

デイリー韓国（韓国語）
http://daily.hankooki.com/lpage/society/201411/dh20141119105550137890.htm