まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:強大

    1: 蚯蚓φ ★ 2018/03/16(金) 20:42:42.21 ID:CAP_USER
    (前略) 韓中修交(1992年)以降、しばらくは「違いがあるから(韓国語で「チャイガナソ」)チャイナ」というジョークがよく使われた。だが、中国が急成長を遂げながら韓国人の無意識の中にサッカー以外の分野で「恐中症」が蔓延している。その分岐点となったのが、2000年ニンニク騒動だった。韓国は「押せば押される国」になってしまったといえよう。

    歴代政府は例外なく対中外交を論理よりも感性で接近した。盧武鉉(ノ・ムヒョン)政府は中国が待ち望んでいた市場経済国地位を突然承認した。李明博(イ・ミョンバク)大統領は胡錦濤主席と公式会談だけで歴代最多となる11回の開催を通じて親しく食事を共にした。朴槿恵(パク・クネ)大統領は天安門望楼に上った。文在寅(ムン・ジェイン)政府も「熱意と真心を込めれば分かってくれる」という側だ。だが、我々に返ってきたのは稚拙なTHAAD報復と「無遠慮な冷遇」だった。

    習近平第二期体制はさらに露骨に「中華民族の偉大な復興」という「中国夢」を掲げている。このような攻撃的民族主義は、卜鉅一(ポク・コイル)の指摘のように排他的・閉鎖的・膨張的へとつながっていく。「図体だけが大きな世間知らずな大人国家」(巨嬰国)という批判が出てきても内部省察がない。むしろ中国は「相手から丁寧な対応を受けてもそれとは反対の反応を返す国」になっていく。

    このような変化は予告されていた。中国社会の中枢は天安門事件(1989年)以降、徹底した民族主義教育を受けた30~40代だ。「一発殴られたら百発にして返す」いう集団意識を持っている。尖閣紛争やTHAAD報復がより低劣に、より激化した理由だ。近代的市民意識は概して経済発展からかなり経てから育つものだ。

    だが、中華主義は中国にとって諸刃の剣だ。攻撃的民族主義を掲げて国際社会で大国の地位を認めてもらおうとするのは矛盾だ。モンゴル出身の学者、楊海英は著書『逆転の大中国史 ユーラシアの視点から』の中で「『中華思想』は、中国が国際的にひらかれ、さらなる発展をとげる可能性を縛る『足かせ』ともなっている」と指摘した。中国が繁栄したのは唐、元、清など開放と寛容の時代であり、中華主義の力が強くなったのはその反対だったという。

    好むと好まざるとにかかわらず、韓国は中国と相対して生きなければならない。中国が強くなるほど韓国の選択肢は減るだろう。だが、国際関係は「ポーカーゲーム」のようなものだ。自分のところにいいカードがそろっているからと言って勝てるものではない。そうした点で、最近の米朝首脳会談の調整過程で見せた中国の反応は示唆するところが大きい。国賓大統領に「一人飯」を食わせた習主席が、その忙しい両会期間中に韓国特使団に会った。

    「4強」の隙間に挟まった韓国だが、米国という強力なテコがあることを新たに確認した。また、中国が最も煙たく思う「日本カード」もある。中国には「日米カード」を使って、自由・開放・平和・共存など国際社会の普遍価値で扱わなければならない。対中関係は感性的な親中ではなく、韓日米同盟に答えがある。

    オ・ハンギュ/論説委員

    ソース:韓国経済新聞/中央日報日本語版<韓経:【コラム】ますます強大になっていく中国を韓国が扱う方法>
    http://japanese.joins.com/article/639/239639.html

    前スレ:https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1521180937/
    ★1の立った時間:2018/03/16(金) 15:15:37.12

    引用元: ・【韓国】 ますます強大になっていく中国を韓国が扱う方法~中国が最も煙たがる「日本カード」を使え★2[03/16]

    【【韓国】 ますます強大になっていく中国を韓国が扱う方法~中国が最も煙たがる「日本カード」を使え★2[03/16] 】の続きを読む

    1: 荒波φ ★@無断転載は禁止 ©2ch.net 2017/07/04(火) 11:49:12.48 ID:CAP_USER
    よく鉄鋼材を「製造業の米」と呼んでいる。建設現場をはじめとする各種産業現場で鉄鋼材が使われない所はない。自動車一台に大体1トン程度の鉄鋼材が要るだけでなく、各種電子製品と食品包装材にも鉄鋼材が重要に使われている。

    先月末、ニューヨークで開かれた「鉄鋼の生き残り戦略」(Steel Survival Strategy)会議は「製造業の米」をめぐって各国が神経を尖らせた貿易の戦場だった。

    5~6年前には、アルセロール・ミッタル、新日本製鉄、ポスコのような世界トップの鉄鋼会社の最高経営責任者(CEO)が参加して鉄鋼市場のあり方について意見を交わし、大きな軸を考えていた情報交流の場だった。しかし、今年に入ってはこの企業らのCEOはほぼ参加しなかった。

    不参加の背景には米国の露骨な保護貿易主義がある。まず、マンハッタンのタイムズスクエアに位置したマリオットホテル会議場に入る瞬間、あちこちにかかっている星条旗から見ると大きく変わった状況が分かる。

    毎年、ニューヨークで行われてきたが、このような風景は見たことがない。韓国鉄鋼会社の関係者は「情報交流の場でなく星条旗で武装した米国鉄鋼業界従事者が他の国から来た参加者を脅かし、米国の政策を強要する感じを受けた」と話した。

    基調演説は米国代表の鉄鋼会社であるヌーコアのジョン・フェリオラ代表が行った。彼は「中国をはじめとするアジア諸国が安価な鉄鋼を世界市場に投入することで米国鉄鋼労働者が職場を失っている」と一貫して強調した。

    ドナルド・トランプ大統領が4月、米商務省に韓国産をはじめとする外国産鉄鋼が自国の安保に及ぼす影響を調べるように行政命令を下した点を想起させ、「近いうちに米国の産業安保を脅かす鉄鋼輸入の品目に対して特段の措置が下されるだろう」と脅迫した。

    圧巻は中国冶金工業計画研究院の李新創院長だった。彼は米国の保護貿易主義を非難しようと決心したかのように、莫大な量のプレゼンテーションを準備した。19世紀には英国が全世界の粗鋼生産量の80%を占め独占的地位を享受し、米国も20世紀に入って1970年代まで40%のシェアで世界鉄鋼市場を牛耳っていたということだ。

    96年から日本に続き、中国がわずか20%のシェアで世界1位に上ったが、なぜこの時期に保護貿易主義に転じているのかを叱責した。彼は「保護貿易の規制が強くなるほど、あなた顧客社はより弱くなり、高い価格のために大変な目にあうだろう」と声を高めた。

    この日だけは世界6位の鉄鋼大国である韓国が強大国間貿易戦争に挟まれたように見えた。先週、韓米首脳会談でも鉄鋼貿易は欠かせないテーマだった。保護貿易主義はもう現実だ。今後ともしっかりと見守る必要がある。


    2017年07月04日11時14分
    http://japanese.joins.com/article/838/230838.html?servcode=100&sectcode=120&cloc=jp|main|top_news

    引用元: ・【中央日報】米中の間に挟まれた韓国が危うい[07/04]©2ch.net

    【【いい感じでサンドバッグ】中央日報「世界6位の鉄鋼大国である韓国が強大国間貿易戦争に挟まれた」】の続きを読む

    1: ねこ名無し ★@無断転載は禁止 ©2ch.net 2016/08/29(月) 23:26:55.58 ID:CAP_USER
    韓国の自動車産業で危機の兆しが表面化している。内需はこの1年間の個別消費税減免施策に力づけられて瞬間的に増加したが、この施策が満了した後の7月からは約25%の急減を見せており、輸出は2013年から4年連続で減少傾向だ。

    数年間の停滞局面でも維持してきた「メイド・イン・コリア」の自動車生産は内需の瞬間的増加にもかかわらず、上半期には6.4%減少したが、これは輸出不振だけでなく自動車メーカーの海外生産の割合が大きくなっているためだ。
    内需・輸出・生産の不振の結果で自動車業界の雇用まで2010年より約6000人減少した。

    こうした韓国の自動車産業の逆走現象は韓国の生産競争力が海外の自動車メーカーに比べて弱まっていることに起因し、根本的には韓国の高費用・低生産性に集約される労使関係から始まっているものだ。

    米国、ドイツ、フランス、日本など自動車産業先進国は激しい国際競争で優位を確保し、雇用を維持するために賃金と雇用のビッグディール次元で労使関係を協調的パラダイムにすべて転換させた。
    トヨタ、フォルクスワーゲン、ゼネラルモーターズ(GM)、ルノーグループなど、現代(ヒョンデ)・起亜(キア)自動車グループよりリードしている企業の労使関係もすべて変わった。

    最近スペインとイタリアの自動車産業回復事例が代表的だ。対立的労使関係で競争力を喪失したオーストラリアの自動車産業はグローバル企業が現地工場を撤収しており約20万件の雇用が虚空に飛ばされた。

    不幸にも主要自動車生産国のうち韓国の労使関係だけが対立的構造を維持し続けている。海外の競合企業がこの3~4年間に2%前後の小幅な賃金引き上げをしたのに対し、韓国は毎年5%前後引き上げられており世界最高の賃金水準を見せている。
    これに対し生産性との連係が不十分な賃金体系、硬直的な労働スタイルなどで生産性は最も低い水準と比較されている。

    国産車の平均輸出単価は1万5000ドルで、日本の2万3000ドル、ドイツの2万7000ドルと比べ40%以上低い車両を生産しながらも最高水準の賃金費用負担を背負っている局面で韓国の自動車産業の国際競争力を論じること自体が意味がないほどだ。
    自動車産業1位から4位の国と企業の労使関係がすべて変わったが、5位である韓国だけ変わらないでいるのだ。

    いまからでも韓国の自動車産業の労と使が開かれた心でグローバル競争力を強化していくという共同目標に向かって協力的パートナー関係を構築し危機の兆しを見せている自動車産業を強国に育てることを切実に期待する。

    競争国に比べ適正な賃金水準を維持し、労働生産性を向上することだけが韓国の自動車産業がメイド・イン・コリアの自動車をさらに多く作り出して、良質な雇用を維持、拡大していくことができる方法だ。
    どの国の労組より強大な権限と力を持つ韓国の労組の自発的な愛国決断を国民全員が待ちかねている。

    キム・ヨングン韓国自動車産業協会会長

    http://japanese.joins.com/article/936/219936.html

    引用元: ・【コラム】危機の韓国自動車産業、労組が救える 自発的な愛国決断を国民全員が待ちかねている[8/29]©2ch.net

    【韓国自動車産業協会会長「危機の韓国自動車産業、どの国の労組より強大な権限と力を持つ韓国の労組のせい」】の続きを読む

    このページのトップヘ