まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:建設会社

    1: まぜるな!キケン!! 2023/08/21(月) 16:52:38.16 ID:JHpl+Tp5
    【08月21日 KOREA WAVE】韓国で今年に入って今月までに計9社の建設会社が不渡りを出したことが確認された。特に1~8月の総合建設会社の不渡りは2019年以後最も多いことがわかった。

    一部では不動産景気の回復を期待し、不渡り企業は大きく増えないものと予想した。しかし原材料価格上昇に伴う資材需給逼迫や金融圏危険管理による資金調達条件悪化などが不安定要素になりうるという分析も出ている。

    建設産業知識情報システムによると、今月14日時点で今年1月から8月まで不渡りを出した建設会社(金融決済院が公示する当座取引停止建設会社で、当座取引停止当時廃業または登録抹消された業者を除く)は計9社だった。

    免許別に▽総合建設5社▽専門建設4社――などだ。専門建設業者に比べて事業規模が相対的に大きい総合建設業者の場合、不渡りを出した会社(1~8月)が2020年(1社)・2021年(1社)は大幅に減少したが、昨年再び4社に増えた。

    不渡りを出した建設業者の所在地は▽ソウル1社▽仁川(インチ ン)1社▽京畿(キョンギ)2社▽釜山(プサン)2社▽忠清南道(チュンチ ンナムド)1社▽全羅南道(チョルラナムド)1社▽慶尚北道(キョンサンブクド)1社――だった。

    建設会社の新規登録は減った半面、廃業は増えた。今年1~7月の総合建設会社廃業申告は218件で、昨年同期(111件)より96.39%増えた。同期間、専門建設会社の廃業届けは前年同期(947件)比22.28%増の1158件だった。

    総合建設会社新規登録は昨年1~7月4507件から今年1~7月624件に、専門建設会社新規登録は昨年1~7月3027件から今年1~5月2868件にそれぞれ減った。

    建設業界のある関係者は「不動産価格急騰期の2020~21年に不渡りを出した建設会社は減ったが、不動産市場が悪化した昨年から再び不渡りを出した会社が増えている」と明らかにした。

    (c)KOREA WAVE/AFPBB News

    https://news.yahoo.co.jp/articles/1fc577c7b3bdacba7f7d40631a29b2a235710d8b

    引用元: ・【韓国】8カ月間で建設会社9社が倒れた…ソウルでも不渡り [8/21] [昆虫図鑑★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2022/11/21(月) 12:08:09.40 ID:p57dHRY+
    そんな金利を返済できるのか、という話です。

    韓国の資金調達市場の金利が急騰している件です。『韓国レゴランド』のABCP(Asset-Backed Commercial Paper:資産担保コマーシャルペーパー)不渡り、『興国生命』による永久債のコールスキップ宣言によって、信用が失墜。

    債券・CPなどの金利が急上昇して、それはいまだ収まっていません。そのため韓国企業は洒落にならない金利で資金調達を行っています。

    特に不動産関連のPF(プロジェクトファイナンス)の金利が無茶苦茶なことになっています。

    ◆ABCPの金利が20%を超えた!

    大規模な不動産開発の場合、巨額の資金が必要です。

    これを集めるのに『韓国レゴランド』のようにABCPを発行するのが常套手段なわけですが、この場合の担保は開発するものが生み出すキャッシュフローなどになります。このキャッシュフローの読みが外れると「そんな資産にはならなかったじゃん」となって、レゴランドのように「もうやめよう」となってしまいます。

    『韓国レゴランド』のABCPが先例を作ったため、PFの資金調達がこれまでの金利ではダメで、高金利でないと引き受け手がいないという事態になっているのです。

    韓国メディア『毎日経済』の記事から以下に引用してみます。


    (前略)
    一部不動産プロジェクトファイナンシング(PF)資産流動化企業手形(ABCP)の場合、取引金利が20%に達する姿も捉えられた。

    14日、特殊目的会社(SPC)『パインウノ』が発行し、『GS建設』が信用を補強したABCPは、年20.3~21%水準の金利で取引が成就した。
    (後略)

    ⇒参照・引用元:『毎日経済』「은행·한전채 여전히 ‘자금블랙홀’…삼성·롯데 회사채도 7% 넘어」
    https://www.mk.co.kr/news/stock/10538110


    『GS建設』という有名建設会社が信用を補完しても金利が「20.3~21%」になり、しかもそれで発行したというのです。

    無茶苦茶という他ありません。これを返済できるのかという話です。

    ◆韓国の有名企業でも「7%」「8.5%」の高金利

    PF絡みだけではないのです。

    『サムスングループ』や『ロッテグループ』など、韓国を代表する企業でも高金利にあえいでいます。

    2022年11月15日には、韓国造船業Top3の一角である『サムスン重工業』が2年物の社債500億ウォン規模を金利「7.1%」で発行。

    17日、『釜山ロッテホテル』は、1年物の社債400億ウォン規模を「8.5%」の金利で発行しています。

    資金調達の高金利地獄です。

    社債、CPの金利が高騰しているため、企業は銀行融資に殺到しているのですが、銀行は銀行で銀行債を発行して資金を集めています。

    資金需要に応えるために銀行も資金を集めないといけないからです。

    『金融投資協会』のデータによれば、11月18日基準で銀行債の発行額は「186兆5,690億ウォン」と史上最高規模に達しています。すでに2021年の「183兆2,123億ウォン」を抜いているのです。

    銀行は信用度が高いということになっていますので、銀行債が巨額発行されると信用度の低い企業の債券にはますますお金が回らなくなります。買い手は信用度の高い債券に向かいますから。

    そのため、韓国の金融当局は「銀行債の発行を自粛せよ」としているのですが、そうなると銀行の貸し出し金額が減少することになります。

    つまり、韓国の資金調達市場はいわば袋小路のような状況に陥っています。

    この資金調達難が継続されると、お金を調達できなかった企業が飛ぶ可能性が高まります。もう韓国金融当局が実弾を突っ込まないとお金が回らないのではないか、という状況なのです。

    (吉田ハンチング@dcp)
    https://money1.jp/archives/93995

    引用元: ・韓国の高金利地獄 『GS建設』という有名建設会社が、信用を補完して金利が「20.3~21%」になり取引が成就 [11/21] [新種のホケモン★]

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