まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:庶民

    1: まぜるな!キケン!! 2022/09/04(日) 13:25:36.28 ID:CAP_USER
     韓国が「NO CHICKEN」というチキン不買運動に揺れている。はじまりは、「エフエムコリア」というネットコミュニティーの発信だった。7月に「フランチャイズのチキンをボイコットする」と宣言し、ポスターを掲げた。何が起きたのか――。現地の記者がリポートする。

     韓国では、2019年7月、日本の韓国に対する輸出制限措置に対して日本製品不買運動が起きた。そこで広まったのが「NO JAPAN」のポスター。その日の丸の部分をチキンの写真に差し替え、「行きません」「買いません」の文字を、「注文しません」「食べません」に入れ替えたポスターを、エフエムコリアが貼り出したのだった。

     韓国風フライドチキンの簡単な歴史について述べておくと、もともとはトンダクと呼ばれ、以前は鶏1羽を丸ごと油で揚げたシンプルなものだった。1985年に、韓国人の口に合うような甘辛ソースを衣につけたヤンニョムトンダクが売り出されると、庶民の間で人気急上昇。おやつやビールの代表的なつまみになった。

     その後、さまざまなフランチャイズが生まれてメニューも多様化し、高価な油やソース、食材を使って独自のメニューが発売さえるようになると、人気とともに価格も急上昇。フライドチキンが庶民の食べ物ではなくなってしまったのだ。

     チキンフランチャイズの売り上げトップ3を占める「キョチ ン」「bbq」「bhc」に、2万ウォン(約2050円)以下のメニューはほとんどない。各社がまるで談合でもしたかのように、トップ3社の価格はほぼ同じだ。2022年8月現在、定番メニューである「キョチ ン」の「リアルフライド」が1万7500ウォン、「bbq」の「黄金オリーブ」が2万ウォン、「bhc」の「フライドコンボ」が2万ウォン。一般的な収入では気軽に食べることができないものになってしまった。

     最近の値上げも急だった。昨年11月には「キョチ ン」が全メニューを500ウォン~2千ウォン引き上げ、「bhc」もこの1カ月後に人気メニューを1千~2千ウォン引き上げた。他のチキンブランドもトップ3社に合わせて値段をつけているため、全体的な値上げに映った。

    「NO CHICKEN」運動の広がりを狙い、韓国の大型スーパーである「ホームプラス」は大盛りチキン1箱6990ウォン(約715円)というダンダンチキンの販売を開始した。驚くほどの安さと量、さらにおいしいと評判に。一日当たりの販売量が限られているため、毎回販売開始とともに売り切れてしまう。

     筆者も8月6日午後、ソウル市東大門区にある「ホームプラス」を訪ねてみた。ダンダンチキンの前には販売開始30分前から長蛇の列。販売から5分で売り切れた。列に並ぶひとりは、「ネットで『NO CHICKEN』のポスターを見て、高い価格に執着するフランチャイズチキン店に復讐(ふくしゅう)したい気持ちが募った」と語った。

     「復讐」とまでいわせる韓国の庶民感情への刺激は、「bbq」の尹洪根(ユン・ホングン)会長のひとことからはじまった。今年3月、あるラジオ番組に出演し、「チキン一つに3万ウォンが妥当」と発言したのだ。ただでさえ物価高に苦しむ国民は激怒した。昨年12月、「bhc」が値上げしたのだが、このときに「うちは当分値上げしない」といっていたはず。ところが「3万ウォンチキン発言」の直後の5月2日、「bbq」は人気メニューの価格を最大2千ウォンも引き上げると発表した。ウクライナ紛争による小麦粉など材料価格の上昇や、新型コロナウイルスによる物流配送の滞りなどが理由だった。

     韓国人がさらに怒りをあらわにしたのは、「bbq」が日本で展開する「bb.q オリーブチキンカフェ」の価格だった。

     同社は東京と大阪、奈良県などに23店舗を展開。5月10日に価格改定を公表したが、その引き上げ額は30~100円と、韓国の半分以下だった。ネットでは「日本はウクライナ紛争の影響を韓国の半分しか受けない国なのか」「日本人には特別に優遇し、自国民は無視するのか」と怒りが加熱した。高いチキンを買う人々を「チキンフランチャイズの奴隷」と卑下するコメントもよせられている。

     しかし大手チキンフランチャイズは強気だ。安売りチキンに反対する声を上げている。「NO CHICKEN」運動は長続きしないと読んでいるともいわれる。消費者側は「(大手の)反対に反対する」「自業自得」「ホームプラスを応援する」という安売りチキン擁護派が多数のようだ。

     「NO CHICKEN」運動の攻防は収まる気配を見せていない。

     ノ・ミンハ(現地・ジャーナリスト)

    9/4(日) 11:30配信
    AERA dot.
    https://news.yahoo.co.jp/articles/6d1b5a8fe4e2645d1cc95a706242b821e401e865

    引用元: ・韓国でチキンの不買運動 3大フランチャイズ店がそろって値上げ 庶民の人気食が“高級食”に [9/4] [新種のホケモン★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2021/11/09(火) 00:36:50.90 ID:CAP_USER
    ? 中央日報/中央日報日本語版2021.11.08 14:570 ?? ??
    https://japanese.joins.com/JArticle/284598?servcode=300§code=300
    ソウル麻浦区(マポグ)で6年間にわたって軽食店を営むイさん(58)は先月、粉食メニュー(ラーメンなど小麦粉でできた軽食メニュー)の価格をすべて500ウォン(48円)ずつ引き上げた。6000ウォンで販売していたチョルミョン(コシのある麺に甘辛ソースを絡めたもの)は6500ウォンに、3000ウォンだったツナマヨキンパプは3500ウォンに引き上げた。この粉食店の最安メニューである野菜入りキンパプとラーメンの価格もそれぞれ500ウォン上がった。イさんは「常連が多いが、その多くは懐に余裕がないのはよく知っていたので、なんとか引き上げずにここまで来たが、材料価格が急騰して本当に仕方なかった」と話した。

    全国に200店舗以上を展開している軽食フランチャイズの「ヤムセムギムバプ」も、先月26日からキムパプなどのメニューの価格を引き上げた。ラーメンは3500ウォンから4000ウォンに、トッポッキは4000ウォンから4500ウォンにそれぞれ10%以上引き上げた。このように代表的な「庶民の外食」である粉食メニューの価格が次々と上昇している。原材料・国際原油価格の上昇から始まった物価上昇が企業に続いて庶民まで襲った格好だ。

    7日、韓国統計庁国家統計ポータルによると、先月のラーメン物価指数は115.79で、昨年10月(104.32)に比べて11%上がった。物価指数は2015年を基準点(100)にして価格上昇を反映した指標だ。1年間でラーメン物価指数が11%上昇したのは2009年2月以来12年8カ月ぶりだ。また先月のキムパプ価格は前年比4.8%上昇したことが調査で分かった。代表的な軽食メニューであるトッポッキ価格も3.5%上昇した。

    ラーメン・キムパプ・トッポッキなどの価格上昇は先月の消費者物価上昇率である3.2%よりも高かった。物価上昇負担が庶民の食べ物にとりわけ重くのしかかっている。小麦粉など国際穀物価格が上昇し、オットゥギや農心(ノンシム)、三養(サムヤン)食品などのラーメンメーカーは原材料の上昇を理由に今年8月から次々とラーメン出荷価格を引き上げた。昨年に比べて33.4%上昇した卵の価格なども粉食の物価上昇をあおった。

    また先月ククス(にゅうめん)価格は前年比19.4%、パンは6%上昇するなど、食事に必須の食料品類の物価も非常事態に陥った。韓国消費者院の実際価格によると、今月市中で販売されている豆腐加工品4製品の平均価格(100グラム基準)は昨年比6.6%上昇した。3種類のインスタントうどん製品の引上げ率は13.1%に達した。買って食べようが作って食べようが、物価上昇の負担から逃れることはできないという意味だ。賃金引き上げが制限された状況で食材の物価が上昇し、今年下半期のエンゲル指数が歴代級に上昇するかもしれないという懸念まで出ている。

    このような物価高騰の動きは来年まで続く見通しだ。国会立法調査処は今月3日、報告書「物価上方リスク要因の主要内容および争点」を通じて「世界経済の急激な回復で物価水準がさらに高くなる可能性があり、物流費用の上昇と供給ボトルネック現象などで物価がさらに上昇する可能性がある」と診断した。韓国銀行も先月27日、「高い物価上昇が予想より長引く可能性に留意する必要がある」という内容の報告書を出した。

    ここに、韓国政府が推進している各種消費クーポンと2カ月後に迫った2022年最低賃金引き上げ(5.05%)まで重なり、物価を刺激する可能性がある。高麗(コリョ)大学経済学科のカン・ソンジン教授は「食事に使うお金は減らすことは難しいため、食料品の物価が上昇すれば所得下位階層が特に被害を受けることになる」と話した。

    引用元: ・【韓国】ラーメン11%・キムパプ5%・トッポッキ4%…庶民の食べ物も次々と価格上昇[11/09] [シャチ★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2020/01/20(月) 17:11:26.91 ID:CAP_USER
    外食フランチャイズ事業を展開するある企業では看板メニューのキムパプ(韓国式のり巻き)が3500ウォン(約330円)、ソウル新村の中華料理店ではジャージャー麺が8000ウォン(約760円)、ソウル市乙支路のある有名飲食店では平壌冷麺が1万4000ウォン(約1300円)など、庶民向け外食メニューの価格が次々と値上がりしている。中でも代表的な庶民メニューとも言えるジャージャー麺のソウル市内での平均価格は5000ウォン(約470円)を突破し、冷麺も9000ウォン(約850円)に達した。

     韓国消費者院が19日に価格情報総合サイト「本当の価格」に掲載した内容によると、ここ1年の間に庶民がよく食べる代表的な外食メニュー8品目のうち、ソウル市内では7品目の価格が一斉に上がっていたことが分かった。中でも上げ幅が最も大きかったのはジャージャー麺だった。先月ソウル市内でのジャージャー麺の平均価格は5154ウォン(約488円)で、これは2018年12月の4808ウォン(約455円)に比べて7.19%高い。ソウル市内でのジャージャー麺の平均価格は昨年10月から5000ウォンを突破した。

     ソウル市内でのキムパプ1本の価格は平均2408ウォン(約228円)で、前年の同じ時期に比べて6.12%高くなった。キムチチゲ定食は6462ウォン(約612円)で3.7%、カルククスは7000ウォン(約663ウォン)で3.41%上がった。さらに冷麺1杯は1.74%高い8962ウォン(約849円)、サムゲタンは1.62%高い1万4462ウォン(約1370円)だった。唯一価格が下がったのはサムギョプサルで、200グラム当たりの価格は1万6325ウォン(約1546ウォン)だった。これは昨年豚の飼育が増加し、アフリカ豚コレラ発生の影響で需要が減少したためとみられる。率にすると3.2%の下落だった。

    韓慶珍(ハン・ギョンジン)記者

    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/01/20/2020012080022.html
    朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 2020/01/20 09:29

    引用元: ・【価格情報総合サイト・本当の価格】ジャージャー麺8000ウォン、冷麺1万4000ウォン…韓国庶民定番外食メニューの値上がり相次ぐ[1/20]

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    1: まぜるな!キケン!! 2019/05/18(土) 16:12:14.15 ID:CAP_USER
      夏を控えてソウルの有名冷麺店が冷麺の価格を一斉に引き上げた。もう又来屋(ウレオク)、ボンピヤン (本平壌)、三元(サムウォン)ガーデンなど有名食堂で冷麺1杯を食べるには1万4000ウォン(約1280円)も出さなければいけない。平壌麺屋や乙密台(ウルミルデ)も冷麺が1万2000ウォンもする。さらにボンピヤンの純麺は1万7000ウォン、乙密台の刺し身冷麺は1万6000ウォンだ。このため庶民は家族と冷麺店で外食をするのも大きな負担になるしかない。ちょうど焼酎(チャミスル)の工場出荷価格が6.45%上がり、小売価格も値上がりしたことで、冷麺を焼酎と共に楽しむのも難しくなった。 

      伝統的な庶民料理と考えられてきた冷麺の値上がりが印象的だが、冷麺だけでなく外食物価、さらに生活物価が大きく上がっている。統計庁の2019年4月の消費者物価動向によると、チキンの価格が7.2%(前年同月比)上がり、9年6カ月ぶりの大幅上昇率となった。とはいえ家庭の食事で解決するのも楽ではない。先月に比べて豚肉(9.4%)、タマネギ(20%)、ジャガイモ(12.1%)など食材価格が大きく上がり、外食する時よりも買い物をする時に価格に負担を感じるからだ。さらに京畿道(キョンギド)はソウルに続いてタクシーの初乗り料金を3000ウォンから3800ウォンにすでに引き上げたうえ、バス料金までも上げる予定であり、庶民の体感物価の上昇は止まらない。 

      このように物価が上がり民生が厳しくなっているが、先月の消費者物価上昇率は4カ月連続で0%台だった。5年ごとに更新される460品目別加重値は2015年に決まったもので、体感物価と乖離が生じるしかない。政府は傍観している場合ではない。外食価格や公共交通利用料引き上げは最低賃金引き上げや週52時間勤務制のような政府の政策による直接的な影響が大きいため、一部の速度調節要求に耳を傾ける必要がある。そうしなければ体感物価の暴騰で結局は国民の反発に直面することになるだろう。

    https://s.japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=253494&servcode=100&sectcode=110
    [ⓒ 中央SUNDAY/中央日報日本語版]2019年05月18日 13時07分

    引用元: ・【中央日報/社説】冷麺1万4000ウォン時代…上昇する庶民物価=韓国[5/18]

    【絵に描いたようなスタグフレーション 【中央日報/社説】冷麺1万4000ウォン時代…上昇する庶民物価=韓国[5/18] 】の続きを読む

    1: 荒波φ ★ 2018/08/20(月) 12:07:11.78 ID:CAP_USER
    韓国で起きている「雇用災難」の衝撃が脆弱階層の雇用に集中している。庶民が主な臨時・日雇い労働者と零細自営業者の減少傾向が目立つ。庶民の所得を増やして内需を促進するという「所得主導成長」の根幹が揺れているといえよう。

    庶民に手を差し伸べようという意図で政府が出した最低賃金の引き上げのような政策が、むしろ庶民の雇用を奪っていると指摘されている。

    19日、韓国統計庁によると、7月の賃金労働者のうち臨時職労働者は対前年比10万8000人、日雇い労働者は12万4000人それぞれ減った。臨時職は2016年9月以後23カ月連続、日雇いは昨年11月から9カ月連続で減っている。

    減少幅はさらに大きくなっている。臨時・日雇い職ともに今年5月から3カ月間、1年前に比べて10万人以上減っている。臨時は雇用契約期間が1カ月以上1年未満、日雇いは1カ月未満の労働者だ。それだけ脆弱階層が多く就いている働き口だ。

    雇用契約期間1年以上の常用職が先月1年前に比べて27万2000人増加したこととは対照的だ。

    「1人自営業者」が大幅に減少したのも注目するべき部分だ。先月、従業員のいない自営業者は1年前より10万2000人減った。消費不振が続いて店を閉める零細自営業者が増加しているという意味だ。

    業種別にも庶民が多く就いている卸・小売および飲食・宿泊業への就業者数が減り続けている。今年7月は前年に比べて8万人減少した。昨年12月から8カ月連続で減った。減少幅も6月3万1000人よりも大幅に拡大した。

    専門家は、景気が振るわない状況で最低賃金を引き上げたことが逆に庶民の雇用減少をあおっていると指摘している。

    建国(コングク)大学金融IT学科のオ・ジョングン特任教授は「政府はまだ最低賃金が雇用に及ぼす悪影響に対してはっきりと認めないでいるが、卸・小売業および臨時・日雇い職の減少は最低賃金の引き上げが最大の原因だとみないわけにはいかない」とし「意図とは違った影響が現れているのであれば、政府はこれを認めて政策の方向修正をしなければならない」と述べた。


    2018年08月20日10時32分
    http://japanese.joins.com/article/169/244169.html?servcode=300&sectcode=300

    引用元: ・【中央日報】 最低賃金が庶民の雇用を直撃…臨時・日雇い23万人急減 [08/20]

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