まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:底力

    1: 荒波φ ★@無断転載は禁止 ©2ch.net 2017/02/27(月) 10:34:35.79 ID:CAP_USER
    20年前のアジア通貨危機当時、韓国は国際通貨基金(IMF)の支援を受け入れ、過酷な構造改革を強いられた。
    これに対してマレーシアはIMFの支援を受けず、韓国とは逆に資本市場を閉ざした。

    各国はどこもマレーシアの取り組みを無謀と考えたが、最終的にマレーシアは通貨危機の克服に成功した。
    国のプライドを守り、困難を自分たちの力で克服することにより、最後は逆に通貨危機を発展のきっかけにできたのだ。

    マレーシアは思った以上に底力のある国だった。

    当時のマレーシアで米国式の資本主義を強く批判し、投機勢力との駆け引きを陣頭指揮したのはマハティール首相だった。
    英国で教育を受けたマハティール氏は20年以上にわたり首相を務め、在任中はマレーシアを高度成長へと導いた。

    マハティール氏だけではない。東南アジア各国の指導者や政府高官は多くが先進国で教育を受けたエリートたちだ。

    シンガポールの国父と呼ばれる故リー・クアンユー首相はロンドン・スクール・オブ・エコノミクス出身で、
    息子のリー・シェンロン首相はケンブリッジ大学を卒業している。ちなみにシンガポールではかつては英国留学組が主流だったが、
    最近は米国やオーストラリアなどの留学経験者も多いようだ。

    東南アジアの多くの国はかつて英国やオランダなどの植民地だったこともあり、欧州式のエリート主義の考え方が根強く残っている。
    インドネシア駐在経験を持つ韓国のある外交官は「東南アジアのエリートたちのレベルは韓国よりも一段階レベルが高い」と語る。

    韓国人が彼らと対話をすると、国際情勢に対する知見やその深い知識に誰もが驚くという。

    また米国と中国の2大強国の間でバランスを取り、さまざまな方面で戦略的に対応する東南アジア式の外交術は、
    国際政治学者にとっては非常に興味深い研究対象だ。各国ともまだ発展途上だが、彼らのようなエリートたちが国を動かしているのは紛れもない事実だ。

    金正男(キム・ジョンナム)氏殺害事件の捜査を行っているマレーシア警察の能力とメディアへの対応に注目が集まっている。

    当初はまともな捜査ができるか懸念する声さえあったが、じっくり落ち着いて証拠を集め、それらを積み上げて容疑者を突き止め、
    最終的に北朝鮮の犯行であることを明らかにした。特にアブバカル警察庁長官の会見は評価が高い。

    言うべきこととそうでないことの線引きが非常に明確で、各国のメディアが高く評価するのもうなずけるものだった。

    韓国国内のネットでも「韓国の警察より優れている」といった反応が相次いでいる。
    韓国人の誰もが今回の事件でマレーシア、そして東南アジアを見直したのではないだろうか。

    1970年代の初めごろまで東南アジアの各国は韓国よりも発展していた。そのため当時は韓国人の多くがタイに留学し、
    フィリピンでマグサイサイ賞を受賞すればこの上ない名誉と考えていた。

    しかし経済規模が逆転すると、韓国人はいつしか東南アジアを「自分たちよりも格下」と考えるようになった。
    それは東南アジアからやって来た労働者に対する差別待遇や、「アグリー・コリアン」などと呼ばれる現地の韓国人観光客の横暴な態度などにも表れている。

    これに対して日本は東南アジアを重視する政策を昔から続けており、各国との信頼関係も厚い。それは今回の事件に対する日本メディアの取材力にも表れていた。

    韓国人の世界に対する認識は欧米や中国、日本に大きく偏っているが、今やこれを見直す時が来たのではないか。

    2017/02/27 10:14
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/02/27/2017022701004.html
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/02/27/2017022701004_2.html

    引用元: ・【朝鮮日報】マレーシアを見直した韓国人 韓国人の世界に対する認識は欧米や中国、日本に大きく偏っている [02/27]©2ch.net

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    1: 蚯蚓φ ★@\(^o^)/ 2016/02/26(金) 12:23:41.44 ID:CAP_USER.net
     ラディン(Laden)族は小さなイタリア北東部の東アルプス山脈にあるドロミテ地域で暮らしている。
    人口は3万9000人で、大国イタリアとドイツに挟まれているが、2000年間にわたり独自の言語や文
    化を守って生きてきた。生き残れた秘訣(ひけつ)は「実用性」だった。海抜2000-3000メートルの
    岩山に囲まれた険しい土地で暮らしているが、彼らはドイツ語・イタリア語・英語ができる。観光で生
    計を立てているからだ。非常に勤勉で誠実なことも生き残りの哲学だ。いい加減な心構えで暮らせ
    ば寒さと飢えに倒れてしまうため、7つの村の指導者たちが力を合わせて過酷な自然と闘っている。
    その中心には民族的自負心がある。彼らは新聞やテレビを母語のラディン語で制作している。伝
    統料理を食べ、伝統衣装を好んで着る。4年間イタリアに駐在し、少数民族を研究した大韓貿易投
    資振興公社(KOTRA)のイ・チャンヒョン博士は「彼らの生存戦略は超大国に囲まれている韓国で
    も有効だと思った」と語った。

     生存戦略の中心にあるという「自負心」の3文字が心に引っかかった。韓国は今、「ヘル(地獄)朝
    鮮」という言葉が飛び交う「セルフ嫌韓」時代だ。そう考えているのは、日々の暮らしすら暗たんとし
    ている若者層だけではない。外国人に「ジャパニーズ?」と質問されて、「コリアン」と答えながら誇り
    を感じたことがどれだけあっただろうか。これだけ多くの国の中で、なぜ自分は世界唯一の分断国
    家に生まれてきたのかと悔いたことはなかっただろうか。

    ところで、「第3の韓流」を取材しながら、奇妙なことに気付いた。韓国人が恥だと思っていることを、
    外国では韓流を花開かせた底力だと思っているのだ。韓国人は「圧縮成長が生んだ『パリパリ(早く
    早く、とせかして仕事をさせる韓国人の性向)』の弊害が韓国を事故共和国にした」と自嘲(じちょう)
    するが、外国人は「炎のように燃え上がり、あっという間に鎮まる韓国人特有の気性がソウルを世界
    で最もトレンディーでファッショナブルな街に変えた」と評する。私教育費の負担を増やす主犯の英
    語も、韓流ブームにとっては一番の功労者だ。韓流を研究する外国人学者たちは「英語に対する
    韓国人の闘志や意欲は、韓流が『日流(日本ブーム)』をしのぐ決定的な土台になった」と言う。

    1000回にも及ぶ外国からの侵攻に苦しめられてきた「屈従の歴史」も韓流にとっては飛躍の一助と
    なった。一度も他国を侵略したことのない平和と崛起(くっき)の歴史に、世界は敬意を表した。まか
    り間違えばミサイルを発射してしまうような狂気の集団を頭上に据えながらも、サムスンとK-POPと
    韓国料理を生み出し、世界を熱狂させる国! 「コリアン・クール」の著者Euny Hong氏は「運命に
    対し1000年間募った憤怒と恨(ハン=晴らせない無念の思い)が韓国人の粘り強さと持久力の源
    泉で、これはグローバル文化強国の土台になった」と書いている。

     国民的詩人・尹東柱(ユン・ドンジュ)に「悲しい族属」という詩がある。「白い布を黒い髪に巻き、
    白い靴を足に引っかけたまま、白い帯で細い腰をギュッと締め付けた」この族属は、悲しみの川に
    押し流されてばかりではいなかった。運命の川をさかのぼるサケのように、戦争と貧困、救済金融を
    乗り越え、誰もが三流だと非難していた韓流で世界に波を起こした。

     ひょっとしたら韓国人は韓国人自身が考えているよりも、かなりましな「族属」なのかもしれない。だ
    からこそ、再び吹きすさぶ北風(北朝鮮の脅威による影響)の前で、韓国人の中の嫌韓と分裂を無
    念の思いで見つめるのだ。

    文化部=金潤徳(キム・ユンドク)次長
    no title


    ソース:朝鮮日報/朝鮮日報日本語版【コラム】韓国人の中の嫌韓
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/02/26/2016022601118.html

    引用元: ・【韓流】 韓国人の中の嫌韓~韓国人が恥だと思うことを外国では韓流を花開かせた底力だと思っているのに/朝鮮日報コラム[02/26]

    【 「おめでたい」の一言 【韓流】 韓国人の中の嫌韓~韓国人が恥だと思うことを外国では韓流を花開かせた底力だと思っているのに/朝鮮日報コラム[02/26]】の続きを読む

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