まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:岸田首相

    1: まぜるな!キケン!! 2021/11/03(水) 07:45:26.33 ID:CAP_USER
    文在寅(ムン・ジェイン)大統領と日本の岸田文雄首相との初の対面会談は実現しなかった。

    英グラスゴーで開かれた第26回気候変動枠組条約締約国会議(COP26)に参加した文大統領が2日に米国が主導する国際メタン誓約協約式で岸田首相と遭遇するとの観測もあったが、岸田首相は会議場に姿を見せなかった。

    岸田首相は会議出席の代わりにバイデン米大統領と単独で会い、並んで歩きながら対話した。日本メディアはこれを「短時間会談」と表現した。

    青瓦台(チ ンワデ、大統領府)は岸田首相との会合が実現しなかったことと関連して特に立場を出していない。

    青瓦台は主要20カ国(G20)首脳会議とCOP26と続いた今回の多国間外交の舞台でバイデン大統領をはじめ岸田首相との首脳会談を推進した。

    しかしバイデン大統領とは2~3分間の短いあいさつを交わすのにとどまり、岸田首相とは遭遇することもできなかった。

    青瓦台は冷え込んだ韓日関係を復元するために韓日首脳間の対話を持続的に推進してきた。

    文大統領は6月に英国で開かれた先進7カ国(G7)首脳会議の際に前任の菅義偉前首相と略式会談を推進したが菅前首相が拒否した。結局文大統領は菅前首相と1分間のあいさつだけ交わして別れた後、「会談につなげられなかったことを残念に思う」と明らかにした。

    文大統領は先月4日に岸田首相が就任すると、同月15日に初の電話会談で「直接会い両国関係の発展方向に対し虚心坦壊に意見を交換できることを期待する」と話した。

    岸田首相も疎通の重要性には共感したが、会談に対しては特に言及しなかった。

    この日の岸田首相との対面会談が実現しなかったのは岸田首相の短い歴訪スケジュールも一部影響を及ぼしたとみられる。

    岸田首相は先月31日の衆議院選挙で自民党が単独過半数の議席を確保した直後に英国行きを決めた。0泊2日の日程で、この日英国に到着した岸田首相が英国に滞在した時間は半日にすぎなかった。

    それでも外交界では文大統領と岸田首相の会談が実現しなかった根本原因は日本が韓日関係の優先順位を低く見ているためだとの見方が優勢だ。

    岸田首相は衆院選挙後に「米国をはじめ同盟国や同志国には可能な限り早期に直接訪問し、これらの首脳を日本に迎えたい」と明らかにした。積極的首脳外交を明らかにしたが、韓国に対する言及はなかった。

    朝日新聞は1日、岸田首相が2015年に慰安婦合意を外相として仕切ったとし、「安易な妥協はしないだろう」という外務省幹部の話を伝えながら、韓国との対話は来年春の韓国大統領選挙後になるだろうと予想した。

    実際に文大統領は先月の岸田首相との電話会談で、徴用工と慰安婦問題の解決に向けた早急な対話の必要性を何回も強調したが、岸田首相は「徴用工と慰安婦問題は最終的に解決されており、韓国が解決策を提示すべき」という日本政府の従来の立場を繰り返した。

    文大統領はこの日COP26出席を終え今回の歴訪の最後の訪問国であるハンガリーに向かった。

    ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
    2021.11.03 06:53
    https://s.japanese.joins.com/JArticle/284442?servcode=A00§code=A10

    引用元: ・【中央日報】バイデン大統領と単独で会った岸田首相…文大統領とは「遭遇」もなかった [11/03] [新種のホケモン★]

    【待ち伏せ失敗? 【中央日報】バイデン大統領と単独で会った岸田首相…文大統領とは「遭遇」もなかった [11/03] [新種のホケモン★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2021/10/11(月) 16:01:01.55 ID:CAP_USER
    米国やオーストラリアなど「クアッド」加盟国に続き 
    中国・ロシアより先に電話会談した菅前首相と異なり 
    韓国飛ばして就任電話会談行う 
    冷ややかな言及など「パッシング」の兆し

    岸田文雄首相が4日に就任してから1週間が経ったにもかかわらず、韓日首脳の初の電話会談が実現していない。米国やオーストラリア、インドなど「基本的価値」を共有する友好国を始め、中国やロシアなど緊張の中で関係を管理していかなければならない主要国を優先し、韓国は後回しにした格好だ。

     10日、首相官邸の日程資料によると、岸田首相は就任翌日の5日、米国のジョー・バイデン大統領やオーストラリアのスコット・モリソン首相と電話会談した。最初の会談相手は米日同盟を外交・安保の基軸とする日本の立場からして、最も重要な国である米国のバイデン大統領だった。続いて「中国の浮上」をけん制するため、最近重要性が増しているクアッド加盟国のオーストラリアが2番目の会談相手となった。 クアッドのもう一つの加盟国であるインドのナレンドラ・モディ首相とは就任から4日後の8日、電話会談が行われた。

     前任の菅義偉首相も昨年9月に就任した後、当時のドナルド・トランプ米大統領やモリソン首相、ドイツのアンゲラ・メルケル首相、トーマス・バッハ国際オリンピック委員会(IOC)委員長らとまず電話会談を行った。文在寅(ムン・ジェイン)大統領との初の電話会談は8番目だった。

     それでも当時は、中国やロシアより先に「基本的価値」を共有する友好国である韓国と電話会談を行ったが、今回は順番が変わった。7日にロシアのウラジーミル・プーチン大統領、8日に中国の習近平国家主席と先に電話会談し、韓国を後回しにしたのだ。東京五輪の開会式への出席を機に関係改善を図ろうとした韓国の要求に冷ややかな反応を示した菅政権よりも、さらに冷淡に接していることが分かる。一方、文在寅大統領は4日、岸田首相に就任祝賀書簡を送り、韓日が「民主主義と市場経済という基本価値を共有し、地理的・文化的に近い国として、隣国らしい協力のお手本を示せるようコミュニケーションを取り、協力していくことを期待している」という立場を明らかにした。

     日本の冷ややかな態度は8日、岸田首相の初の所信表明演説でも確認できる。岸田首相は外交・安全保障について「自由、民主主義、人権、法の支配といった普遍的価値を守り抜く」とし、「米国をはじめ、豪州、インド、ASEAN、欧州などの同盟国・同志国と連携していく」と強調した。

     韓国関連の言及は同盟国や同志国、さらに中国とロシアを列挙した後、短く登場した。韓国について「重要な隣国」としたうえで、「健全な関係に戻すためにも、我が国の一貫した立場に基づき、韓国側に適切な対応を強く求めていく」と明らかにした。岸田首相の言及した「一貫した立場」とは、日本軍「慰安婦」被害者と強制動員被害者に対する賠償・補償問題などで韓国側が先に日本が納得できる解決策を用意しなければならないということを意味する。

     注目すべきは、今年1月に行われた菅前首相の施政方針演説には「現在、両国関係は非常に厳しい状況にある」という文言があったが、今回の演説では抜けている点だ。日本が現在のような冷え切った関係を韓日関係の「ニューノーマル(新しい均衡)」とみなしているのではないかと推定できる部分だ。

    東京/キム・ソヨン特派員
    http://japan.hani.co.kr/arti/international/41345.html

    引用元: ・【ハンギョレ】岸田首相、韓国飛ばして各国首脳と電話会談 [10/11] [昆虫図鑑★]

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