まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:少子化対策

    1: まぜるな!キケン!! 2023/04/11(火) 13:12:19.08 ID:5RZtlR45
    出石 直 解説委員

    岸田政権は少子化対策を強化するための具体策や財源の検討を進めています。
    その少子化が日本以上に進んでいるのがお隣の国、韓国です。出生率は0.78、韓国政府は20年近く前から少子化対策に取り組み莫大な予算を投じてきました。
    しかし極端な少子化は進む一方です。どうしてでしょうか?

    (略)

    【韓国の少子化対策】

    韓国政府も手をこまねいていたわけではありません。
    今世紀に入って少子化対策に本格的に取り組みました。労働力人口が減り国際競争力が低下するという危機感からでした。

    (略)

    2006年からこれまでに韓国政府が少子化対策に費やした予算は、実に280兆ウォン、日本円にしておよそ28兆円にのぼっています。

    【効果があがらなかった少子化対策】

    それにも関わらず韓国の少子化は進む一方です。どうしてでしょうか?

    無償保育のように、子どもを預ける親は増えたのに公立の保育園の数が足りず、かえって子育て不安を煽ってしまった失敗もありました。しかしそれだけではないようです。

    日本にも紹介されベストセラーになった小説「82年生まれ キム・ジヨン」です。主人公の女性は1982年生まれ。何度も壁に当たりながら大学を出て就職し結婚して娘を出産します。しかし育児ストレスからやがて精神に支障をきたしていきます。
    ここに描かれているのは、この世代の韓国女性の多くが経験する“生きづらさ”です。

    ある調査では64%が「結婚に負担を感じる」、77.2%が「子どもがいると就業やキャリアに制約を受ける」と答えています。(韓国女性政策研究院2019)

    こうした“生きづらさは女性に限ったことではありません。
    「3放世代」、これは「恋愛」「結婚」「出産」の3つを放棄せざるを得ない若者を指す言葉です。「就職」と「マイホーム」を加えた「5放世代」という言葉も誕生しました。

    韓国社会に詳しい専門家は「家計は男性が支え、家事は女性が担う」「働く女性を労働力としてしか見做さない」という古い価値観が影響していると指摘します。

    (聖学院大学 春木育美教授)
    「個人の生活の質や家族生活の幸福度よりも、経済的効率や労働優先といった旧来の価値観が染み込んでいて、こうした旧来の価値観が変わらない限り、やはり自分たちの未来に不安を抱えざるを得ない。/こうした状況を変えていかなければ安心して子供を産んで育てようという気持ちには到底ならないと思います」

    ここまで韓国の少子化の現状と対策について見てきました。
    男性の育児休暇が広がるなど一定の効果もありましたが、「産めよ増やせよ」といった掛け声では若者の意識を変えることはできませんでした。予算をつければ少子化が止まるということでもなさそうです。

    10年後、20年後の未来に希望がもてない。仕事か家庭かどちらかを犠牲にしなくてはならない。こうした生きづらさは、韓国に限ったことではありません。
    仕事と家庭生活が両立できる社会、将来に希望をもてる社会にしていくことが、何より求められているのではないでしょうか。少子化を食い止めることができなかった韓国の経験を他山の石として、日本政府には実効性のある少子化対策を打ち出してもらいたいと思います。

    https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/481903.html

    引用元: ・【NHK】出生率0.78 韓国の少子化対策はなぜ失敗したのか [4/11] [昆虫図鑑★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2023/03/23(木) 13:02:35.68 ID:ircsTodF
    2023年3月22日、韓国・東亜日報によると、昨年の韓国の合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産む子どもの数)が過去最低(0.78)を記録したことを受け、与党「国民の力」の政策委員会が少子化対策として、30歳までに子どもを3人以上持った場合に男性の兵役義務を免除するという“破格の政策案”を検討している。

    記事によると、同案には、「0歳から満8歳未満にひと月あたり10万ウォン(約1万円)」が支給される児童手当を「18歳未満にひと月あたり100万ウォン」に引き上げる内容も盛り込まれた。これは、経済協力開発機構(OECD)加盟国の38カ国中27カ国で16歳以降まで児童手当が支給されているという調査結果を反映したものという。

    また政策委員会は、男性の育児休暇取得を義務化するスウェーデン式制度の導入も検討している。男性の義務育児休暇期間を女性と同じ90日に拡大するという。

    しかしこの政策案に対し、韓国のネットユーザーからは「遅くても27歳までに結婚しろということだけど、その年齢で子どもを3人産んで育てられる経済力を持つカップルはほぼいない。現実が分かっていない」「子どもを産みさえすればいいの?無責任に産ませても児童虐待が増えるだけ」「お金持ちの息子の兵役義務を免除するもの。『国民の力』に息子を兵役に送りたくない人がいるようだ」「国民の4大義務を少子化対策と結びつけてはならない」「その前に、女性にも兵役義務を課すべきだ。なぜ男性だけなのか」「そもそも『子どもを産めば〇〇してあげる』というアプローチ方法が間違っている」など、反対の声が殺到している。(翻訳・編集/堂本)

    Record Korea 2023年3月23日(木) 11時0分
    https://www.recordchina.co.jp/b911223-s39-c100-d0191.html

    引用元: ・【韓国】30歳までに子ども3人で兵役免除?検討中の少子化対策に反対の声続出 [3/23] [ばーど★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2023/03/29(水) 10:22:10.73 ID:CM5DGTa5
    【ソウル聯合ニュース】韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領は28日、政府の少子高齢化対策を巡り、この15年で280兆ウォン(約28兆円)という巨額の予算を投入したものの、女性1人が生涯に産む子どもの推定人数を示す合計特殊出生率は昨年0.78となり過去最低を更新したとし、「科学的根拠に基づいて少子化対策を冷静に再検討し、なぜ失敗したのか原因をしっかりと突き止めなければならない」と指摘した。青瓦台(旧大統領府)迎賓館で主宰した「第1回低出産高齢社会委員会」の全体会議で述べた。

    低出産高齢社会委員会は尹大統領が委員長を務める。大統領室は同委員会の会議を大統領が主宰したのは約7年ぶりとし、効果のある政策を本格的に議論するきっかけになったと説明した。

     尹大統領は少子化問題について、重要な国家的議題であり政府と民間が協力して解決しなければならないとしたうえで「福祉・教育・雇用・住居・税制など社会問題や女性の経済活動など様々な文化的要素が複雑に絡み合っている」と指摘した。

     また「色々な角度からの多様なアプローチが必要な問題」と強調。「子供を産んで育てる楽しさと自己実現の目標が同時に満たされるよう、果敢な対策を用意し、必要な財政を集中投資しなければならない」と話した。

     また既存の制度もそれぞれの職場で実際にしっかりと運用されているのか点検しなければならないとし、中小企業で働く人や非正規雇用の人などは法律で保障された出産・育児休暇さえもまともに使いにくいのが現実と指摘した。

     さらに「出産・育児がしやすい文化が造成されていない状態では、政策だけで少子化問題を解決するのは難しい」とし、民間の協力の必要性にも言及した。

     その一方で「過剰かつ不必要な競争に巻き込まれる文化を改善しない限り、少子化問題も根本的な答えを出すのは容易ではないと思う」とし、社会全体が変わる必要があるとの認識を示した。

    聨合ニュース 2023.03.28 19:28
    https://jp.yna.co.kr/view/AJP20230328004800882
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    引用元: ・【聨合ニュース】尹大統領が苦言…少子化対策「28兆円投じたのに失敗した原因を突き止めなければならない」3/29 [ばーど★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2021/02/25(木) 12:31:30.61 ID:CAP_USER
    225兆ウォン投入も惨事... 「この速度なら13年後、最悪の状況来る」
    2021.02.24。午後5:07

    ・懸念よりも深刻な人口減少 この速さでは13年後に人口4000万人台

    ・合計特殊出生率・出生児数など統計庁の予想は全て外れ

    ・高齢化により生産性に大きな打撃 消費低迷・デフレ・人手不足

    ・福祉はますます増え、財政に脅威 国民年金枯渇もより速くなるよう

    「予想はしたが、はるかに深刻である。」

    24日、統計庁が発表した「2020年出生・死亡統計」を見て専門家が出した評価だ。昨年の出生率、出生児数などの指標が、
    2019年に統計庁が予想した数値よりも著しく低く出てきたからである。このような速度だと総人口が4000万人台に沈む視点も当初の予想(2044年)より
    10年ほど早くなるかもしれないという懸念が出ている。中略

    ■昨年の合計特殊出生率0.84人

    韓国の合計特殊出生率は、2018年は0.98人、2019年は0.92人を記録した。合計特殊出生率は女性1人が一生で産むと予想される平均出生児数を指す。
    女性が一生で子供を一人も生まない国になった。国連によると、世界198カ国のうち、出生率が1人もない国は韓国が唯一だ。
    韓国の出生率は、197位のプエルトリコ(1.2人)よりも大きく低い。台湾も出生率が世界的に低い国だが、2018年の1.06人から2019年の1.2人へと高くなって韓国より良好な方だ。

    少子化速度が速く進み、統計庁も見通しを大きく誤った。2017年に発表した将来人口推計(中位推計基準)では
    昨年の合計特殊出生率を1.24人と提示したが、2019年の推計時には0.90人に下げた。問題は、これすらも楽観的な見通しになってしまったことである。
    蓋を開けてみると、昨年の合計特殊出生率は0.84人にとどまった。0.9人線まで崩壊した。

    出生児数の展望も外れた。昨年の出生児予想は2017年の推計では40万9000人で、2019年の推計では29万2000人だった。実際は27万2000人にとどまった。 以下略

    https://j5crnhflvtn6zsmwdoaslwcgmq--news-naver-com.translate.goog/main/ranking/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=001&oid=015&aid=0004504376&rankingType=RANKING

    引用元: ・【韓国】少子化対策に22兆円投入 → 出生率0.84に転落 [動物園φ★]

    【何をやっても馬鹿丸出し 【韓国】少子化対策に22兆円投入 → 出生率0.84に転落 [動物園φ★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2020/01/08(水) 11:43:48.38 ID:CAP_USER
    政府は2006年から少子化問題を解決するために268兆9000億ウォンに達する天文学的な税金を注ぎ込んたが、出生児数は43ヶ月目の連続最低記録を更新した。

    特に、最近3年間で少子高齢化政策に116兆8000億ウォンの血税を投入したが、昨年、韓国は世界で唯一の「0代出生率」国家の烙印を押された。

    https://translate.googleusercontent.com/translate_c?depth=1&hl=ja&rurl=translate.google.co.jp&sl=ko&sp=nmt4&tl=ja&u=https://news.nate.com/view/20200108n03595%3Fmid%3Dn1006&xid=17259,15700023,15700186,15700191,15700256,15700259,15700262,15700265&usg=ALkJrhiHCU2NYE8dPLGttXi4HIAweqx7xw

    引用元: ・【韓国】政府、過去14年で少子化対策に27兆円投入 → 出生率0.9に低下

    【アホすぎww【韓国】政府、過去14年で少子化対策に27兆円投入 → 出生率0.9に低下】の続きを読む

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