まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

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    1: まぜるな!キケン!! 2021/02/11(木) 13:29:51.86 ID:CAP_USER
    アラブ首長国連邦(UAE)の宇宙探査船「アル・アマル」(アラビア語で希望、英語名・ホープ)が10日午前0時57分(韓国時間)、火星の軌道に進入することに成功した。

    UAEは米国、ロシア、欧州、インドに続き、火星軌道への進入を達成した。先進国の独壇場だった宇宙開発競争に科学分野では日陰の存在だった中東の小国がサプライズデビューを果たした格好だ。

    アル・アマルは昨年7月19日、日本の種子島宇宙センターから打ち上げられ、時速12万1000キロメートルの速度で4億9350万キロメートルの距離を7カ月かけて飛行し、火星の軌道に入った。

    軌道に入るために時速を1万8000キロメートルまで落とし、自己補正システムを稼働し、突発事態に備えるなど全ての過程が探査機の内部システムで行われた。

    地球と信号をやりとりするのに22分もかかり、リアルタイムでの遠隔操作が不可能だからだ。

    軌道進入成功の信号が届くと、エミレーツ火星探査プロジェクトの総責任者、オムラン・シャラフ氏は「UAEが火星への到達に成功した」と宣言した。

    UAEのムハンマド・ビン・ラーシド・アール・マクトゥーム副大統領は「きょうアラブ科学史の新たな舞台が開かれた」とツイートした。

    重さ1.35トンという小型SUVサイズのアル・アマルは今後2カ月間の軌道修正を経て、火星の上空2万-4万3000キロメートルを周回し、カメラ、赤外線分光器、紫外線分光器などで大気の変化を観測する。

    1年が687日に達する火星の年間気候図を作成することが目標だ。UAEは観測データを国際科学界に全面的に公開する方針だ。シャラフ氏は「アル・アマルは観測データを国際的に共有する初の宇宙船になる」と述べた。

    最初のデータ分析結果はUAE建国50周年に合わせ、今年12月初めに発表される。

    韓国航空宇宙研究院関係者は「2000年代には韓国企業サットレックアイの支援で衛星を製作していたUAEが火星探査を構想してから6年で衛星打ち上げまで成し遂げた。独自技術の開発ではなく、積極的な協業で先進国の技術を吸収する戦略のおかげだ」と述べた。

    UAEは24年、月への無人探査船を打ち上げ、2117年までに火星に居住地を建設することを長期目標に掲げている。

    UAEの加勢で地球外生命体の生存可能性が最も高い火星の先取り競争はさらに激化している。

    アル・アマルが軌道に進入する前の段階で、米航空宇宙局(NASA)の探査機「キュリオシティー」「インサイト」が探査活動を行っており、米3個、欧州2個、インド1個と計6個の探査機が火星軌道を周回している。

    さらに、中国は火星探査船「天問1号」を火星に着陸させるため、10日に火星軌道進入を試みる。18日には米国の「パーサヴィアランス」が火星上空に到着する。

    テスラの創業者イーロン・マスク氏が設立した民間の宇宙開発企業スペースXは24年、火星への植民地開発に向けた初の有人探査船を火星に着陸させる計画を推進している。


    2021/02/11 09:59
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/02/11/2021021180010.html
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/02/11/2021021180010_2.html

    ★1
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1613007870/

    引用元: ・【朝鮮日報】 韓国から学んだ技術で? UAE探査船が火星軌道進入に成功  宇宙探査船「アル・アマル」★2 [02/11] [荒波φ★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2020/10/16(金) 10:09:05.90 ID:CAP_USER
    米国航空宇宙局(NASA)は13日、月面基地の平和的な運営と月資源の開発協力などを盛り込んだアルテミス協定の署名を完了したと明らかにした。アルテミス計画は1969~72年の米国有人探査以降、半世紀ぶりに人類が再び月を探査するという計画だ。

    今回の協定には米国・日本・英国・オーストラリア・カナダ・イタリア・ルクセンブルク・アラブ首長国連邦(UAE)など8カ国が署名した。

    人口960万人のUAEが含まれたのは異例だ。UAEは2014年宇宙庁を設立し、2018年まででさえ韓国の人工衛星製作企業SI(サトレック・イニシアチブ)社から衛星の輸入や技術を移転を受けていた国だ。

    UAEに人工衛星技術を伝授し、月面探査計画も進めている韓国は今回の協定に名刺すら出せなかった。

    アルテミス協定に参加した8カ国はこれまで宇宙探査に関連して米国政府・企業と積極的に協力した国々だ。日本の安倍晋三氏は首相だった昨年、「日本の宇宙開発戦略本部はNASAが推進する月回帰事業に参加することに決めた」と明らかにした。

    カナダ宇宙局は今年6月、アルテミス計画のための次世代ロボットの腕「カナダーム3(Canadarm3)」の開発のために関連企業と契約を交わしたと発表した。

    宇宙開発では「新生国」というべきUAEも、これまで多様な努力を傾けてきた。人工衛星の技術独立を推進して国際宇宙ステーション(ISS)に派遣する宇宙飛行士の養成、無人火星探査研究のようなプログラムを地道に進めてきた。

    新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の余波で中止になったものの、今年国際宇宙会議(IAC)をUAEの主要都市であるドバイに招致した。

    UAEは100年後「火星移住」というビジョンも提示した。遠大さを越えて荒唐無稽という印象も与えるが、それだけ宇宙開発に対する熱意が感じられる。

    UAEの火星探査プロジェクト責任者であるOmran Sharaf氏は最近の中央日報とのインタビューで「何不自由なく成長するUAEの未来世代に石油時代以降のビジョンを与えるためのもの」と話した。

    これまで韓国が何もせずに見物だけしていたわけではない。2018年末、韓国政府は関連プログラムに参加するという意思を明らかにする書簡をNASAに送った。だが、それだけだった。韓国の無人月探査日程はゴムひものように伸びて延期になるということを繰り返した。

    第2段階である月着陸計画はますます霧の中だ。「今後の動向を見守って決める」というのが当局の立場だ。

    世界主要国はすでに月と宇宙を戦略的資産とみている。好奇心と研究・開発(R&D)の領域を越えて未来の新成長産業を育成する次元に持っていこうとしている。

    ドナルド・トランプ米国大統領は2017年就任以降、宇宙開発への意志を公然と表明した。トランプ氏は「宇宙開発は国家安全保障の課題であり、他の国が米国より優位を占めることを容認できない」と話した。

    翌月の米大統領選でどちらの候補が当選しても宇宙開発に対する米国の意志は変わらないだろう。

    UAEの宇宙開発への意志も米国に負けない。数年後、UAEを含めた8カ国が月に宇宙飛行士を派遣する時、大韓民国は相変らず無人月探査計画だけに鉢巻きをしていなければならないのだろうか。


    中央日報日本語版 2020.10.16 09:43
    https://japanese.joins.com/JArticle/271250

    引用元: ・【中央日報】 韓国から衛星技術を学んだUAEも加入した「アルテミス」…韓国はなぜ入れなかったのか [10/16] [荒波φ★]

    【まるで成長してないから 【中央日報】 韓国から衛星技術を学んだUAEも加入した「アルテミス」…韓国はなぜ入れなかったのか [10/16] [荒波φ★]】の続きを読む

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