まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:嫌中

    1: ダーティプア ★@\(^o^)/ 2015/04/03(金) 11:21:42.58 ID:???.net
    『疾走する中国』(邦題『中国の大問題』)丹羽宇一郎著・イ・ヨンビン訳

    2013年、ワシントンの非営利機関ピュー・リサーチセンターが39の国および地域で米国と中国に対する好感度を
    調査した。 各国の調査対象者に対する中国を「味方」と考えるか「敵」と考えるかを問う項目で、味方と考える
    日本人は5%しかいなかった。 “嫌中派”が95%にもなるということだ。 米国とヨーロッパでは40~50%、
    南米とアフリカでは60~80%が中国を味方と答えたのとは対照的だ。

    これを引用した『疾走する中国』(ハンウル刊/2015年)の著者・丹羽宇一郎(76)は、韓国との関係も同様だとしてこう
    続ける。「日本がまず認識しなくてはならないのは、日本人が当然のように思う『嫌中』『憎韓』傾向が国際的には
    極めて異様であるという事実だ。 国際社会で日本が特殊な位置にあるということを知らなければならない」。 当時、
    尖閣諸島(釣魚島)問題で大きくなった中日間の領土紛争が調査に影響を及ぼしたのだろう。 その頃、中国駐在
    日本大使だった丹羽氏は石原慎太郎東京都知事の尖閣購入計画発言に関連した英紙フィイナンシャル・タイムズ
    とのインタビューで「計画が実行されれば、中日関係に非常に深刻な危機が生まれるだろう」と答えバッシングにあった
    。突然「親中派」にされ「売国奴」という罵りまで浴びせられた。 中国傾倒派、媚中派、弱腰外交などという単語も
    動員された。 丹羽氏はこれに対し「日本の知的衰退」と嘆き、自身は「愛国親中」だと主張した。

    丹羽氏は大企業の伊藤忠商事会長まで務めた商社マンで、30年以上中国と取引してきた中国通であり、2010年6月
    から2012年末まで駐中日本大使だった。 彼は2009年8月の総選挙で圧勝し政権交替に成功した民主党政権の
    対中国政策ブレーンであり現場総指揮者であったが、2012年末に安倍政権の再登場と共に退いた人だ。

    民主党の実力者らは当時、米国一極体制と新自由主義を批判して中国と韓国との関係強化をはじめとするアジア
    重視政策を展開した。 これに驚いた米国が露骨に牽制し、沖縄米海兵隊基地移転問題を口実に鳩山由紀夫を
    圧迫した。 鳩山は首相職を1年も満たせずに退き、以後民主党政権は急速に傾き始めた。

    『疾走する中国』は米国鷹派および彼らと手を握った日本右派などの伝統的既得権勢力の談合の前に挫折した
    民主党政権、アジア重視派の見解を代表すると言える。

    この本の元のタイトルは『中国の大問題』だが、今中国が抱いている経済と人口、都市地方格差、少数民族問題、
    中日関係などを長い体験とノウハウを持った専門家の視角で探っている。

    日本が中国には40年、韓国には20年先んじているという自負心を表明した丹羽氏は、中国は問題が多いが日本
    が今のまま進めばそんな中国に遠からず敗北すると心配する。

    最終章「日本という問題」に、彼が本当に言いたいことが記されている。そこで丹羽氏は量的には巨大な中国や
    韓国などの新興国が勝負できないソフト パワーを育て、質的な競争優位を確保することが日本の生きる道である
    ことを力説する。 それと共に、教育後進国になりつつある日本、35%に及ぶ非正規雇用の増加、特定秘密保護法
    制定のような統制装置強化などが日本国家の質を下げると警告する。韓国にとっても他人事ではない。

    ハン・スンドン文化部先任記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )

    韓国語原文入力:2015-04-02 20:00
    http://hani.co.kr/arti/culture/book/685237.html 訳J.S(1559字)

    ソース:ハンギョレ 2015.04.03 08:07
    http://japan.hani.co.kr/arti/culture/20194.html
    『中国の大問題』丹羽宇一郎著 //ハンギョレ新聞社
    no title

    引用元: ・【話題】丹羽宇一郎氏「日本で当然の『嫌中』『憎韓』は国際的には極めて異様、国際社会で日本は特殊な位置にある」[04/03]

    【反日、嫌日はどうなんだ? 【話題】丹羽宇一郎氏「日本で当然の『嫌中』『憎韓』は国際的には極めて異様、国際社会で日本は特殊な位置にある」[04/03]】の続きを読む

    1: 雨宮◆3.yw7TdDMs 2014/12/14(日)13:11:38 ID:x8Y
    【新刊】田浪亜央江著、ソン・テウク訳『イスラエルには誰が暮らしているのか』(玄岩社)

    韓国人は、ユダヤ人と韓民族を好んで比較するが、実は日本も同じだったようだ。
    日本人とユダヤ人は共通の先祖を持つ兄弟だという「日ユ同祖論」が、周期的に流行したという。

    ぞっとするのは、その背後にある論理だ。両国は、アジアにありながらも例外的に西欧的価値観を受け入れ、
    周辺地域に対して「抑圧的存在」になってきた-というのが著者の批判的視点だ。

     成蹊(せいけい)大学アジア太平洋研究センターの主任研究員を務める著者は、シリアとイスラエルで留学生活を送ったという、
    ユニークな経歴の持ち主。イスラエルの宗教やキブツ(集団農場)などについて現場ルポ形式で記述した本書で、
    著者の立場はイスラエル寄りではなくむしろパレスチナ人寄りだ。
    「イスラエルは軍事力を通して地域社会と敵対し、周囲との関係を自ら遮断したまま孤立している」という。

     本書で最も驚かされる記述は、韓国語版の序文にある。
    著者は「イスラエルで排外が深刻になり、非ユダヤ人が暮らしにくい社会になっているように、
    中国人や韓国人に対する嫌悪発言が力を得ている日本も、その傾向は同じ」と記し
    「イスラエルのパレスチナ人社会を観察するたびに、日本が在日韓国人に対して行ってきたことを意識せざるを得ない」と告白した。
    このように率直な告白をあまり聞けないのが、日本の真の悲劇なのだ。

    金性鉉(キム・ソンヒョン)記者

    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/12/13/2014121300678.html

    引用元: ・【朝鮮日報】「嫌韓嫌中の日本、在日韓国人への扱いと言い排外主義のイスラエルに酷似」[12/14]

    【それって、どこの世界の日本の悲劇?【朝鮮日報】「嫌韓嫌中の日本、在日韓国人への扱いと言い排外主義のイスラエルに酷似」[12/14]】の続きを読む

    このページのトップヘ