1: まぜるな!キケン!! 2022/10/23(日) 08:38:47.94 ID:5EmUX4qJ
2022年10月21日、韓国・中央日報は「尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領の支持率が20%台後半~30%台序盤にとどまっており、与党にとって好材料となる事件が相次いでいるにもかかわらず、上昇する兆しがない」と伝えた。
韓国ギャラップが21日に発表した支持率(18~20日に調査)は、前週より1.0ポイント下落の27%だった。5週連続の20%台となっている。一方、不支持率は65.0%で前週より2.0ポイント上昇している。他社の調査でも大統領支持率は横ばい状態が続いているという。
北朝鮮は先月末から軍用機の南下や砲撃訓練など挑発行為を繰り返している。また、文在寅(ムン・ジェイン)政権時代の「西海(黄海)公務員射殺事件」隠蔽(いんぺい)疑惑と関連し、徐旭(ソ・ウク)前国防長官と金洪熙(キム・ホンヒ)前海洋警察庁長官が逮捕された。さらに最大野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)代表の「司法リスク」も拡大を見せている。記事は「保守支持層が好む北朝鮮問題、文在寅、李在明という『リスク3種セット』がそろっているにも関わらず、大統領支持率が微動だにしない」ことで、与党内には困惑の雰囲気が広がっており、「関係者は『深刻に受け止めるべき問題だ』と懸念を示している」と伝えている。
野党勢力が最悪の危機にある中でも、なぜ大統領支持率はなぜ上がらないのか。国民の力の重鎮議員は「李代表と共に民主党に対する否定的世論が大きくなっても尹大統領の人気上昇に結びつかない、一種の『二元化現象』」だとし、「前政権や李代表の疑惑を徹底的に明らかにすることとは別に経済と民生のを改善しなければ支持率回復は難しいという民心の警告だろう」と話している。
ギャラップによる向こう1年間の経済見通し調査では、「悪くなる」と答えた人は66%で、過去3年間の調査で最も高い数値を記録した。一方、「良くなる」との回答は11%にとどまったという。家計の見通しに関する調査でも同様で、回答者の37%が「悪くなる」と答えており、21年以降で最も高い数値だったという。記事は「経済と民生に対する懸念が、野党発のリスクがあっても中道派と無党派が尹大統領に軍配を上げない要因となっている」と分析している。ギャラップの調査でも、中道派回答者の大統領支持率は18%、不支持率が73%、無党派の支持率は18%、不支持率が68%だったという。
この記事に、韓国のネットユーザーからは「就任5カ月で不支持率65%、世界新記録だな」「民生をほったらかし、政治報復に血眼になっている大統領。就任5カ月で既にどれだけ国民の疲労感といらだちを誘発しているか、分かってないのか」「経済がどうなろうがかまわず、政敵の排除だけに必死になっていることを知らない国民などいない」「国民は未来志向なのに、政界は過去のやり方を繰り返している。希望は見えないね」「思考回路が1970~80年代のままだな」「国防も外交もめちゃくちゃ、経済はもっとひどい状態。何一つ成果を出してないんだから、支持率が上がらないのも当然だ。前政権の不正を暴いたら支持率が上がると思ってるようだけど、実績がなければ無理だよ。過去最高に無能な政府だね」「国政運営がまともにできてないのに、国を安心して任せられるわけがない」「こんなに剣を振り回して、5年後の自分はどうなるか分かってるのかね」など、大統領不支持の厳しい声が殺到している。(翻訳・編集/麻江)
https://www.recordchina.co.jp/b903126-s39-c30-d0195.html
韓国ギャラップが21日に発表した支持率(18~20日に調査)は、前週より1.0ポイント下落の27%だった。5週連続の20%台となっている。一方、不支持率は65.0%で前週より2.0ポイント上昇している。他社の調査でも大統領支持率は横ばい状態が続いているという。
北朝鮮は先月末から軍用機の南下や砲撃訓練など挑発行為を繰り返している。また、文在寅(ムン・ジェイン)政権時代の「西海(黄海)公務員射殺事件」隠蔽(いんぺい)疑惑と関連し、徐旭(ソ・ウク)前国防長官と金洪熙(キム・ホンヒ)前海洋警察庁長官が逮捕された。さらに最大野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)代表の「司法リスク」も拡大を見せている。記事は「保守支持層が好む北朝鮮問題、文在寅、李在明という『リスク3種セット』がそろっているにも関わらず、大統領支持率が微動だにしない」ことで、与党内には困惑の雰囲気が広がっており、「関係者は『深刻に受け止めるべき問題だ』と懸念を示している」と伝えている。
野党勢力が最悪の危機にある中でも、なぜ大統領支持率はなぜ上がらないのか。国民の力の重鎮議員は「李代表と共に民主党に対する否定的世論が大きくなっても尹大統領の人気上昇に結びつかない、一種の『二元化現象』」だとし、「前政権や李代表の疑惑を徹底的に明らかにすることとは別に経済と民生のを改善しなければ支持率回復は難しいという民心の警告だろう」と話している。
ギャラップによる向こう1年間の経済見通し調査では、「悪くなる」と答えた人は66%で、過去3年間の調査で最も高い数値を記録した。一方、「良くなる」との回答は11%にとどまったという。家計の見通しに関する調査でも同様で、回答者の37%が「悪くなる」と答えており、21年以降で最も高い数値だったという。記事は「経済と民生に対する懸念が、野党発のリスクがあっても中道派と無党派が尹大統領に軍配を上げない要因となっている」と分析している。ギャラップの調査でも、中道派回答者の大統領支持率は18%、不支持率が73%、無党派の支持率は18%、不支持率が68%だったという。
この記事に、韓国のネットユーザーからは「就任5カ月で不支持率65%、世界新記録だな」「民生をほったらかし、政治報復に血眼になっている大統領。就任5カ月で既にどれだけ国民の疲労感といらだちを誘発しているか、分かってないのか」「経済がどうなろうがかまわず、政敵の排除だけに必死になっていることを知らない国民などいない」「国民は未来志向なのに、政界は過去のやり方を繰り返している。希望は見えないね」「思考回路が1970~80年代のままだな」「国防も外交もめちゃくちゃ、経済はもっとひどい状態。何一つ成果を出してないんだから、支持率が上がらないのも当然だ。前政権の不正を暴いたら支持率が上がると思ってるようだけど、実績がなければ無理だよ。過去最高に無能な政府だね」「国政運営がまともにできてないのに、国を安心して任せられるわけがない」「こんなに剣を振り回して、5年後の自分はどうなるか分かってるのかね」など、大統領不支持の厳しい声が殺到している。(翻訳・編集/麻江)
https://www.recordchina.co.jp/b903126-s39-c30-d0195.html
引用元: ・好材料がそろっているのに…尹大統領の支持率が上がらない理由-韓国ネット「国防も外交もめちゃくちゃ、経済はもっとひどい状態」[10/23] [昆虫図鑑★]
【そこまで馬鹿なのか - 好材料がそろっているのに…尹大統領の支持率が上がらない理由-韓国ネット「国防も外交もめちゃくちゃ、経済はもっとひどい状態」[10/23] [昆虫図鑑★]】の続きを読む