ニューヨーク出身の韓人（コリアン）の女3人が、ペンシルベニア州で売春の容疑で
逮捕された。

ペンシルベニア州リーハイ郡検察は去る8日、サウスホワイトホールタウンシップ
地域のハミルトン大通りショッピングセンターの某スパで、キム・ヨンスン（55歳）、
ヤン・ジンユ（43歳）、イ・ソンミ（36歳）など3人の韓人の女3と、中国系の女2人を
売春の容疑で検挙したと13日に明らかにした。また、売春を斡旋した60代の女も
同時に逮捕した。

検察によれば、今までこのスパには売春の申告が相次いでいたが、容疑を掴む
事ができなかった。

しかし最近になって申告がまた受け付けられ、地域の警察と連邦捜査局（FBI）、
連邦国土安全保障局（HSI） などが合同捜査を行った事が分かった。

ソース：米州中央日報（韓国語）
http://www.koreadaily.com/news/read.asp?art_id=3104663

『カバンの中ハルモニ死体』被疑者「性暴行反抗に殺害」





『旅行カバンの中ハルモニ死体』事件を捜査中である警察は「被疑者チョン・ヒョングン(55)さんが被害者を性暴行しようとしたが抵抗されすぐに殺害したと述べた」と31日明らかにした。
警察によればチョン氏は去る20日午後6時頃、仁川市（インチョンシ）南洞区（ナムドング）の自宅で普段から親しくしていたチョン某(71・女)氏と酒を飲んでいる間、チョン氏を性暴行しようとしたがさからうとすぐに家にあった鈍器と凶器を持って殺害した疑惑を受けている。

チョン氏はチョン氏の死体をスーツケースに入れ、翌日に家の近くの駐車場の塀の下に遺棄した疑惑も受けている。警察関係者は「チョン氏は調査初期には酒に酔って争って発生した偶発的な犯行だと述べたが、昨日の2次尋問に入るとすぐにこのように認めた」
として「酒に酔った状態で瞬間的に理性を失って犯行したと見られる」と話した。

チョン氏とチョン氏は犯行当日午後4時頃からチョン氏が野菜を売る富平区（プピョング）のある市場で酒を飲み、午後4時50分頃に共にタクシーに乗ってチョン氏家に移動したと調査された。これらがチョン氏宅で一緒に酒を飲んだのは今回が初めてであり、両者は内縁関係ではないと確認された。

警察は補強捜査を終えた後、来週初めに事件を仁川（インチョン）地検に送検する予定だ。
チョン氏は死体をカバンの中に入れて遺棄した翌日である去る22日から潜伏逃亡して犯行9日後の29日午後7時頃、ソウル乙支路（ウルチロ）5街の訓練院公園で警察に検挙された。

デイリー韓国（韓国語）
http://daily.hankooki.com/lpage/society/201412/dh20141231155517137780.htm

韓国からハワイに旅行に来た30代の韓人（コリアン）の女が女児を出産した後、遺棄
して殺害した容疑で逮捕された。

ハワイ・ホノルル警察局では、旅行客の※チョン・ミユン容疑者（32歳・女）が26日、
ホノルルのワイキキシェラトンホテルの部屋で女児を出産した後、新生児をふろ場の
ゴミ箱に捨てたと明らかにした。ゴミ箱に入っていた新生児は午後7時頃、部屋の
整理をしに入ったホテルの従業員によって発見されて、救急隊の応急措置を受けた
が既に死亡した後だった。

警察は※ユン容疑者を2級殺人の容疑で逮捕した。

ユン容疑者はとりあえず警察の調査を受けた後、近くのクイーンズメディカルセンター
に移されて出産に伴う医療措置を受けている事が分かった。

ホノルル警察によれば、「※ユン容疑者がいつ新生児を出産したのか、また新生児を
殺害して遺棄したのかそれとも新生児が放置されて死亡したのかなどは現在調査中だ」
と説明した。しかし警察は、「検視所の1次調査の結果、新生児は生まれた当時は
生きていた事が確認された」と付け加えた。

地域メディアの報道によれば、※ユン容疑者は某男性と去る22日ホノルルに到着した。
この男性は自分の事を※チョン容疑者の夫だと主張したが、※チョン容疑者の妊娠は
知らなかったと警察の調査で主張した。警察は※ユン容疑者がなぜ新生児を遺棄した
のかなど、集中的に調査している。

ホノルル韓国領事館のキム・ションフン事件・事故担当者は28日、本紙と電話で「夫と
名乗る男性は※ユン容疑者の妊娠を知らなかったと主張したが、まだ警察の調査の
段階でははっきりと証明されていない」とし、「※ユン容疑者本人の話はまだ聞けて
いない。正確な情況は警察の調査と遺体の解剖検査の結果などが出ると判明する
だろう」と話した。

ソース：米州中央日報（韓国語）
http://www.koreadaily.com/news/read.asp?art_id=3002938

※　チョンなのかユンなのか英文も探したけど分かりません。
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