1: 蚯蚓φ ★@無断転載は禁止 2016/05/25(水) 01:03:21.89 ID:CAP_USER
▲日本軍「殺人電波兵器」の広報映像。日本の基地から'怪力線'を撃って飛んできた敵機を撃墜
▲'登戸研究所'が開発した電波兵器
米国オバマ大統領の日本、広島訪問(27日)が目前に近づきました。1945年の原爆投下に対する謝罪か、違うかをめぐりまだ話題です。日本政府と日本教科書内の資料によれば第二次大戦当時、日本人死亡者は軍人230万人、民間人80万人です。原爆死亡者は21万人程度です。(一部は軍人、一部は民間人で、原爆投下地にいた韓国人、台湾人、中国人、米国人捕虜まで含まれた数値です。)
ただ2発の原爆で途方もない人命被害が発生したのは確かです。ところが、原爆投下前までアジアでは中国1000万人、インドネシア400万人、ベトナム200万人、韓国40万人以上が犠牲になりました。日本が自分たちを原爆被害国家とだけ宣伝してはならない理由です。
▲朝日小学生新聞
オバマ大統領の広島訪問について米国ホワイトハウスは'謝罪の意味'はないと強調していますが、日本人たちの心は違うようです。上の写真は私の家でとっている朝日小学生新聞5月13日付です。小学生にオバマ大統領の広島訪問のニュースを説明して次のように伝えています。'アメリカの大統領は核保有大国のリーダーで、戦争で核兵器を使った唯一の国家の最高責任者です。'責任者として責任を負わなければならないというニュアンスが含まれているようです。反面、記事のどこにも日本の侵略行為に対する説明はありません。
第二次大戦当時、日本が批判を受けたより大きな理由はまさに侵略過程で犯した残酷性と狂気のためです。韓半島と間島地域で犯した各種民間人虐殺と慰安婦強制連行、中国の南京大虐殺、731部隊の生体実験などが代表的です。ところが、その中に忘れられているのもあります。それが'登戸研究所'です。
中日戦争真っ最中だった1937年、日本陸軍は既存の'陸軍科学研究所'を拡大改編して秘密研究所'ノボリト(登戸)研究所'を設立します。登戸はこの研究所があった町内の名前です。登戸研究所の開発分野は1)電波兵器2)生物化学兵器3)風船爆弾4)ニセ札5)暗殺諜報技術などでした。'明治大学平和教育登戸研究所資料館(川崎)'を訪れました。
**以下の文は明治大学平和教育登戸研究所資料館側の取材協力でなされました。
上の写真が日本が開発した電波兵器の一つです。開発現場にはドイツ軍も出席をしたといいます。レーダーと共に敵を探知するものもありますが、実際に敵を破壊する攻撃武器も研究しました。開発に参加した研究者は登戸研究所に関するキュメンタリーに出演して次のように話しました。「今日、電子レンジのような原理で敵を殺すもので、ウサギなど小動物を対象にした実験には成功した。しかし、その後の感電事故などにより追加研究できなかった。研究内容が極秘だったため、メモ程度を除いては論文など資料を残せないようにした。」実際に成功していれば上の日本陸軍の広報映像のようになったでしょう。
(後略:スパイ道具開発など登戸研究所の紹介)
チェ・ホウォン記者
ソース:SBSニュース(韓国語) [ワールドリポート]過去の日本軍が開発した'殺人電波'の正体は?
http://news.sbs.co.kr/news/endPage.do?news_id=N1003588543
引用元: ・【軍事】 過去の日本軍が開発した'殺人電波'の正体とは?~日本軍の極秘「登戸研究所」に行く=韓国メディア[05/24] [無断転載禁止]©2ch.net
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