現代百貨店崩壊になったが営業強行…「安全不感症深刻で」




▲『現代百貨店崩壊』 (写真=SBS画面キャプチャー)

天井が崩壊になったにもかかわらず現代百貨店が営業を押し切って論議がおきている。

29日、ソウル江東区（カンドング）千戸洞（チョンホドン）現代百貨店千戸（チョンホ）店では1階メガネ売り場の天井が午後2時頃に崩壊して職員6人がケガする事故が発生した。

警察と消防当局は「1階メガネ店天井のダクトが落ちて周辺の天井壁材10㎡ほどが一緒に床に落ちた」と事故原因を明らかにした。

だが、事故直後デパート側は「1階サングラス売り場上の石膏壁材が落ちる事故があったが他の層の顧客は安心されてかまわない」として簡単な避難放送だけして営業を押し切った。

当時デパートには休日をむかえて1000人余りのショッピング客がいたことが分かって安全不感症という指摘が出ている。

現代百貨店崩壊の便りにインターネットユーザーは「現代百貨店崩壊、どうしよたのか」「現代百貨店崩壊、大変なことになるところだった」「現代百貨店崩壊、三豊百貨店思い出すよ」等の反応を見せた。

デイリー韓国（韓国語）
http://daily.hankooki.com/lpage/society/201406/dh20140630092051137780.htm

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