まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:大宇造船

    1: なまはげ87度 ★@無断転載は禁止 2017/02/23(木) 09:59:51.94 ID:CAP_USER
    「大宇造船海洋の財務状況は厳しい。必要なら資料を提供することができる」。韓国国内のある大手造船企業が先月、欧州の船主に述べた言葉だ。大宇造船海洋が国内競合他社の「ネガティブマーケティング」に苦しめられている。

    金融当局の関係者は22日、「国内ビッグ3の造船企業の一部が、大宇造船海洋がすぐにも倒産するかのように海外の船主にマーケティングしているという情報を何度か入手した」と懸念を表した。

    造船業界によると、あるアジアの船主は先月、大宇造船の関係者に「大宇造船は現金不足で不渡りを出す可能性があるという情報を他の韓国造船企業から聞いた」と話し、確認を求めた。大宇造船に船舶を昨年発注した中東の船主も最近、韓国の造船企業から「なぜ大宇造船に発注したか。少し経てばつぶれる会社なのに…」という話を聞き、大宇造船に説明を要求した。

    欧州の船主も韓国の造船企業から「政府が再生を決めて企業回復手続き(法定管理)に入ったSTX造船海洋の事例を見ただろう。大宇造船は危ない」という話を聞いた。今年に入って船1隻も受注していない大宇造船は営業に打撃を受けている。鄭聖立(チョン・ソンリプ)大宇造船社長は役職員に動揺しないよう注文した。大宇造船は今年満期を迎える約9400億ウォン(約940億円)の社債のために危機説が出ているが、受注と経営改善の努力、金融当局の支援などで克服できるとみている。

    金融当局の関係者は「大宇造船が消えることは国内のライバル企業に利益にならない」とし「協力会社の倒産、国内業界の評判悪化などで一斉に打撃を受けるだろう」と指摘した。
    http://japanese.joins.com/article/109/226109.html?servcode=300&sectcode=320

    引用元: ・【韓経】ネガティブマーケティングに苦しむ大宇造船[2/23] [無断転載禁止]©2ch.net

    【【他人の足を引っ張るのが好き】危機説が出ている大宇造船、国内競合他社のネガティブマーケティングに苦しむ】の続きを読む

    1: 荒波φ ★@無断転載は禁止 ©2ch.net 2017/02/15(水) 10:56:22.13 ID:CAP_USER
    流動性危機を迎えた大宇造船海洋が今月初め、産業銀行と輸出入銀行から3200億ウォン(約320億円)を借りたことが確認された。
    船舶の建造に必要な資金が不足しているからだ。

    これを受け、2015年10月に政府が発表した大宇造船支援限度4兆2000億ウォンのうち3兆8200億ウォンが投入された。
    大宇造船支援の残りの限度は3800億ウォンにすぎない。

    ◆残りの限度7000億ウォンから3800億ウォンに

    金融界によると、大宇造船は今月初め、産業銀行から100億ウォン、輸出入銀行から3100億ウォンの計3200億ウォンを追加で借りた。
    3月末までに必要な船舶建造費名目だ。

    この資金は政府が2015年10月の青瓦台(チョンワデ、大統領府)経済懸案点検会議で支援することにした4兆2000億ウォンに含まれる金額。
    当時、政府は大宇造船の経営正常化のため、産業銀行から2兆6000億ウォン、輸出入銀行から1兆6000億ウォンの限度性与信で支援することにした。

    限度性与信はマイナス通帳のように必要な時に引き出すことができる資金。

    このうち両国策銀行は先月末までに3兆5000億ウォンを大宇造船に投入した。
    産業銀行が2兆4000億ウォン(貸出2兆ウォン、有償増資4000億ウォン)、輸出入銀行が1兆1000億ウォン(貸出)を支援した。

    4兆2000億ウォンのうち残りの資金は先月末基準で7000億ウォンであり、金融当局はこれが最後とみている。
    大宇造船に対する追加の資金支援が難しい状況で、今年末までは資金不足分をこの資金で埋めるしかないからだ。

    しかし今回の追加貸出で大宇造船が両国策銀行から借りることができる限度は3800億ウォンに減った。

    これに関し金融委員会の関係者は「昨年下半期から両国策銀行が大宇造船に7000億ウォンの限度内で随時資金を貸して償還を受けている」とし
    「少なくとも上半期中は大宇造船の流動性に大きな問題はないだろう」と強調した。

    ◆「3月以降」を心配する金融委

    しかし市場では、大宇造船の流動性危機が最悪の状況に向かうのではという懸念もある。
    大宇造船は4月から社債の満期を迎えるが、償還の余力があるかというのが危機説の要旨だ。

    満期が到来する社債は4月4400億ウォン、7月3000億ウォン、11月2000億ウォン。

    一部では正常企業に分類している大宇造船を債権団共同管理(自律協約)に入れて債務再調整をする必要があるという指摘が出ている。

    満期を迎える社債に関して社債権者集会を開き、個人投資家にも損失を分担させるべきだという主張もある。
    これに関し金融当局は「自律協約は検討しておらず、社債権者集会の開催も検討する段階ではない」という公式立場を出した。

    しかし市場では根本的な解決法を考えるべきだという声が出ている。

    政府が4兆2000億ウォンの支援計画を出した当時は大宇造船を第2のSKハイニックスとして再建できると見なしたが、
    今の状況は法定管理(企業再生手続き)に入ったSTX造船海洋のようになりつつあるという見方が少なくない。

    金融当局の関係者は「大宇造船の流動性危機を解消する道が見えない」と述べた。

    結局は政界に大宇造船解決法を任せるしかないという主張も出ている。大統領候補に支援について問うしかない状況を迎えているということだ。


    2017年02月15日10時28分 [韓国経済新聞/中央日報日本語版]
    http://japanese.joins.com/article/791/225791.html?servcode=300&sectcode=320&cloc=jp|main|breakingnews

    引用元: ・【韓国】大宇造船にまた3200億ウォン投入…限度まで残り3800億ウォン[02/15]©2ch.net

    【【もうダメでしょ】大宇造船にまた3200億ウォン投入…限度まで残り3800億ウォン[02/15]©2ch.net 】の続きを読む

    1: 荒波φ ★@無断転載は禁止 ©2ch.net 2017/02/06(月) 10:21:50.20 ID:CAP_USER
    大宇造船海洋が今年に入っても資金難を解消できずにいる。毎月1000億ウォン(約100億円)以上の現金が不足していると分析されている。
    長い「受注の崖」の影響で運営費として出ていく費用がより多くなったからだ。

    造船業界によると、大宇造船は正常な営業活動で毎月入ってくる現金が6000億ウォンであるのに対し、
    運営費として出ていく金額は7000億ウォンにのぼり、流動性問題に苦しんでいる。

    大宇造船の流動性危機を加重するのは4月21日の4400億ウォンをはじめ、今年満期を迎える9400億ウォンの社債だ。

    今年の利子費用(2400億ウォン)と営業関連の現金不足(年間1兆2000億ウォン)を勘案すると、
    計2兆3800億ウォン(日常的な営業活動除外)が大宇造船から今年出ていく現金となる。

    一方、入ってくる現金は引き渡しや売却交渉が少しでも遅滞する場合、支障が生じる可能性がある。

    大宇造船はアンゴラ国営石油企業ソナンゴルとの交渉を通じて引き渡し代金1兆ウォンほどを3回に分けて受けるが、今年は6000億ウォンほど入る計画だ。

    また子会社と資産を売却し、今年は現金1兆3000億ウォン程を確保することにした。

    7000億ウォンを投入して建造しながら引き渡しが取り消しになった掘削船1隻をはじめ、
    大宇造船海洋建設、ルーマニアのマンガリア造船所なども売却を進めている。

    大宇造船は債権団の残りの支援金7000億ウォンで資金のミスマッチ(需給不一致)をかろうじて解消するほど流動性が「一触即発」状態だ。

    政府と債権団は大宇造船が流動性危機を迎えることに備え、債権団共同管理(自律協約)を本格的に検討し始めた。
    債権団共同管理とは、最大株主の産業銀行や今まで資金を支援した輸出入銀行のほかの銀行も債権を株式に転換する方式で苦痛を分担することだ。

    4月から満期を迎える社債も社債権者集会を通じて満期を延長し出資転換をしてこそ大宇造船の生存が可能になる。
    出資転換対象の債権者はウリィ・国民・新韓・KEBハナ銀行、農協などの銀行と国民年金管理公団、証券会社、保険会社など債権投資家。

    一部は「債権団主導型法定管理」も代案に提示している。

    2014年の大韓造船、2016年のSTX造船海洋の法定管理事例を参考にしようということだ。
    大韓造船は法定管理であるにもかかわらず債権団が4300億ウォンの新規資金を支援し、商取引債権もすべて返済し、協力会社の連鎖不渡りを防いだ。

    STX造船も法定管理中に船主との交渉を通じて受注契約取り消しを最小化した。


    2017年02月06日09時54分 [韓国経済新聞/中央日報日本語版]
    http://japanese.joins.com/article/442/225442.html?servcode=300&sectcode=320&cloc=jp|main|breakingnews

    引用元: ・【経済】大宇造船、毎月100億円の現金不足[02/06]©2ch.net

    【【教科書的な自転車操業】大宇造船、毎月100億円の現金不足[02/06]©2ch.net 】の続きを読む

    1: ねこ名無し ★@無断転載は禁止 2016/10/10(月) 21:47:33.00 ID:CAP_USER
    産業銀行が1年前に大宇造船海洋への4兆2000億ウォン(約3900億円)支援を決定しながら前面に出した見通しと根拠はほとんど間違っていたことが分かった。産業銀行は現在まで3兆2000億ウォンを支援したが、大宇造船の経営状況がさらに悪化した背景には産業銀行の「バラ色展望」があるという指摘が出ている。

    産業銀行は昨年10月29日に大宇造船の経営正常化案発表を通じて、韓国輸出入銀行とともに4兆2000億ウォンを大宇造船に支援すると明らかにした。同年7-10月にサムジョンKPMGが作成した大宇造船調査報告書を根拠に出した決定だった。産業銀行は大宇造船の営業利益が2016年から安定すると見込んだ。100億ドル以上を受注し、負債比率は500%以下に落ちるという予想も出した。

    しかし現実は逆の方向に流れている。先月末まで受注額は10億ドルにもならなかった。今年上半期の当期純損失は1兆1894億ウォンにのぼった。負債比率は7000%を超えた。

    造船業界の関係者は「産業銀行は現実性が不足したバラ色予想を根拠に支援を決め、その結果、天文学的な金額を投入しても大宇造船を再建できないという最悪の状況になった」と指摘した。

    ※本記事の原文著作権は「韓国経済新聞社」にあり、中央日報日本語版で翻訳しサービスします。

    http://japanese.joins.com/article/537/221537.html

    引用元: ・【韓国/経済】大宇造船支援の5大根拠すべて間違い[10/10] [無断転載禁止]©2ch.net

    【「最悪の状況」大宇造船支援の5大根拠すべて間違い】の続きを読む

    1: ねこ名無し ★@無断転載は禁止 2016/09/28(水) 21:10:35.34 ID:CAP_USER
    27日造船業界によればアンゴラ国営石油会社ソナンゴル(SONANGOL)は先週、大宇(デウ)造船に「9月末の引き渡しは難しくなった」と公式に通知した。ソナンゴル高位関係者は先週末、ドバイで鄭聖立(チョン・ソンリプ)社長と会って「ファイナンシング(資金調達)作業が遅れ、今月末の引き渡しは不可能な状況」としながら「引き渡しを取り消す予定は全くない」という意向を明らかにした。

    鄭社長とソナンゴル関係者はドバイの会合でファイナンシングおよび保証計画を再び用意したと分かった。大宇造船は一部の船舶代金をあらかじめ受け取り、年内に満期が来る短期借入金がないため引き渡しの日時には執着しないとの戦略を立てた。鄭社長とソナンゴルは来月再び会って最終引き渡しの日時やファイナンシング方式などを確定させる計画だ。

    会社関係者は「1兆ウォンの代金を今月末に受け取ることができないからといって流動性危機が発生することはない」として「できるだけ早期に引き渡しが可能になるよう継続協議していく予定」と話した。大宇造船は、ソナンゴルのドリルシップ買入れの意志が強く資金調達計画さえつまずかなければ年内に引き渡しが可能だとみている。

    ※本記事の原文著作権は「韓国経済新聞社」にあり、中央日報日本語版で翻訳しサービスします。

    http://japanese.joins.com/article/171/221171.html

    【【資金ショート?】大宇造船1兆ウォンの代金受け取りが延期に】の続きを読む

    このページのトップヘ