2015年7月29日、韓国・聯合ニュースによると、同日午前11時17分ごろ、
韓国慶尚北道浦項市のポスコ浦項製鉄所内にあるファイネックス第1工場の外壁のガス配管から、
爆発音とともに黒煙が立ち上った。

事故発生地域は操業を停止していたため大きな被害はなかったが、
消防車10台が出動するなど、現場周辺は一時騒然となった。
これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「韓国に静かな日はないの？」
「朴大統領が就任してから、韓国は災難続き」

「韓国国民のミッションは『生き残ること』。事故や事件が絶えない」
「賄賂問題で政府に関心が集まっているから、朴大統領がわざと事故を起こしたのでは？」

「最近、事故や事件が多過ぎない？3年以内に韓国は滅亡するだろう」
「朴政権の未来を表しているのだろうか」

「もうこれくらいのことでは驚かない」
「北朝鮮の仕業では？」
「爆発したのが原発じゃなくて良かった」（翻訳・編集/堂本）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150729-00000049-rcdc-cn