まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:外貨準備

    1: まぜるな!キケン!! 2022/10/20(木) 12:51:44.58 ID:g3fehHU5
    韓国では国政監査のシーズンですので、興味深い事実が次々と明らかになっています。

    2022年10月19日、注目の組織が国政監査を受けました。『韓国投資公社』(略称:KIC)です。韓国ウォッチャーであれば、この公社の動向は見逃せないのです

    『KIC』は2005年07月01日に設立された、「韓国政府、『韓国銀行』、公的資金から委託された資産の管理」を行う公社。韓国の外貨準備高の一部を運用しています。

    自身の機能について『KIC』は以下のように説明しています。


    Facilitate the overseas investment of public funds
    公的資金の海外運用を促進する

    Support the overseas investment of the excess capital of foreign reserves, pension funds and public funds
    外貨準備高、年金基金、公的資金の余剰資金の海外運用を支援する

    ⇒参照・引用元:『KIC』公式サイト「Background」
    http://www.kic.kr/en/01/01/01.jsp


    今回の国政監査で明らかになったのは……以下に『朝鮮日報』の記事から一部を引用します。


    2,000兆ウォンを超える資金を運営している韓国国家ファンド『韓国投資公社(KIC)』が今年に入ってグローバル証券市場の下落などで-13.9%の収益率を記録中だ。

    損失額は約40兆ウォンに達する。

    (前略)
    ジン・スンホ『KIC』社長は、19日、国会企画財政委員会の国政監査で「今年08月末現在、284億ドル(約40兆4,000億ウォン)の投資損失が発生した」と明らかにした。

    昨年末、2,050億ドル(約293兆ウォン)だった運用資金規模が、08月末には1,766億ドル(約252兆ウォン)に減った。
    (後略)

    ⇒参照・引用元:『朝鮮日報』「韓国ファンド『KIC』08月まで40兆損失、収益率-14%」
    https://www.chosun.com/economy/stock-finance/2022/10/20/XT6QFVYXPZH6HDTQQVZIDBH43E/


    『KIC』の投資損失がすごいことになっています。2022年01~08月時点で「-13.9%」です。『KIC』は韓国内への投資は行わず、外国一本槍。アメリカ合衆国市場の株安、債券安の影響を被ったのです。ただ、これは市況ですので上昇局面に転じれば取り戻せる話。

    問題は外貨準備高への影響です。

    『KIC』が運用しているのは一部とはいえ、外貨準備に計上されているSecurities(証券類)も毀損されているはずです。

    なぜ外貨準備高は減少しないのかというと、先にご紹介したとおり韓国が時価ではなく取得原価で計上しているからです。

    外貨準備というのは、『IMF』(International Monetary Fundの略:国際通貨基金)の定義によれば「緊急時にすぐに使用できるもの」。

    韓国は時価計算していないので、緊急時に本当にその金額使用できるのか分かりません。例えば、取得原価で計上し100億ドルだったSecurities(証券類)が、緊急時、現金に換えようとした際、時価で70億ドルであれば、表向きの金額の7割にしかならないことになります。

    もちろん極端な話ではありますが、韓国の場合、そのようなことがあり得るのです。韓国の外貨準備高が「本当にその金額分あるのか」と疑念を持たれるのは、時価計算されていないというのも理由の一つです。

    (吉田ハンチング@dcp)
    https://money1.jp/archives/91707

    引用元: ・「韓国の外貨準備」を運用する『KIC(韓国投資公社)』が投資損失「284億ドル」2022年01~08月時点で「-13.9%」 [10/20] [新種のホケモン★]

    【ドル使ってこの損失額か。 - 「韓国の外貨準備」を運用する『KIC(韓国投資公社)』が投資損失「284億ドル」2022年01~08月時点で「-13.9%」 [10/20] [新種のホケモン★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2022/07/31(日) 18:30:11.29 ID:CAP_USER
    ドルウォンのレートがかつての通貨危機時の水準まで上がっているため、韓国は大丈夫なのかという危機感が表出されています。

    no title


    危機感の表出は、上掲のとおり韓国の外貨準備高が減少しているためでもあります。

    韓国の外貨準備高は2022年06月時点で「4,383億ドル」。4カ月連続で減少しています。

    4,000億ドル超あるので、通貨危機など無縁にも見えるのですが、2022年03月にはドル不足でドボン寸前となり、『FRB』(Federal Reserve Boardの略:連邦準備制度理事会)が締結したドル流動性スワップ(韓国側呼称は「通貨スワップ」)で助かりました。

    ドル流動性スワップを締結した直後、2020年04月02日※、

    満期84日:79億2000万ドル
    満期8日:8億ドル
    を利用しました。

    いかにドル不足に陥っていたかの証明です。

    ※正確にはこれは契約日。『韓国銀行』から連銀への申請日は03月31日。

    『韓国銀行』の発表によれば、このとき外貨準備高は4,000億ドルあったのです。

    もし本当に4,000億ドルあったのなら、なぜドル流動性スワップを利用しなければならなかったのでしょうか。

    理由は一つしか考えられません。

    すぐに使えるドルが枯渇していたからです。

    (略)

    「韓国の外貨準備において真水はいくらあるのか」は常に注目の的です。

    なぜなら、1997年のアジア通貨危機時に、『韓国銀行』が公表していた外貨準備高は幻であった(使える金額は実はあまりなかった)という、まるで冗談のようなことが起こったからです(以下記事参照)。

    https://money1.jp/archives/2274

    (略)

    なぜ、こんなことが起こるのかというと、外貨準備高の公表とは、資産の部の公表に過ぎないからです。

    no title


    貸借対照表でいえば、外貨準備高というのは左側の「資産の部」しか見ていません。また、中身について、具体的に「どんな資産なのか」は公表されていません。

    (略)

    真水がいくらあるのかが分からないので、『韓国銀行』の公表する外貨準備高はいつまでも疑問の目で見られるのです。

    アジア通貨危機の際にウソを付いていたのがばれたので、自業自得ではありますが。

    (柏ケミカル@dcp)
    https://money1.jp/archives/85749
    前スレ
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1659252911/

    引用元: ・【韓国の外貨準備】すぐに使える部分が少ないから「通貨スワップ」を連呼する ★6 [7/31] [昆虫図鑑★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2022/06/17(金) 08:39:00.70 ID:CAP_USER
    2022年06月15日、アメリカ合衆国財務省から「合衆国公債の主要ホルダーと保有金額」のデータが公表されました。

    2022年04月時点での韓国の保有額を見ると以下のようになっています。

    no title


    ⇒参照:引用元:『アメリカ合衆国 財務省』公式サイト「MAJOR FOREIGN HOLDERS OF TREASURY SECURITIES」

    韓国の保有額は「1,178億ドル」で前月から「15億ドル」減少しました。

    『韓国銀行』が2022年04月時点での外貨準備高をどのように公表していたのかを確認してみましょう。

    no title


    2022年04月
    外貨準備高:4,493億ドル(約58兆4,629億円)※
    (前月比:-85億ドル)

    <<内訳>>
    ⇒Securities(証券類) 4,088億ドル
    前月比:-14億ドル

    ⇒Deposits(預金) 163億ドル
    前月比:-66億ドル

    SDRs(IMFのSDR(特別引出権))、IMF position(IMFリザーブポジション)、Gold(金)は略。

    ⇒参照・引用元:『韓国銀行』公式サイト「Official Foreign Reserves(April 2022)」

    Securities(証券類)は14億ドルの減少となっていますが、これは合衆国公債の持ち分減少「15億ドル」とほぼ合います。合衆国公債の売却によって現金を得たとして……しかし、現金たるDeposits(預金)は「66億ドル」も減っています。

    ということは、15億ドル + 66億ドルで計「81億ドル」がどこかにいったことになります。どこにいったのかです。

    一つの回答は「ウォン安防衛に使った」でしょう。

    『韓国銀行』は04月時点での外貨準備高を公表するプレスリリースで、外貨準備高の減少について以下のように説明しています。

    (前略)
    ?米ドルの上昇によるその他の通貨外貨資産のドル換算額の減少、外国為替市場のボラティリティ緩和措置などによる
    (後略)

    ⇒参照・引用元:『韓国銀行』公式サイト「2022年4月末の為替保有額」

    『韓国銀行』自身による「為替介入したよ」という言及です。以下はドルウォンの月足チャートです(チャートは『Investing.com』より引用)。

    no title


    上掲のとおり、04月は長い陽線に非常にウォン安が進行した月でした。始値は「1ドル=1,215.13ウォン」でしたが、終値は「1ドル=1,263.03ウォン」と無茶苦茶にウォン安が進行しました。

    高値は「1ドル=1,276.56ウォン」です。このウォン安をなんとか抑えるため、ドル売りウォン買いで通貨防衛を行ったわけですが、その過程でかなりのドルが溶けた可能性があります。その金額は想像よりずっと多いかもしれません。

    以降もウォン安は進行したので、それでも止められなかったわけですが。

    (柏ケミカル@dcp)
    https://money1.jp/archives/82501

    引用元: ・【韓国の外貨準備】米国債を15億ドル売却。通貨防衛で溶かしたドルは意外に大きいかもしれない [6/17] [昆虫図鑑★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2022/06/11(土) 08:23:29.03 ID:CAP_USER
    どの国でもそうですが、外貨準備高が減少してくると危なくなります。理由は簡単で、鎖国しているならいざ知らず、輸入代金の決済ができるのかどうか怪しくなってくるからです。

    韓国の外貨準備高は減少してきています。もちろん表面的には「4,600億ドル近辺の外貨準備高がある」ということになっています。

    しかし、韓国は、

    外貨準備高が4,000億ドルあったはずの2020年03月にドボン寸前になった

    国です。このときはアメリカ合衆国『FRB』(Federal Reserve Boardの略:連邦準備制度理事会)が緊急で締結したドル流動性スワップ(韓国側呼称は「通貨スワップ」)によって救われました。

    外貨準備高が減少してくると、韓国という国は慌てだします。

    国際収支統計には「外貨準備高の増減」という項目があります。2022年06月10日に、『韓国銀行』が公表した2022年04月の国際収支統計を見ると、2021年11月から外貨準備高が減少傾向にあることが分かります。

    以下をご覧ください。

    no title


    ↑ドル円換算は2022年06月10日の「1ドル=134.07円」

    2021年11月から2022年04月を累計すると「-95億3,470万ドル」(約-1兆2,783億円)にもなります。国際収支統計はフローを示しているので、6カ月で約1.3兆円もの外貨が抜けたことになります。

    以前にもご紹介しましたが、韓国はこのように外貨準備高の増減が連続してマイナスを記録しだすと危ないのです※。韓国経済に警告灯がともっていることは、このように国際収支統計の数字も証明しています。

    >>1997年のアジア通貨危機時には1997年01~12月で外貨準備の増減は「▲119億2,170万ドル」。2008~2009年の韓国通貨危機時には2008年01~12月で外貨準備の増減は「▲564億4,600万ドル」でした。
    念のために以下に『韓国銀行』のECOSから切り出したデータを貼ります。

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    no title


    Money1では毎月月初に公開する外貨準備高をご紹介していますが、国際収支統計の方も見ておく必要があります。なぜかというと、『韓国銀行』が毎月月初に公開する外貨準備高に表れる増減額と国際収支統計の増減額がまるで合わないからです。

    なぜ合わないのかは置くとしても、どちらのデータでも韓国の外貨準備高が減少していることは確かです。危なくなってきたのは間違いありません。

    (柏ケミカル@dcp)

    https://money1.jp/archives/82074

    引用元: ・韓国の外貨準備が累計「95億ドル」減少! 国際収支に見る赤信号 [6/11] [昆虫図鑑★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2022/05/06(金) 08:19:30.55 ID:CAP_USER
    韓国の外貨準備高が大きく減少しました。総計で85億ドルの減少です。

    2022年05月04日、『韓国銀行』から2022年04月末時点での外貨準備高が公表されました。

    (略)

    2021年01月から2022年04月までの韓国の外貨準備高の推移を見ると以下のようになります。

    no title





    2022年04月、韓国の外貨準備高は4,500億ドルを割りました。

    当月の注目ポイントは、なんといっても現金たるDeposits(預金)が66億ドル減っていることです。

    前月の228億ドルから「28.5%」も減りました。激減といっていいレベルです。

    しかし、これは貿易収支が減少していることから予測できたこと。韓国の場合、外貨準備を積むには貿易のもうけが必要です。通関ベースでは03月、04月と貿易収支は連続赤字ですので、外貨準備を積めなくなっています(国際収支統計は02月分までしか出ていません)。

    そのため、先にご紹介したとおり、企業が外貨預金の取り崩しフェーズに入っています。外貨を温存しておけなくなってきているのです。

    さらに当月の問題は……。

    為替介入でドルを溶かした!

    『韓国銀行』はこの外貨準備高の激減について、

    (前略)
    ?米ドルの上昇によるその他の通貨外貨資産のドル換算額の減少、外国為替市場のボラティリティ緩和措置などによる
    (後略)

    ⇒参照・引用元:『韓国銀行』公式サイト「2022年4月末の為替保有額」

    と説明しています。

    「外国為替市場のボラティリティ緩和措置」と正直に書いています。

    つまり、ウォン安を阻止するために「ドル売りウォン買い」を行ったのです。その結果ドルが溶けました(ウォンに換わった)ので外貨資産の現金が減少したのです。

    (略)

    さすがに韓国の通貨当局も現金の取り崩しを行って通貨防衛しないと仕方がなかったのです。

    貿易収支の減少、赤字化傾向で外貨が積めず、また通貨防衛で外貨が減少します。韓国は危なくなってきました。

    (吉田ハンチング@dcp)

    https://money1.jp/archives/79703
    前スレ
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1651758979/

    引用元: ・【韓国の外貨準備】現金が「66億ドル」激減! ウォン安防衛でドルを溶かした! ★8 [昆虫図鑑★]

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