まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

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    1: まぜるな!キケン!! 2022/11/22(火) 08:26:12.69 ID:2SyryouO
    韓国取引所は15日、車載用ドライブレコーダーメーカーのコンバズに対して上場廃止基準に該当すると判断した。15日以内に異議申し立てがなければ上場廃止手続きが進められる。

    この会社が上場廃止危機に陥った理由は赤字が累積して資本欠損が発生し完全資本金割れ状態に陥ったためだ。2020年10月にこの会社が資本金割れの事実を公示すると取引所は経営改善の機会を与えたが、結局要件をクリアできなかった。株主掲示板には「2年余りにわたり希望拷問を受けた」という糾弾が続いている。

    コンバズのように資本金割れで上場廃止の岐路に立つ企業はさらに増えそうだ。限界企業が払わなくてはならない金融費用は急増するが、利益は縮小しているためだ。金利引き上げと景気低迷、資金市場不安が一度に重なった余波だ。

    韓国取引所がKOSPI上場企業の7-9月期報告書を分析した結果、上場企業9社がすでに資本欠損に陥っていることがわかった。年末を前に赤字累積で資本金を使い果たした上場企業が登場している。有価証券市場上場規定上、資本金の半分以上が欠損すれば監理銘柄に指定され、こうした状況が2年以上続く場合には上場廃止対象になる。資本金が全額欠損した会社はただちに上場廃止審査を受ける。

    7-9月期基準で資本欠損率が最も高いKOSPI上場企業はハンファ損害保険だ。社屋売却や増資を進めているが7-9月期の資本欠損率は93.4%に達した。

    ただハンファ損保関係者は「来年から国際会計基準(IFRS17)を適用すれば負債が減り資本欠損状態を抜け出すことができるだろう」と話した。

    航空業界の危機も深化している。ティーウェイ航空は資本金欠損が66.9%で、アシアナ航空も系列のエアプサンとエアソウルを含んだ連結基準で資本金が57.3%欠損している。同社の負債比率は昨年末に2410.6%だったが、今年7-9月期には1万298%まで上昇した。7-9月期の報告書を検討した三逸(サミル)会計法人は「継続企業関連重要な不確実性」があると指摘した。不十分な財務状態によって会社が継続して事業をできるか不確実だという判断だ。

    高麗(コリョ)大学経営学部のイ・マンウ名誉教授は「航空会社は営業で稼ぐ現金(営業活動キャッシュフロー)がマイナス状態で基礎体力そのものが大きく悪化した状況。ウォン安で外貨負債が増え資金調達まで厳しいため二重苦に陥っているもの」と説明した。

    不動産市場の冷え込みと資金市場不安の余波も大きくなっている。建設会社の不動産プロジェクトファイナンス(PF)償還負担が大きくなり、上場系列会社にまで火の粉が降りかかっているためだ。ロッテケミカルは18日、1兆1000億ウォン規模の株主割当方式の有償増資を決めたと公示した。日進(イルジン)マテリアルズ買収資金を調達しなければならない状況でロッテ建設に大規模支援に乗り出し資金負担が増えた影響だ。財務負担がグループ全般に拡大する状況で、ロッテ建設のハ・ソクジュ代表理事は定期役員人事を控えて辞意を表明している。

    監理銘柄指定基準には該当しないが、KRモーターズが38.5%、TBHグローバルが30.9%、錦湖(クムホ)タイヤが13.4%、HJ重工業が7.0%、平和産業が5.4%、アセンディオが3.5%など、KOSPI上場企業も資本欠損状態となっている。

    専門家は来年には営業で稼いだ金(営業利益)で利子も返せない限界企業も急速に増えると予想している。延世(ヨンセ)大学経済学科の成太胤(ソン・テユン)教授は「物価が上がり続ければ金利引き上げは避けられず、金融負担が現在よりも増えるだろう。負債が多い企業の状況はさらに悪化し、こうした企業に投資した金融市場全般にリスクが拡散しかねない」と懸念する。

    限界企業の連鎖倒産を防ぐには収益構造そのものを変える根本的処方がなされるべきという点も強調する。イ・マンウ教授は「限界企業が金融支援に依存して寿命だけ延ばすようにすれば、結局不良規模だけ拡大することになる。政府はこれら企業が根本的な事業構造調整で利益率そのものを高められるよう業種転換を誘導しなければならないだろう」と強調した。

    ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
    2022.11.22 08:17
    https://s.japanese.joins.com/JArticle/297985?servcode=300§code=300

    引用元: ・【中央日報】韓国、上場廃止危機の企業さらに増える [11/22] [新種のホケモン★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2022/11/23(水) 09:58:33.40 ID:iSwTswPx
    急な金利上昇に7-9月期の家計向け貸付が減少した。1~9月の累積で家計向け貸付は昨年末より3000億ウォン減った。関連統計を作成してから初めてデレバレッジ(負債縮小)が進んだ。だが家計向け貸付減少額よりクレジットカード使用額が大幅に増え家計が金融会社に作った負債は過去最大を記録した。

    韓国銀行が22日に発表した「7-9月期の家計信用」(速報値)によると、7-9月期基準で家計信用残高は1870兆6000億ウォンで前四半期より2兆2000億ウォン増えた。統計作成が始まった2003年以降で最も大きい規模だ。家計信用は銀行など金融機関と公的金融機関から受けた家計向け貸付とカード使用金額(販売信用)などを含む家計の借金を意味する。

    増加幅は大幅に鈍化した。前年同期比の家計信用増加率は1.4%で過去最小だった。前年同期比の家計信用増加率は昨年4-6月期に10.5%を記録してから5四半期連続で減っている。

    特に家計信用のうち家計向け貸付は再び減少傾向に転じた。7-9月期基準の家計向け貸付残高1756兆8000億ウォンは前四半期より3000億ウォン減った。1-3月期の8000億ウォン減に続き四半期基準では過去2番目の減少だ。家計向け貸付は4-6月期に住宅担保貸付増加幅が大きくなり8000億ウォン増えた。

    貸付別では住宅担保貸付残高が1007兆9000億ウォンで前四半期より6兆5000億ウォン増えた。住宅取引は減っているが、集団貸付と伝貰貸付が住宅担保貸付残高を引き上げた。ただし7-9月期の住宅担保貸付増加額は4-6月期の8兆7000億ウォンより減った。

    信用貸付を含むその他貸付の場合、新たに借り入れるよりも返す人が多かった。7-9月期のその他貸付残高は748兆9000億ウォンで前四半期より6兆8000億ウォン減った。1年前と比較すると3.2%(24兆5000億ウォン)減少した。増減額と増減率とも過去最小だった。その他貸付は昨年10-12月期から毎四半期減っている。

    高金利が続き家計向け貸付残高は9月末基準で昨年末より3000億ウォン減った。家計向け貸付が9月末基準で減少したのは関連統計集計以降で初めてだ。同じ期間に家計信用増加額は7兆7000億ウォンで、クレジットカード問題が広がった2003年の1兆2000億ウォン減以降で最も少ない。

    これまで韓国の家計負債は低金利と資産価格上昇などが合わさり爆発的に増えた。昨年19月だけで家計向け貸付は111兆4000億ウォン増えた、同じ期間に家計信用は116兆1000億ウォン増加した。

    だが高騰する金利で家計の負債負担は大きくなっている。韓国銀行によると銀行圏の家計向け貸付平均金利(新規基準)は昨年9月の年3.18%から今年9月には年5.15%と2%近く高くなった。韓国銀行が追加利上げに出れば貸出金利はさらに上がる恐れがある。

    韓国銀行のパク・チャンヒョン金融統計チーム長は「政府が住宅担保貸付規制を解き、預金銀行が家計向け貸付に対する貸付態度を緩和するのは増加要因だが貸付金利上昇持続と総負債元利金償還比率(DSR)など主要貸付規制維持は増加傾向を制限する要因」と話した。

    家計向け貸付が減ったのに家計負債が増えたのはクレジットカード使用などを通じた消費増加のためだ。7-9月期の販売信用残高113兆8000億ウォンは前四半期より2兆5000億ウォン増えた。1年前よりは13兆2000億ウォン増え増加幅では過去最大となった。前四半期比の民間消費増加率は1-3月期にマイナス0.5%と後退した後、4-6月期に2.9%、7-9月期に1.9%と増加している。

    カトリック大学経済学科のヤン・ジュンソク教授は「韓国の家計負債水準が過度に高かっただけに家計向け貸付が減るのは正常化に進む段階とみられる。住宅価格下落で住宅担保貸付などの需要が減り10-12月期以降から景気鈍化で消費動力が弱まる場合、家計負債増加傾向がさらに鈍化するかもしれない」と話した。

    中央日報 2022.11.23 09:49
    https://japanese.joins.com/JArticle/298045

    ※関連スレ
    【ロイター】韓国家計債務残高、1870兆6000億ウォン(1兆3800億ドル)となり、前期比で0.1%増加 [11/22] [新種のホケモン★]
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1669114080/

    引用元: ・【中央日報】韓国、貸付は減ったが借金は増えた…家計になにが [11/23] [ばーど★]

    【利子だけ返しても借金減らないだろ 【中央日報】韓国、貸付は減ったが借金は増えた…家計になにが [11/23] [ばーど★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2022/10/01(土) 22:25:10.05 ID:CAP_USER
    10月から電気料金値上げ 4人家族なら月約230円増=韓国

    【ソウル聯合ニュース】韓国電力公社は30日、10月1日から電気料金を1キロワット時当たり2.5ウォン(約0.25円)引き上げると発表した。

    同公社は「燃料価格高騰による価格シグナルの提供や効率的なエネルギー使用を誘導するため、累積した燃料費引き上げ要因などを反映し消費者電気料金を引き上げる」と説明した。

    すでに発表され10月から適用される今年の基準燃料費の引き上げ分を加えると、10月からの電気料金の引き上げ分は1キロワット時当たり7.4ウォンに達する。使用料が平均的な4人家族の場合、月平均で2270ウォン(約230円)上がることになる。

    また、産業用電気料金は1キロワット時当たり7.0ウォン~11.7ウォン引き上げる。

    同公社は「燃料費高騰による上昇分を電気料金に適時に反映しなかったため、電気を売れば売るほど赤字が積み上がる状況」として、「国家的なエネルギー需給危機の克服のため、エネルギー消費の節約と効率向上が切実に求められている」と強調した。

    https://www.wowkorea.jp/news/korea/2022/1001/10365706.html

    【韓国】 10月からガス料金値上げ ソウル市、世帯当たり月約550円の負担増[10/01] [LingLing★]
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1664624812/

    引用元: ・【韓国】 10月から電気料金値上げ 4人家族なら月約230円増[10/01] [LingLing★]

    【これでも電力公社は赤字なんでしょ 【韓国】 10月から電気料金値上げ 4人家族なら月約230円増[10/01] [LingLing★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2022/09/12(月) 12:11:51.63 ID:CAP_USER
     国際半導体製造装置材料協会(SEMI)が8日発表した2022年第2四半期(4~6月)の世界の半導体製造設備の出荷額で、台湾は前年同期比32%増の66億8,000万米ドルで地域別の1位となった。前四半期比では37%増え、二つ順位を上げた。

     このほかの地域別の出荷額は、◇中国:前年同期比20%減の65億6,000万米ドル◇韓国:13%減の57億8,000万米ドル◇北米:57%増の26億4,000万米ドル◇欧州:約2.6倍の18億6,000万米ドル◇日本:7%減の16億5,000万米ドル◇その他地域:50%増の12億5,000万米ドル――となった。

     世界の総出荷額は6%増の264億3,000万米ドル。前四半期比では7%増えた。

     SEMIの曹世綸・台湾地区総裁は、「ファウンドリー(半導体の受託製造)による生産能力の増強が続いていることから、業界では22年の設備支出もプラス成長が続くとみられている」と指摘した。

    9/12(月) 11:31配信
    NNA
    https://news.yahoo.co.jp/articles/78150974e454fa6396f11290a65e525fd76e68d8

    引用元: ・半導体製造設備出荷額、台湾が前年同期比32%増で首位、韓国は13%減で3位 [9/12] [新種のホケモン★]

    【このままフェードアウトしていくんやろな。 - 半導体製造設備出荷額、台湾が前年同期比32%増で首位、韓国は13%減で3位 [9/12] [新種のホケモン★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2022/08/20(土) 21:04:46.73 ID:CAP_USER
    半導体・テレビ・洗濯機、韓国主要メーカーの在庫が大幅増

    今年上半期にサムスン電子、SKハイニックス、LG電子など韓国の主な電子・半導体メーカーの在庫が大幅に増えたことが分かった。最近の景気低迷懸念で需要が先細り、在庫資産が急増した格好だ。 各社の工場稼働率も急激に低下している。

    最近公示された半期報告書によると、サムスン電子の6月末現在の在庫資産は52兆922億ウォン(約5兆3300億円)で、昨年末より10兆7078億ウォン(26%)増えた。 サムスン電子の在庫資産が50兆ウォンを超えたのは今回が初めてだ。半導体事業を担当するDS部門(30.7%増)をはじめ、スマートフォンやテレビ・家電事業を担当するDX部門(21.3%)、ディスプレー部門(21.8%)に至るまで事業部門全体で在庫資産が大幅に増加した。このため、サムスン電子の資産全体に占める在庫資産の割合は昨年の9.7%から今年上半期には11.6%に跳ね上がった。

    SKハイニックスも似たような状況だ。6月末現在の同社の在庫資産は11兆8787億ウォンで、昨年末に比べ33.2%増加した。テレビ・IT機器用パネルを生産するLGディスプレーの在庫資産も昨年末に比べ41%増の4兆7225億ウォンで、総資産に占める在庫資産の割合は8.8%から12.3%に上昇した。LG電子も洗濯機、冷蔵庫などを担当する生活家電事業部とテレビ事業部、電装事業部の在庫資産が昨年末より増加した。

    在庫が増えた影響で生産設備の稼動率も過去最低水準にまで低下している。サムスン電子はテレビなど映像機器の生産ライン稼働率が第1四半期の84.3%から第2四半期には63.7%に、携帯電話の生産ライン稼働率が81.0%から70.2%にそれぞれ低下した。LG電子も冷蔵庫(127%→119%)、洗濯機(99%→81%)、エアコン(129%→108%)など主な製品の生産ライン稼働率が低下した。 特にテレビ生産ラインの稼働率は、87.8%から72.5%へと大幅に下がった。LGディスプレー亀尾事業場の稼働率も、従来の100%から97%に低下した。財界関係者は「最近の需要低迷だけでなく、サプライチェーンと物流障害で商品と原材料を蓄積したことで在庫が増えた。企業は在庫正常化のために施設投資を調整するなどさまざまな対策を準備している」と話した。

    辛殷珍(シン・ウンジン)記者

    朝鮮日報日本語版
    https://news.yahoo.co.jp/articles/dab077ef7b58733081a6e249414220ac0c86f119
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    引用元: ・【経済】 半導体・テレビ・洗濯機、韓国主要メーカーの在庫が大幅増[08/20] [LingLing★]

    【思う存分ホルホルしろw 【経済】 半導体・テレビ・洗濯機、韓国主要メーカーの在庫が大幅増[08/20] [LingLing★]】の続きを読む

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