まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:在庫資産

    1: まぜるな!キケン!! 2022/11/23(水) 08:58:52.00 ID:SY7qVISP
    今年に入り韓国の大企業の在庫資産規模が急増したことがわかった。ここに内外の景気下落で企業の景気見通しもやはり今年に入り最低値を記録し危機感が大きくなっている。在庫資産が増えたのは需要が減少しているという意味であり、景気見通しが悪化するのは企業が未来の事業見通しを暗くみているという意味だ。

    企業分析研究所のリーダーズインデックスが22日に売り上げ基準上位500社の在庫資産変動現況を分析した結果、これら企業の在庫資産は昨年決算時の121兆4922億ウォンから今年9月末には165兆4432億ウォンで43兆9510億ウォン(36.2%)増えた。今回の調査は該当企業のうち半期報告書に在庫資産を公開し前年の決算報告書と比較可能な195社を対象にした。

    商品在庫増加率より半製品増加率が高まった点がさらに懸念される。商品在庫は昨年末の19兆9147億ウォンから9月末には25兆3334億ウォンで27.2%増えた。これに対し製品・半製品在庫は同じ期間に101兆5775億ウォンから140兆1098億ウォンと37.9%増加した。商品は人件費が安い国から輸入して販売するもので、製品・半製品は国内で生産した場合だ。製品・半製品在庫が増えたというのはそれだけ輸出が減少することを意味するというのがリーダーズインデックスの分析だ。

    業種別ではIT・電機電子業種の在庫資産が40兆3613億ウォンから58兆4188億ウォンと最も多く増えた。主要輸出企業のサムスン電子が10兆9662億ウォン増えたほか、SKハイニックスが2兆1777億ウォン増、LGエネルギーソリューションが3兆2847億ウォン増など在庫資産増加分の大部分を占めた。

    石油化学業種は昨年末の20兆4330億ウォンから9月末には29億ウォンに在庫資産が増えた。LG化学が2兆9255億ウォン、SKイノベーションが2兆3774億ウォン増加した。石油化学業種の場合、市場価格により在庫資産評価額が変わるが、在庫増加はそれだけ需要が減少したことを意味する。

    企業の景気見通しも底をはっている。全国経済人連合会がこの日売り上げ基準上位600社の企業景況判断指数(BSI)を調査した結果、12月の見通しは85.4を記録した。BSIが100を超えると未来の景気が改善し、100以下ならば悪化する見通しであることを意味する。

    12月のBSI見通しは2020年10月の84.6から26カ月ぶりの低水準で、4月の99.1から9カ月連続で100を下回る否定的な見通しとなった。業種別では製造業が83.8で非製造業の87.3より低く、主力輸出業種である石油・化学は71.0、電子・通信は84.2など業種平均を大きく下回った。電子・通信業種のBSI見通しが3カ月連続で否定的なのは2020年11月以降で初めてだ。全経連は「輸出実績鈍化につながるというシグナル」と分析した。

    高金利とレゴランド発の短期資金難も企業の足を引っ張っている。短期資金市場の基準点となる企業手形(CP)91日物金利はこの日5.3%台で金融危機当時の2009年1月から13年ぶりの高値を記録した。社内留保金を貯め込んだ大企業の場合は相対的に打撃は小さいが、短期性資金負担が続く場合には財務健全性に赤信号が灯りかねないという懸念が出ている。

    全経連のチュ・グァンホ経済本部長は「企業が高物価・高金利にともなう生産費用圧迫と内外の景気萎縮による売り上げ減少と在庫増加の困難を経験している。企業の資金事情を助けられるよう基準金利引き上げ速度を調節し、国会で係留中の法人税減税案を速やかに通過させなければならない」と主張した。

    11/23(水) 8:46配信
    中央日報日本語版
    https://news.yahoo.co.jp/articles/7a9a1cebe3bdd9bd77665cf8285f0a33b55f11c2

    ※関連スレ
    韓国企業の在庫が爆増「166兆ウォン」 『サムスン電子』『SKハイニックス』でも在庫資産が急増し大変深刻な状態 [11/16] [新種のホケモン★]
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1668569852/

    引用元: ・【中央日報】韓国の大企業の在庫資産規模が急増 在庫積もり景気見通しは灰色…緊張状態に [11/23] [新種のホケモン★]

    【作るだけ在庫になるよな 【中央日報】韓国の大企業の在庫資産規模が急増 在庫積もり景気見通しは灰色…緊張状態に [11/23] [新種のホケモン★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2020/04/09(木) 16:01:07.93 ID:CAP_USER
    大企業A社は昨年の売上高が49兆8765億ウォン(約4兆4600億円)、営業利益は1兆2693億ウォンだった。前年と比較すると売上高は4兆6344億ウォン減、営業利益は8339億ウォン減だ。同社の関係者は9日、「いろいろと対外環境が急速に悪化していて心配」とし「今年は新型コロナウイルスの感染拡大でいつよりも厳しい一年になりそうだ」と懸念を表した。

    こうした心配はA社に限られることではない。数値でも立証されている。韓国経済研究院がKOSPI(韓国総合株価指数)上場企業685社の昨年の業績を分析した結果、昨年の韓国企業の収益性は大きく悪化し、現金性資産が減少する一方、借入金は増加したことが分かった。昨年、上場企業の5社に1社は営業利益で利子費用も支払えず、こうした状況が3年続く限界企業は2017年比で倍に増えたことが確認された。

    分析の結果、上場企業685社の現金性資産(現金・預金など)は2018年の142兆ウォンから2019年には131兆7000億ウォンへと10兆3000億ウォン減少した。特に半分以上の企業(355社、51.8%)で現金性資産が減り、上場企業全体の現金性資産は2年連続で減少した。一方、企業の借入金は大きく増えた。企業活動に必要な投資金などを外部から調達するケースが増えたからだ。借入金から現金性資産を差し引いた純借入金は2018年の171兆2000億ウォンから昨年は236億9000億ウォンへと38.4%増えた。

    さらに大きな問題は「利益を出せない」企業が増えているという点だ。昨年、利子補償倍率が1より低い企業は143社と、上場企業5社に1社(20.9%)が営業利益で利子を支払えない状況であることが分かった。利子補償倍率は企業の一年の収入から利子費用として使う比率がどれほどかを表す数値。この倍率が1より小さければ、営業利益より利子として出ていく費用の方が大きいことを意味する。利子補償倍率1未満の企業数は2016年の94社から2018年には123社、昨年は143社と増えている。さらに3年連続で営業利益で利子費用を支払えない「限界企業」は2017年の28社から昨年は57社へと倍に増えた。韓国経済研究院側は「企業の売上高が伸びない中で営業利益は大きく減少し、収益性が悪化した」と指摘した。実際、2018年に1190兆3000億ウォンだった分析対象上場企業全体の売上高は昨年1151兆8000億ウォンと3.2%減少し、営業利益は111兆3000億ウォンから55兆5000億ウォンへと50.1%減少した。

    企業の業績不振は在庫資産でも確認される。分析の結果、昨年上場企業が保有する平均在庫資産は99兆9000億ウォンと過去最大だった。製品が売れないため、それだけ在庫が増える。在庫が売り上げに反映される速度を意味する在庫資産回転率は11.5回と、2017年(14.3回)以降、悪化が続いている。在庫資産が売り上げにつながる平均日数も2017年の25.5日から昨年は31.7日と2年間で6日間ほど増えた。それだけ商品が売れるのにかかる時間が長くなったということだ。

    韓国経済研究院のチュ・グァンホ経済政策室長は「慢性的な限界企業がすでに増えた状況で、新型コロナ経済危機で崖っぷちに追い込まれる企業はさらに増える見込み」とし「存立の岐路に立つ企業が危機を乗り越えられるよう支援が求められる」と述べた。

    中央日報日本語版
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200409-00000041-cnippou-kr

    4/9(木) 15:51配信

    引用元: ・【中央日報】韓国企業、保有現金が減少、昨年上場企業が保有する平均在庫資産は99兆9000億ウォンと過去最大 [4/9]

    【この国崩壊してるじゃないか 【中央日報】韓国企業、保有現金が減少、昨年上場企業が保有する平均在庫資産は99兆9000億ウォンと過去最大 [4/9]】の続きを読む

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