まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:卑怯

    1: 蚯蚓φ ★ 2017/12/31(日) 22:36:08.05 ID:CAP_USER
    陽暦1月1日新正(元旦)を正月に定めて旧暦の正月を祝えないように強要したのは日帝だった。新正と旧正月を同時に祝うことを「二重過歳(年越し)」、「弊風」、「悪習」、「陰暦は迷信」と追い詰めたのも日帝であった。1896年、親日キム・ホンジプ(金弘集)内閣が陰暦を廃止した後、日帝強制占領期間に入って陽暦の使用を促進しようと旧正月抹殺に出たのだ。換言すれば陽暦の正月を祝うことは日帝残滓なわけだ。

    旧暦の正月を追い出して陽暦の正月を強制的に祝うようにしようと日帝はいくつかの卑怯な政策を施行した。旧暦の正月を公休日に定めないのはもちろん、旧正月に官庁や学校で早退したり遅く出勤・登校することを禁止した。また、地域別に附逆や清掃活動をさせて旧正月を祝うことを邪魔した(1938年1月29日付東亜日報)。また、一線の公務員や警察を動員して茶礼(陰暦の元旦等に行う祭祀)を行えないように組織的に妨害した。

    正月を控えて牛の屠殺を禁止したり餅屋と肉屋の営業をできないようにもした。一例で1940年、旧正月に全北任実郡屯南面村役場の職員らは旧暦正月を控えて各戸を訪れ歩いてモチを作れないようにし、モチを作って入れば奪って洞庁で人々が分け合って食べたという報道がある(1940年2月8日付同新聞)。

    旧正月を祝えないようにして陽暦の正月を祝うことを促す政策は光復後も続いた。新生には何日も連休を与えて通行禁止を解除したし、電気も切れることなく提供して徹夜放送もした。正月賞与金は旧正月には与えず新生に与えるように強制したこともあった。しかし、旧正月には日帝強制占期と同様、官庁は正常勤務をさせ、学校も正規授業をした(1960年1月16日付同新聞)。

    しかしいくら「旧正月抹殺」政策を実施しても数千年間の伝統をなくすことはできなかった。新生は「日本の正月」という認識もあって国民の抵抗感がさらに強かった。国民は新生には何の関心もなかったし旧正月にはどのようにしてでも正月の晴れ着を着飾って茶礼を行った。駅やバスターミナルは帰省客で混みあった。旧正月を正月と認定し公休日に指定しようという世論は弱くならなかったが政府は決断を下すことができなかった。

    旧正月が公休日と指定されたのは陽暦を導入してほとんど100年ぶりの1985年だった。それも二重過歳に反対する政府の体面を守るために正月と堂々と認めず、「民俗の日」という名前を付けた「半分の正月」だった。旧正月が「正月」として完全に復権したのはノ・テウ政権が執権した後の1989年のことだ。

    ソン・ソンジン論説主幹

    ソース:ソウル新聞(韓国語) [その時の社会面]ごり押し正月、新訂
    http://www.seoul.co.kr/news/newsView.php?id=20180101026003

    引用元: ・【韓国】 陽暦の正月は日帝残滓~日帝はいくつもの卑怯な政策で旧正月を抹殺しようとした[12/31]

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    1: ジャン・ポール◆Vkp7zYl5.c 2016/05/16(月)16:47:07 ID:6yk

    一部を抜粋

    米国のオバマ政権で北朝鮮の制裁問題などを担当したアインホーン元国務省調整官が先日、ソウルを
    駆け回った。まるで、韓国の一部で持ち上がっている核武装論の火種を燃え上がる前に消してしまえ
    という特命でも受けたかのように見えた。核武装を主張する与党院内代表との会談では、相手の言葉
    を遮って批判する一幕もあった。院内代表が「強力な韓米連合戦力を持っていることを幸いに思う」
    と発言するや、アインホーン氏にすぐさま「両国の連合戦力を疑わないと言いながら、なぜ核武装を
    追求するのか」と言い返され、恥をかいたというニュースが韓国で報じられた。

    アインホーン氏の論理は正しい。同盟を信じるなら、相手が反対する核武装論を持ち出すべきではな
    い。だがもし、同盟を信じられなくなったらどうすればいいだろうか。

    米共和党は総じて同盟を強化するスタンスだった。そんな政党が、トランプ氏を候補者とすることに
    なった。40年ほど前、国力の低かった韓国を荒野に放り出そうとした民主党のカーター大統領は、ト
    ランプ氏のように精神まで疑わしい人ではなかった。それにもかかわらず、カーター氏が在韓米軍の
    撤収計画を棚上げするまでに3年かかった。当時のホルブルック米国務次官補は、カーター氏の翻意の
    裏に「大統領に対する(米政府の)全面的な反乱」があったと明かした。それだけ考えを変えさせる
    のが難しかったということだ。だから米国の大統領は恐ろしい。他国の運命を変える独断的な主張を、
    自国の大衆の支持だけで実現できるのだ。

    米国にとって、韓米同盟はただの同盟の一つにすぎないかもしれないが、韓国にとっては苦労して得
    た自由と豊かさの基盤だ。だからといって、韓国は安保を米国に任せ、自由と豊かさに卑怯に安住し
    ていたわけではない。6・25戦争(朝鮮戦争)やベトナム戦争では多数の韓国兵が米兵と一緒に戦い、
    命を落とした。トランプ氏は、こうした同盟の価値をまるでごみのように見なしている。彼は「米国
    が韓国を守ってやるのはクレイジーだ」と述べた。何か大きな理由があるのかと思いきや、米国に
    「カネがないため」だという。そんな論理なら、米軍はカネで雇われるただの傭兵(ようへい)にす
    ぎないということか。ゲルマン人の傭兵はローマのために戦わなかった。米国の傭兵も、自由のため
    に戦わないだろう。

    ジョージ・W・ブッシュ元米大統領は時おり核心を突いた発言をした。「米国にとって最も大きな誘惑
    は、撤退の誘惑」というのがその一つだ。米国外交の大きな流れである孤立主義のリスクを指摘した
    ものだ。私たちが知っている米国なら、トランプ氏を選ぶことはないはずだ。だが、最近の米国は私
    たちの知る米国ではないように思える。だから同盟の出口戦略が必要だ。私たちは卑怯な国民ではな
    い。

    鮮于鉦(ソンウ・ジョン)論説委員

    省略部の詳細はソースで
    Chosun online 朝鮮日報
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/05/13/2016051301944.html

    引用元: ・【朝鮮日報コラム】私たちは卑怯な国民ではない、韓米同盟に出口戦略が必要だ:鮮于鉦(ソンウ・ジョン)論説委員[5/15]

    【ほかの人がいってくれないので自分で言ってみたシリーズ【朝鮮日報コラム】私たちは卑怯な国民ではない】の続きを読む

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