1: ロンメル銭湯兵 ★@\(^o^)/ 2015/07/12(日) 21:24:02.52 ID:???.net
(イメージ画像)
10日の韓国大学新聞によると、韓国で開催中の2015光州夏季ユニバーシアード大会で、ボランティアの問題行動が
目立っているという。
今回の光州ユニバでは、通訳や輸送、案内、安全、医療など10分野で9300人のボランティアが参加している。
一部の専門家を除き、その多くは大学生だ。そして、現場に投入されるボランティアを管理する人材はほとんどおらず、
いたとしても管理者自身がボランティアであるケースが多い。
そのボランティアが、数々の問題を起こしている。バスケットボール会場では、試合前の韓国選手に記念撮影を求める
ボランティアが列を作ったという。さらに羅州全南総合射撃場では、ボランティアが道をふさいで騒ぎ、出場する選手やコーチから
「道を開けてくれ。競技場でうるさくするな」と一括されたこともあった。
あるボランティアは「ここには管理者もおらず、決まっている仕事はない」とし、別のボランティアは「大会の初めから
指揮系統がないため、自分たちでやってきた。管理の問題は深刻」と明かした。
競技場外でも、ボランティアは様々な問題を起こしている。大会組織委員会は、防犯の観点からボランティアのADカードの
撮影を禁止していたが、ネット上には多くのボランティアがADカードの画像をアップした。ADカードを「万能フリーパス」と呼ぶ
ボランティアもおり、中にはボランティアに登録してカードを受け取った後、仮病を使って試合観戦だけをしているものもいるという。
また、選手や大会関係者、メディアが市内のバスを無料で利用できることになっているが、ボランティアがこれらを装って
無賃乗車をする例も多いという。
こうした状況にもかかわらず、大会組織委は「一部が浮足立って逸脱することもあるが、韓国の大学生のレベルは
そう低くはない」などとして、管理には消極的だ。
だが、国際大会でのボランティアの行動が問題になるのは昨年の仁川アジア大会でもすでに見られていた。
同じ問題が繰り返し発生するのは、「解決の意志がないためだ」とも指摘されている。
この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。
「観光客が少なく、ボランティアの仕事が少ないらしい」
「国際的な恥。それでも終わったら、成功したという」
「ちゃんとしているボランティアもいるのに、あら探しばかり」
「ボランティアの力を活かしてほしい。頑張れ」
「小さい利点を大袈裟に使いたい破廉恥な人はどこにもいる」
「ボランティアは奉仕することが目的。得しようとするのは、理解できない」
「まだ若いとか、言い訳にならない」
「光州の街には今、久々にボランティアで若者が増えている」
「せっかくボランティアになったのに、開会式に入れなかった」
「KARA見に空港まで来たボランティアがいた」
(編集 MJ)
フォーカスアジア 2015年07月12日
http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/423284/
http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/423284/2/
10日の韓国大学新聞によると、韓国で開催中の2015光州夏季ユニバーシアード大会で、ボランティアの問題行動が
目立っているという。
今回の光州ユニバでは、通訳や輸送、案内、安全、医療など10分野で9300人のボランティアが参加している。
一部の専門家を除き、その多くは大学生だ。そして、現場に投入されるボランティアを管理する人材はほとんどおらず、
いたとしても管理者自身がボランティアであるケースが多い。
そのボランティアが、数々の問題を起こしている。バスケットボール会場では、試合前の韓国選手に記念撮影を求める
ボランティアが列を作ったという。さらに羅州全南総合射撃場では、ボランティアが道をふさいで騒ぎ、出場する選手やコーチから
「道を開けてくれ。競技場でうるさくするな」と一括されたこともあった。
あるボランティアは「ここには管理者もおらず、決まっている仕事はない」とし、別のボランティアは「大会の初めから
指揮系統がないため、自分たちでやってきた。管理の問題は深刻」と明かした。
競技場外でも、ボランティアは様々な問題を起こしている。大会組織委員会は、防犯の観点からボランティアのADカードの
撮影を禁止していたが、ネット上には多くのボランティアがADカードの画像をアップした。ADカードを「万能フリーパス」と呼ぶ
ボランティアもおり、中にはボランティアに登録してカードを受け取った後、仮病を使って試合観戦だけをしているものもいるという。
また、選手や大会関係者、メディアが市内のバスを無料で利用できることになっているが、ボランティアがこれらを装って
無賃乗車をする例も多いという。
こうした状況にもかかわらず、大会組織委は「一部が浮足立って逸脱することもあるが、韓国の大学生のレベルは
そう低くはない」などとして、管理には消極的だ。
だが、国際大会でのボランティアの行動が問題になるのは昨年の仁川アジア大会でもすでに見られていた。
同じ問題が繰り返し発生するのは、「解決の意志がないためだ」とも指摘されている。
この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。
「観光客が少なく、ボランティアの仕事が少ないらしい」
「国際的な恥。それでも終わったら、成功したという」
「ちゃんとしているボランティアもいるのに、あら探しばかり」
「ボランティアの力を活かしてほしい。頑張れ」
「小さい利点を大袈裟に使いたい破廉恥な人はどこにもいる」
「ボランティアは奉仕することが目的。得しようとするのは、理解できない」
「まだ若いとか、言い訳にならない」
「光州の街には今、久々にボランティアで若者が増えている」
「せっかくボランティアになったのに、開会式に入れなかった」
「KARA見に空港まで来たボランティアがいた」
(編集 MJ)
フォーカスアジア 2015年07月12日
http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/423284/
http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/423284/2/
引用元: ・【韓国】仁川アジア大会に続き、光州ユニバでも・・多発するボランティアの問題行動 韓国ネット「若いとか、言い訳にならない」[7/12]
【猫に魚屋の店番【韓国】仁川アジア大会に続き、光州ユニバでも・・多発するボランティアの問題行動 韓国ネット「若いとか、言い訳にならない」[7/12]】の続きを読む