1: ダーティプア ★@\(^o^)/ 2015/03/25(水) 12:53:44.87 ID:???.net
職務上のストレスにより乳がんを発症し、転役(除隊)することになったとして、女性軍人が韓国国防部
(省に相当)を相手取り傷痍(しょうい)年金の受給権を認めるよう求めた訴訟で、ソウル行政裁判所行政
12部(イ・スンハン裁判長)は25日までに、発病と業務の相関関係を立証できないとして原告敗訴の判決
を言い渡した。
裁判所は判決文で「超過勤務や当直勤務、欠員による代替勤務などで過労とストレスを抱えていた中で
乳がんとの診断を受け、心身障害により転役することになった点は認められる」としながらも「こうした事情
だけでは職務上のストレスによりがんを発症したとか、病状が急激に悪化したとは見なし難い」と説明した。
また、育児休業などで欠員が発生したため原告が業務を肩代わりし、同僚も原告が激務に追われていたと
証言したが、業務分担や代替人員の投入の有無などを記録した客観的な資料がない以上、欠員による
業務負担が原告に転嫁されたとは断定できないとした。
続けて、軍人であれば当直勤務は当然であり、原告の当直勤務が同僚に比べ特に多かったことを示す
資料もないとし「傷痍年金の受給者に該当しないという決定は法律にかなっている」と説明した。
原告の女性は2002年7月に陸軍少尉に任じられ、軍服務中の09年6月に乳がんと診断された。同7月に
部分切除術を受けた後、抗がん剤治療を続けた。
13年2月に心身障害により転役することになると、国防部に傷痍年金の支給を請求したが、同部は交代
勤務や徹夜勤務でホルモンバランスが乱れる可能性はあるとしながらも、原告がホルモンバランスを崩す
ほどの過労を抱えていたとは見なせないとし、年金の受給権を認めなかった。
これに対し、女性は「過度な代替勤務や海外派遣勤務などで重度の過労とストレスに悩まされて乳がんを
発症し、結果的に転役することになったため、公務上の疾病と見なすべきだ」として国防部を提訴した。
ソース:NEWSIS/朝鮮日報 2015/03/25 10:55
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/03/25/2015032501402.html
(省に相当)を相手取り傷痍(しょうい)年金の受給権を認めるよう求めた訴訟で、ソウル行政裁判所行政
12部(イ・スンハン裁判長)は25日までに、発病と業務の相関関係を立証できないとして原告敗訴の判決
を言い渡した。
裁判所は判決文で「超過勤務や当直勤務、欠員による代替勤務などで過労とストレスを抱えていた中で
乳がんとの診断を受け、心身障害により転役することになった点は認められる」としながらも「こうした事情
だけでは職務上のストレスによりがんを発症したとか、病状が急激に悪化したとは見なし難い」と説明した。
また、育児休業などで欠員が発生したため原告が業務を肩代わりし、同僚も原告が激務に追われていたと
証言したが、業務分担や代替人員の投入の有無などを記録した客観的な資料がない以上、欠員による
業務負担が原告に転嫁されたとは断定できないとした。
続けて、軍人であれば当直勤務は当然であり、原告の当直勤務が同僚に比べ特に多かったことを示す
資料もないとし「傷痍年金の受給者に該当しないという決定は法律にかなっている」と説明した。
原告の女性は2002年7月に陸軍少尉に任じられ、軍服務中の09年6月に乳がんと診断された。同7月に
部分切除術を受けた後、抗がん剤治療を続けた。
13年2月に心身障害により転役することになると、国防部に傷痍年金の支給を請求したが、同部は交代
勤務や徹夜勤務でホルモンバランスが乱れる可能性はあるとしながらも、原告がホルモンバランスを崩す
ほどの過労を抱えていたとは見なせないとし、年金の受給権を認めなかった。
これに対し、女性は「過度な代替勤務や海外派遣勤務などで重度の過労とストレスに悩まされて乳がんを
発症し、結果的に転役することになったため、公務上の疾病と見なすべきだ」として国防部を提訴した。
ソース:NEWSIS/朝鮮日報 2015/03/25 10:55
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/03/25/2015032501402.html
引用元: ・【韓国】「職務上のストレスで乳がんを発症した」…女性軍人が国防部を相手に傷痍年金の受給権を求め訴訟、ソウル行政裁が棄却[03/25]
【金の為ならどんな因縁も付けるニダw 【韓国】「職務上のストレスで乳がんを発症した」…女性軍人が国防部を相手に傷痍年金の受給権を求め訴訟[03/25]】の続きを読む