まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:供給難

    1: まぜるな!キケン!! 2022/09/17(土) 23:51:59.42 ID:CAP_USER
    台風11号、電気自動車を強打…浦項だけで生産される電気鋼板が供給難
    ハンギョレ新聞

    自動車・造船業界、浦項製鉄所稼働中断の長期化に備え 
    自動車用鋼板・造船用厚鋼板は供給元多角化で影響少ないが 
    電気自動車のモーターに使われる電気鋼板は供給難を懸念

    14日、復旧作業が進められているポスコ浦項製鉄所の電気鋼板工場の様子=金属労組ポスコ社内下請け支会提供
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    台風11号「ヒンナムノー」の影響で浸水被害に遭ったポスコ浦項(ポハン)製鉄所の一部工程の稼動中断が長期化すると予想されることから、主な鉄鋼製品の供給先である自動車・造船業界が非常事態に陥っている。稼動中断の長期化に備えて新たな供給元を模索するなど、対応策作りを急いでいる。特に電気自動車のモーターに使われる電気鋼板は、国内では唯一浦項製鉄所だけが生産する品目であるため、代替品の調達に困難をきたす可能性が高い。鉄鋼製品価格と自動車価格の上昇につながる恐れがある。

    15日に本紙の取材に応じた自動車・造船業界の関係者や専門家は、浦項製鉄所の稼動中断による影響についての質問に対し、「在庫を使って時間を稼ぎつつ、早急に供給元の多角化に取り組むべき」と述べた。浦項製鉄所は韓国国内の粗鋼(鋼鉄に加工される前の段階の鋼)生産量の30%(昨年)ほどを担っているが、台風11号で工場の大部分が浸水したため、高炉を除いた後工程の稼動が中断している。完全な正常化までには6カ月ほどかかる見通しだ。

    鉄鋼製品の供給先の中でも造船業は、夏休みと秋夕(チュソク。中秋節)連休には操業を停止していたため、厚鋼板の在庫が多く残っている。厚鋼板は船舶の建造に使われる厚い鉄板。現代重工業は現代製鉄から、大宇造船海洋とサムスン重工業はポスコから主に調達してきた。造船業界はすでに国外にも厚鋼板の供給元を確保している。造船業界の関係者は「過去に厚鋼板の供給に困難をきたした経験があるため、量は多くはないものの日本や中国からも厚鋼板を輸入している。事態が長期化したら現代製鉄や海外からの調達量を増やせばよい。船舶建造を中断するまでには至らないだろう」と語った。

    完成車メーカーは、電気自動車を生産しているかどうかによって明暗が分かれている。車体の生産に使用される鋼板は大きな打撃は受けていない。現代・起亜は主に現代製鉄から自動車用鋼板の供給を受けており、ルノーコリア、韓国GM、双龍自動車は供給のほとんどをポスコから受けている。ポスコはこの鋼鉄を光陽(クァンヤン)製鉄所で生産しているため、浦項製鉄所の稼動中断とは関係がなく、供給には問題がない。

    問題は電気鋼板だ。国内で電気鋼板を生産しているのは浦項製鉄所のみ。電気鋼板は電気自動車の部品である電気モーターに使われる高付加価値の鉄鋼製品だ。現代自動車グループが生産する電気自動車のすべてのモーターには、浦項製鉄所で生産された電気鋼板が使用される。現代製鉄はまだ電気鋼板を生産していない。今回の浸水で、浦項製鉄所に3つある電気鋼板工場のうち、稼動が可能なのは第3工場のみであるため、事態が長期化すれば供給に支障をきたす恐れがある。

    国外で新たな供給元を見つけたとしても、実際の製品に用いるには数カ月かかる見通しだ。自動車部品業界の関係者は「スペック(顧客の要求条件)が同じ電気鋼板であっても、実際の製品に使うためには経なければならないテストが多いため、すぐには生産に投入できない。急を要する場合には少し速く進められるだろうが、原則通りにやるならば新たな部品を用いるまでに少なくとも6カ月はかかる」と述べた。

    アン・テホ記者

    https://news.yahoo.co.jp/articles/bdf2f9f2706b74749d73bb8892f15c0328248464

    引用元: ・【韓国】 台風11号、電気自動車を強打…浦項だけで生産される電気鋼板が供給難[09/17] [LingLing★]

    【ようやく理解したかw 【韓国】 台風11号、電気自動車を強打…浦項だけで生産される電気鋼板が供給難[09/17] [LingLing★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2021/11/02(火) 08:03:23.32 ID:CAP_USER
     世界的な半導体供給難で韓国の自動車メーカーによる月間販売台数が10月も減少したことが1日、分かった。メーカー5社(現代自動車、起亜自動車、ルノーサムスン、韓国GM、双竜自動車)による販売台数は54万8192台で、昨年10月(70万5047台)に比べ22.2%減少した。7月に減少に転じて以降、減少幅は8月(5.9%)、9月(18.9%)と拡大し続けている。

     現代自の販売台数は20.7%減の30万7039台だった。4カ月連続の減少で、減少幅は9月(22.3%)からやや縮小した。起亜自も18.9%減の21万7872台で、9月に続き2カ月連続の減少だった。

     韓国GMと双竜自はさらに深刻で、韓国GMは78.1%減の6875台にとどまった。部品供給難で主力モデルであるトレイルブレイザーの生産に支障が出て、販売台数が60.7%減少したことが原因だ。双竜自も53.1%減の4779台でだった。メーカー5社のうち、ルノーサムスンだけは54.3%増の1万1627台と台数を伸ばしたが、これは前年に日産ローグの生産が終了し、販売台数が少なかったことが関係している。

    オ・ロラ記者

    朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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    http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2021110280003

    引用元: ・【朝鮮日報】半導体供給難で10月の韓国自動車5社の販売台数22%急減 [11/02] [新種のホケモン★]

    【作っても売れないゴミ 【朝鮮日報】半導体供給難で10月の韓国自動車5社の販売台数22%急減 [11/02] [新種のホケモン★]】の続きを読む

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