まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:作家

    1: まぜるな!キケン!! 2019/07/28(日) 00:22:16.07 ID:CAP_USER
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    ▲金辰明(キム・ジンミョン)の長編小説『直指』

    「直指を通じて韓国の文化的アイデンティティを探したかった」。

    最近新しい長編小説『直指』(全2巻)を出した作家の金辰明(キム・ジンミョン)氏は執筆の意図をこのように明らかにした。23日、ソウル西小門(ソソムン)の中央日報で会った金辰明氏は「直指心体要節(以下、直指)をはじめ、ハングル、八万大蔵経、半導体のようなものは知識と情報を記録して伝播する装置だが、我々が世界的に先を進んでいる」とし「こうした韓国の文化的アイデンティティを探すために小説を書いた」と説明した。

    小説は、世界で最も古い金属活字本として公認された「直指」とグーテンベルクの金属活字をめぐる中世のミステリーを追跡する内容だ。1377年に印刷された「直指」は高麗末の僧侶・白雲が禅仏教で伝えられるいくつかの話を集めて制作した書籍で、1455年に印刷された西洋最初の金属活字印刷本であるグーテンベルクの四十二行聖書より78年も早い。小説はグーテンベルクの金属活字が欧州の発明品でなく直指の影響を受けて作られたという事実を明らかにする過程を興味深く扱っている。

    主人公は中央日報社会部記者のキム・ギヨンだ。彼はベテラン刑事にも衝撃に与えた奇怪な殺人現場を取材する。殺害されたのは高麗大でラテン語を教え、直指を研究していたチョン・ヒョンウ教授。容疑者を追跡する過程でキム・ギヨンは直指の真実に近づき、事件を解明するのに最も重要な役割をする。

    金氏は過去に『ムクゲノ花ガ咲キマシタ』などの作品でも記者を重要人物として登場させた。その理由について金氏は「私は主に政治、経済、外交、安保など社会全般にわたる作品を書くが、そのような領域に自然に介入して問題を探ることができる人は記者や教授しかいないため」と説明した。続いて「私が初めて『ムクゲノ花ガ咲キマシタ』を書いた時はみんな私を記者だと思っていた。ところが実際に元記者の金薫(キム・フン)氏のような作家は(記者が登場する作品でない)正統文学を書いた」と言って笑った。

    小説には別の女主人公も登場する。15世紀の直指が欧州に伝播する過程で核心的な役割をする「ウンス」という人物だ。この女性は金属活字という文化伝播の媒介体であり伝達者。ウンスが欧州に渡ってグーテンベルクの金属活字に影響を及ぼすことになった過程を描写する部分で作家の想像力が発揮される。

    2人の女性を主要人物に設定した理由について、金氏は「意識的な設定だった」と明らかにした。金氏は「その間、男性中心の小説ばかり書いてきたが、今回は意識的に女主人公を出した」とし「最近は女性の社会的活動が増大し、男性に劣らず社会・歴史的な役割を遂行する現象を小説に入れたかった」と説明した。

    インタビュー中、金氏は今回の小説について「可能性がある『合理的虚構』を土台にした」と語った。完全に根拠がない想像の話ではなく、科学的分析や歴史的記録に基づいて知られていなかった部分を想像力で満たしたという説明だ。金氏は「実際に過去にタイムズなどでグーテンベルクの金属活字と直指の製造法が似ているという科学的な分析に関する記事が発表されたことがある。しかし欧州では背を向けている現実」とし「本を書きながら直指の偉大さについて驚くことが非常に多かったし、直指があまりにも世の中に埋もれていたと感じた」と伝えた。
    (後略)

    ソース:中央日報/中央日報日本語版<小説『直指』の金辰明氏「韓国の文化的アイデンティティを探したかった」>
    https://japanese.joins.com/article/973/255973.html

    引用元: ・【書籍】 『ムクゲノ花ガ咲キマシタ』の作家、金辰明著『直指』~金属活字がグーテンベルクに伝わるまで[07/27]

    【出来損ないの捏造品【書籍】 『ムクゲノ花ガ咲キマシタ』の作家、金辰明著『直指』~金属活字がグーテンベルクに伝わるまで[07/27] 】の続きを読む

    1: 蚯蚓φ ★ 2017/12/01(金) 23:28:49.48 ID:CAP_USER
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    在米同胞作家の小説が米国有力日刊紙、ニューヨークタイムズの「2017年ベスト書籍10選」に選ばれました。

    ニューヨークタイムズは現地時間30日、今年の本10冊を選定し韓人1.5世のイ・ミンジン(Min Jin Lee)氏の小説「パチンコ(Pachinko)」の内容を紹介しました。

    イ氏は7才の時、米国に渡ってニューヨークで弁護士として活動し、10年余り前から作品を書いてきたと言います。

    彼の2番目の長編小説であるパチンコは日本に渡った在日同胞の人生を主題にしています。日帝強制占領期間直前から1980年代まで在日同胞4代の家族史を扱っています。実際、作者も日系米国人の夫と共に4年間日本に居たことがあります。

    パチンコはすでに英米圏で主要ベストセラーに上がって注目をあびてきました。

    昨年は英国文学賞であるブッカー賞インターナショナル部門を受賞した小説家、漢江(ハンガン)の「菜食主義者」が「ベスト書籍10冊」に選ばれました。

    ニューヨークタイムズは毎年、小説と非小説各5冊ずつ、ベスト書籍10冊を選定しています。

    ソース:KBSニュース(韓国語) 在米同胞作家小説、NYT「今年ベスト10選」選定
    http://world.kbs.co.kr/korean/news/news_Cu_detail.htm?No=295813

    引用元: ・【書籍】 在米コリアン作家の小説「パチンコ」、ニューヨークタイムズ「今年のベスト10」に選定[12/01]

    【【来年のノーベル症はウンコとこいつ】 在米コリアン作家の小説「パチンコ」、ニューヨークタイムズ「今年のベスト10」に選定【KBSニュース(韓国語) 】】の続きを読む

    1: 蚯蚓φ ★ 2017/11/21(火) 21:11:14.09 ID:CAP_USER
    しばらく前から日本茶道を習い始めた。日本茶道の特徴は茶室に入る瞬間からすべてのことが決まっているということだ。何歩歩いて座るのか、挨拶はどのようにして湯飲み茶碗をどのように持つか…。入門コースで二カ月を超えて習ったあげく、先週末、初めて茶をたてて他の人を接待した。

    茶道はよく日本文化の完結版という。建築から書道、絵画、陶磁器、生け花、衣服、会席料理、菓子などが網羅されているからだ。それでも茶道を一緒に学ぼうという日本人の知人の勧誘を受けて少なからず迷った。韓国茶道も知らないのに日本茶道だなんて…。それでも心に決めたのは一冊の小説を読んだからであった。

    2008年、権威ある文学賞の直木賞を受賞した「利休にたずねよ」という日本茶道を完成した千利休(1522~1591)の人生を扱った小説だ。茶聖で呼ばれる千利休は日本の美意識の頂点と見なされる。作家、山本兼一は小説で千利休が確立した美の原点に朝鮮から拉致された女性と彼女が残した緑釉の香合があると書いた。

    もちろん作家の想像だ。しかし、その意味は明確だ。日本の茶道と美意識が韓半島の影響を受けたということだ。2013年、作品が映画化された時、日本右翼は強く反発した。日本が世界に誇る茶道文化が韓半島の影響を受けたことを認めたくなかったのだ。当時の嫌韓風潮とかみ合ってインターネットには映画を批判する文があふれ、作家に向かって「反日作家」という非難が続いた。

    映画には作品のモチーフの香合が高麗青磁で出てくる。茶道を薦めた日本人の知人は「韓国博物館でみた青磁の美しさを思い出した」と言う。実際に映画の小道具を作った陶芸家は韓国を何度も訪問し高麗磁器を深く勉強したという。考えてみれば当然の話だ。ある日突然、空から落ちてくる化があるだろうか。

    茶文化は中国から始まって韓国を経て日本に入ったというのが定説だ。茶道は韓中日で各々発達したが、日本は形式美を極大化して「道」に昇華させたのが特徴だ。隣あう韓国と日本は歴史的に多様な経路を通じてお互いに文化的影響を及ぼした。漢字と仏教は韓半島を通じて伝えられ、朝鮮茶碗は日本で「城一つに匹敵する」という評価を受けた。一方、近代西洋文化は日本を通じて韓国に伝えられた。

    韓国のマンファ、大衆歌謡、小説などでは今も日本文化の影響を簡単に探すことができる。最近、韓国では日本式居酒屋が好況で、日本では韓国の美男美女メーキャップが流行だ。一つの国の文化が他に伝播したからと言って優越感や劣等感を持つ理由はない。イタリアのピザが米国式ピザより優れているわけでもなく、日本式カレーがインドカレーより劣るわけではない。むしろ心を開いて相手の文化を受け入れる時、自身の文化もさらに豊かになる。

    日本漫画の影響を受けた韓国ウェブトゥーンの躍進を思い出せば簡単に知ることが出来る。反面、教祖的に自国文化の優秀性を主張して排他的態度を見せることこそ衰退への近道だ。日本茶道を勉強することが韓国茶文化の発展に繋がる可能性があるという事だ(帰国したら韓国茶道も習うつもりだ)。

    千利休は壬辰倭乱を起こした豊臣秀吉の黄金茶室を軽べつし、朝鮮茶碗に象徴される素朴で不完全な美しさを称賛したという。夢ででも会えたら利休に訊ねたい。あなたの美意識はどこからきたのかと、ひょっとして茶道が韓日和解協力の端緒にならないかと話だ。

    チャン・ウォンジェ東京特派員
    http://dimg.donga.com/wps/NEWS/IMAGE/2017/11/21/87375208.1.jpg

    ソース:東亜日報(韓国語)[光化門から/チャン・ウォンジェ] 利休にたずねよ
    http://news.donga.com/East/MainNews/3/all/20171121/87375211/1

    引用元: ・【韓国】 「利休にたずねよ」を読んで日本茶道を初めた~夢で利休に会えたら訊ねたい。あなたの美意識はどこからきたのかと[11/21]

    【【本当にわかってないな】東亜日報・東京特派員(韓国語) 「「利休にたずねよ」は作家の想像だが、日本の茶道と美意識が韓半島の影響を受けたのは明確」】の続きを読む

    1: 蚯蚓φ ★ 2017/10/11(水) 22:46:29.38 ID:CAP_USER
    2017年ノーベル文学賞の主人公は英国作家カズオ・イシグロになりました。このニュースに日本列島が歓呼した理由、それは彼が「日系英国人」だったからです。ながくノーベル文学賞受賞を念願している我が国も視線を転じれば海外で活動する力量のある韓国系文人を探すことができます。

    以下は現存する韓国人在外同胞文人らです。

    イ・チャンレChang-Rae Lee
    国籍:米国
    出生:1965年ソウル
    受賞:ヘミングウェイ文学賞、米国図書賞など
    三才の時、米国に移民したイ・チャンレ氏は作品の背景から韓国が抜けずに登場することが特徴です。彼の小説は米国の高校生や大学生の必読書として広く読まれており、ノーベル文学賞の有力候補としていつも議論されてきました。

    アナトリー・キム Анатолий Ким
    国籍:ロシア
    出生:1939年カザフスタン
    受賞:モスクワ市文学賞、トルストイ文学賞など
    高麗人3世小説家アナトーリ・キムは平凡な構成だが非凡で哲学的な形式の小説でロシア最高の作家に選ばれます。彼の小説は全世界30言語に翻訳された程、文学的価値を認められています。

    ユ・ミリ 柳美里
    国籍:韓国
    出生:1968年日本
    受賞:岸田戯曲賞、泉鏡花文学賞、芥川賞など
    在日韓国人小説家ユ・ミリは暗鬱だった幼年期と在日同胞として体験した悲しみを表わすように「家族」と「死」を作品の主なテーマとすることが特徴です。彼女の自伝的経験が溶けている「静物画」は国内で演劇の舞台化されたりもしました。

    ソ・キョンシク 徐京植
    国籍:韓国
    出生:1951年日本
    受賞:エッセイストクラブ賞、マルコ・ポーロ賞、後廣金大中学術賞など
    在日韓国人2世の徐京植氏は1970年代、国家保安法違反容疑で拘束された二人の兄の釈放と韓国民主化運動のための活動を20年間余り続けました。その経験からその後、人権と少数民族を主題に文筆活動を続けてきました。

    げんげつ 玄月
    国籍:韓国
    出生:1965年日本
    受賞:芥川賞など
    玄月は済州道(チェジュド)出身の父を持つ在日韓国人2世作家です。彼は在日韓国人の悲しい過去の歴史を表現した「蔭の棲みか」で「日本のノーベル文学賞」と呼ばれる芥川賞を受賞しました。
    (中略)

    主に移民者としての哀歓を描いてきた在外同胞文人らは少数民族作家を越えてその国の主流作家に成長しています。たとえ韓国的色彩を帯びていなくても韓国人のアイデンティティを持った、未来のノーベル文学賞の主人公になるかもしれない彼らの文学に関心を傾けてみるのはどうでしょうか?

    パク・タジョン記者

    ソース:イートゥデイ(韓国語) 「「予備ノーベル文学賞主人公」、私たちもある」…在外同胞文人ら
    http://www.etoday.co.kr/issue/newsview.php?idxno=1547897

    関連スレ:【韓国】 ノーベル文学賞に英国作家カズオ・イシグロ…我が国のコ・ウン詩人はまた受賞ならず[10/05]
    http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1507204544/

    引用元: ・【ノーベル賞】 カズオ・イシグロは日系イギリス人。ならば韓国にも在外同胞作家がいる。柳美里・徐京植・玄月など[10/11]

    【【涙なしには読めない】 「カズオ・イシグロが日本人なら、韓国にも予備ノーベル賞の在外同胞作家がいる。柳美里・徐京植・玄月など」イートゥデイ(韓国語)】の続きを読む

    1: 蚯蚓φ ★@無断転載は禁止 2017/08/28(月) 22:20:03.16 ID:CAP_USER
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    ▲「第3回世界ハングル作家大会」ポスター.

    [天地日報=イム・ムンシク記者]国際PEN韓国本部が主催する「第3回世界ハングル作家大会」が9月12日から15日まで慶州で開催される。

    慶州画伯コンベンションセンターと慶州市一帯で開かれる世界ハングル作家大会は「世界化時代のハングル文学、平和を夢見る」という主題の下、ハングル文学の世界跳躍と文学が夢見る平和な世界を論じる席で用意される。17カ国の文人と慶州市民など3000人余りが参加する予定だ。

    13日開かれる特別講演演説者ではノーベル文学賞候補に毎回挙げられる我が国のコ・ウン詩人、45年韓国語を研究してきたアルブレヒト・フーヴェ、ドイツ・ボン大学名誉教授、尹東柱詩人の墓地を最初に発見するなど一生、韓国文学研究に没頭してきた大村益夫、早稲田大学名誉教授が参加する。

    14日に予定された文学講演ではシン・ギョンニム詩人が「韓国詩の昨日、今日そして明日」、硫安陣容認が「ハングル、すべての言語が夢見る最高のアルファベット」のタイトルで講演する。

    大会長のソン・ヘイル国際PEN韓国本部理事長は「ハングル文学は時代を照らす鏡として世界の人とコミュニケーションし、魂を豊かにする清凉剤にならなければならない」として「今回の大会がハングル文学の世界的跳躍と共に地球村に蔓延した葛藤と憎しみを溶かす溶鉱炉として人類平和に寄与するように祈る」と明らかにした。

    国際PEN韓国本部は慶州市民と学生など一般参加者らにも参加機会を幅広く開けている。参加を望む人々は13~14日、大会場の慶州画伯コンベンションセンターで簡単に登録だけすれば、特別講演、文学講演などを参観することができる。今回の大会は文化体育観光部、慶尚北道、慶州市が後援する。

    イム・ムンシク記者

    ソース:ニュース天地(韓国語) 「第3回世界ハングル作家大会「来月12日から慶州で開催
    http://www.newscj.com/news/articleView.html?idxno=446047

    引用元: ・【韓国】 「第3回世界ハングル作家大会」来月開催~講演「ハングル、すべての言語が夢見る最高のアルファベット」など[08/28] [無断転載禁止]©2ch.net

    【【ただの発音記号が何を言ってるんだ?】ノーベル文学賞候補に毎回挙げられるコ・ウン詩人が特別講演 「第3回世界ハングル作家大会」】の続きを読む

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