まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:人民元

    1: ■忍法帖【Lv=5,キャタピラー,BJf】 第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb 2017/07/01(土)19:54:18 ID:???
    2017.6.30
    中国の金利と人民元相場 中国の金利と人民元相場
     中国当局は人民元の暴落を防ごうと、四苦八苦している。
    中国人民銀行は資金供給量を抑えると同時に市場金利を急速に引き上げているが、米金利の上昇によって効力が減殺されている。
    元安を放置すると、トランプ米政権から非難されるし、さりとてこれ以上金融を引き締めると、不動産相場崩落を招く。
    そうなると、全世界に累が及ぶかもしれないが、中国バブル温存のほうがもっと危険だ。

     グラフは中国の金利と人民元の対ドル相場の推移である。
    人民元は2015年8月から下落基調に転じ、今年に入って以降、かろうじて下げ止まっている。
    とりあえず、底なしの急落を避けられたのは、当局がしゃにむに押し上げた金利のおかげで、下落圧力が緩和されたわけではない。

     中国には「愛国者」なぞいない。
    中間所得層以上の金融資産保有者や党幹部にコネをもつ企業は国有、私有を問わず、人民元が下落するとみるや、
    地下ルートを含めあらゆる手段、手法を使って資産を海外に移す。ワシントンに本部のある国際金融協会(IIF)によると、
    資金純流出額は16年、7250億ドル(約81兆円)に上った。ことしは資本逃避が大幅減速したように見えるが、
    IIFは基調はさほど変わらないとみる。

     そもそも、中国当局は厳しい資本規制を敷いているにもかかわらず、巨額の資本逃避を防ぐことができない。
    取り締まる側の党幹部が身内や仲間の不正流出に手を貸すからだ。残る選択肢は、当局による人民元相場操作と利上げしかない。

    (略)

    http://www.zakzak.co.jp/eco/news/170630/eco1706300007-n1.html

    ◆◆◆ニュー速+ 記事情報提供スレ 73◆◆◆
    http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1498477014/

    引用元: ・【zakzak】 不気味な中国金利上昇、人民元暴落不安消えず (1/2ページ) 田村秀男 お金は知っている [H29/7/1]

    【【暴落はいつ起きてもおかしくない】巨額の資本逃避を防ぐことができない人民元】の続きを読む

    1: ダース・シコリアン卿 ★@無断転載は禁止 2017/03/28(火) 21:20:03.65 ID:CAP_USER
    中国経済は無数の爆弾を抱えている。リーマン・ショックを越える超弩級(ちょうどきゅう)のバブル崩壊が射程に入ってきた。

    異様な住宅投資、不動産バブルの破裂、地方政府の債務不履行、企業倒産が続き、鉄鋼や石炭、レアアースなどの企業城下町では数万人規模の暴動が起きている。

    軍人30万人削減が発表されて以来、旧軍人の抗議デモが北京のど真ん中で起きた。

    野放図な鉄鋼、アルミ、セメント、建材、板ガラスなどの過剰生産と在庫は経営を圧迫するが、国有企業の効率的な再編は遅れに遅れている。

    債務不履行を避け、不動産バブルの炸裂を回避するために、過去2年間、中国当局が採用してきた政策は、西側資本主義では考えられない無謀さを伴った。

    「株式市場への介入」「『株を売るな』という命令」「空売りをしたら手入れをする」…。そのうえで、巨額資金を証券会社にブチ込んで株価維持政策(PKO)を展開した。株は人為的な操作で維持されている。

    外貨準備を減らさないために、資本規制という禁じ手を用いる一方で、外貨交換は年間5万ドル(約560万円)以内に制限した。

    そのうえ、「銀聯(ぎんれん)カード」の新規発行停止。500万ドル(約5億6270万円)以上の海外送金を許可制として事実上禁止し、海外旅行に出ようと銀行に両替に行くと、「ドルはありません」と言われる。

    日本企業も、中国からの利益送金が来なくなって悲鳴を挙げている。

    一方、当局に寄せられた新規マンション建設の申請は、合計34億人分と発表された。

    中国の人口は14億人だから20億人分の空部屋をつくるという計画だ。住宅への異常な投資が過去の中国GDP(国内総生産)を成長させてきたが、昨年師走の「経済工作会議」で習近平国家主席が、次の注意をしたのだ。「住宅とは人間が住むものである」と。

    究極的に中国の債務は30兆ドル(約3376兆円)とされ、銀行の不良債権問題が浮上する。人民元の大下落は時間の問題である。

    「上に政策あれば、下に対策あり」というのが中国人の特性だから、庶民が何をしているかをみれば次が読める。

    人民元暴落を見越して、昨年までは海外の不動産「爆買い」を続け、外貨が規制されると人民元で購入できるトヨタ自動車の高級車ブランド「レクサス」や、スイスの高級腕時計「ロレックス」、仮想通貨の一種「ビットコイン」、「金塊」買いに狂奔している。

    大混乱は必至である。

    ZAKZAK 宮崎正弘
    http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20170327/frn1703271530002-n1.htm
    前スレ
    http://mint.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1490685591/

    引用元: ・【経済】「ドルはありません」  中国に迫る経済大崩壊 人民元暴落は時間の問題、大混乱は必至[3/27]★2 [無断転載禁止]©2ch.net

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    1: ねこ名無し ★@無断転載は禁止 2016/11/18(金) 05:23:59.14 ID:CAP_USER
     中国の米国債保有残高は9月に4年ぶりの低水準に減少した。外国勢で最も米国債を保有している中国は、人民元相場を下支えするため外貨準備高を減らしている。

     米財務省が16日に公表した統計とブルームバーグが集計した過去データによれば、中国の9月の米国債保有残高は1兆1600億ドル(約126兆6024億円)と、前月から281億ドル減少した。これは2012年9月以来の低水準。

     米国債保有額が中国に次いで2位の日本は、76億ドル減の1兆1400億ドルと2カ月連続の減少。産油国サウジアラビアは8カ月連続で減少し894億ドル。

     米財務省統計には国際資本フローのデータも含まれており、9月の外国勢による米長期証券投資は262億ドルの売り越しだった。財務省短期証券(TB)や株式スワップなどの短期証券を含む全体では1529億ドルの流出。米国債は766億ドル、米株式は32億1000万ドルのそれぞれ売り越しとなった一方、米社債は10億8000万ドル、米政府機関債は321億ドルのそれぞれ買い越しだった。(ブルームバーグ Sarah McGregor)

    http://www.sankeibiz.jp/macro/news/161118/mcb1611180500017-n1.htm

    【【ドル建て債務急増 】中国の米国債保有、9月は低水準 人民元下支え、前月比281億ドル減】の続きを読む

    1: ねこ名無し ★@無断転載は禁止 2016/10/31(月) 06:19:12.44 ID:CAP_USER
    10月に入り、人民元の米ドルに対する下落基調が鮮明化している。為替市場でまとまった元売りが出ても、当局の介入は手控えられているようだ。10月初旬からの人民元安のペースを見ると、主要通貨との対比でもその下落ペースはやや急だ。

    人民元安の原因の一つに、先行きの中国経済に対する懸念から、国外に資金を移そうとする動きが加速していることがある。中国の民間セクターの債務は、経済成長率を上回るペースで増加してきた。債務に支えられて住宅投資(投機)やインフラ開発が進み、それが経済をサポートしているが、この状況が長期間にわたって持続可能とは思えない。

    17日には、ドル建てで取引されている上海B株市場が一時7%程度急落した。人民元安は、徐々に国内の金融市場にも影響を与え始めている。中国経済の自律的な回復期待が抱きづらいなか、当面、人民元は軟調に推移するだろう。それが世界の金融市場にどう影響するか慎重に考えなければならない。

    当局想定より急下落した人民元

    9月末まで中国人民銀行(中央銀行)は積極的な為替介入を行い、ドル/人民元の為替レートを6.66~6.68元台に誘導してきた。

    10月1日、人民元が国際通貨基金(IMF)の定める特別引き出し権(SDR:通貨危機などの際、加盟国から外貨を融通してもらう手段)に採用されるのを控え、中国は過度な売り圧力を排して先行き懸念を抑えたかったのだろう。

    ところが、10月に入ると一転して為替介入は手控えられている。為替トレーダーらと話をしていると、中国の国有銀行からまとまったドル売り注文が出されてはいるものの、それが実需(貿易に関連する為替取引)なのか、それとも当局の介入指示を受けた売買なのかは定かではない。ドル/人民元のチャートを見ても、介入によって大きく相場が戻されるような動きは表れていない。

    足許の金融市場では、12月に米連邦準備理事会(FRB)が1年ぶりの利上げに踏み切る可能性が高いとみられている。ECBは12月の理事会で追加緩和を発表する可能性があり、ドルは主要通貨に対して堅調だ。そのため、ドル高・人民元安が進みやすいのは確かだ。

    しかし、それは恐らく、中国の政策当局や多くの為替アナリストらの想定を上回るペースだろう。

    一部では、予想を下回った9月の輸出を受けて、「中国政府が自国通貨の減価による輸出振興を企図している」との見方が出始めている。

    一方、SDR採用を契機に市場原理に沿って人民元が推移するよう、為替レートの柔軟化を進めているとの見方もある。このように足許の金融市場では、人民元に関するさまざまな見方が混在しているが、どれも“帯に短し襷に長し”という内容だ。

    懸念される資金流出

    今後も、不安定かつ不透明な経済を背景に、人民元は軟調に推移する可能性は高い。人民元安が進む都度、様々な観測、憶測が市場を駆け巡るはずだ。そうした中で注意すべきは、中国からの資金流出だ。

    10月21日、中国国家外為管理局(SAFE)は9月に中国本土外に流出した人民元が447億ドル(約4.6兆)だったと発表した。これは、同局がデータを公表し始めて以来、最大の流出額だ。

    また、正規の銀行システムを経由しない、違法な資金流出も増えている。全貌は明らかになっていないが、SAFEは国外への違法な資金流出の取り締まりを強化している。すでに、取り締まりの対象になった金額は15兆円を超えていると言われている。

    今のところ、2016年初のように人民元安を受けたパニックは観察されてはいない。しかし、資金の流出が続けば、どうしても人民元には下落圧力がかかる。それが中国国内での流動性の枯渇と金融システムの混乱につながる可能性があることは軽視できない。

    すでに中国の金融市場では銀行間の資金取引に使われる短期金利が上昇している。これは、徐々に資金が逼迫しつつあることの表れだ。

    http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50086

    >>2以降に続く)

    引用元: ・【中国】人民元が急落…中国で高まる「国外資金流出」の危機!政府は沈静化に必死だが…[10/31] [無断転載禁止]©2ch.net

    【【きゃぴたるふらいと】人民元が急落…中国で高まる「国外資金流出」の危機!】の続きを読む

    1: ねこ名無し ★@無断転載は禁止 2016/10/26(水) 11:32:22.63 ID:CAP_USER
    人民元がこの6年で最低値まで落ちた。

    中国人民銀行(PBOC)は25日、対ドルの人民元相場を前取引日より0.08%引き下げた6.7744元と告示した。PBOCは前日終値の±2%の範囲の中で基準為替相場を毎日外国為替市場が開かれる直前に告示し、この基準為替相場を基に取り引きが始まる。中国域内の人民元相場は今年に入ってから4.1%下がった。相対的に当局の統制をあまり受けない域外市場でも人民元は今年に入り3.25%下落した。24日のニューヨーク域外外国為替市場で人民元は一時1ドル=6.7880元まで落ちた。やはり6年来の最低値だ。

    ブルームバーグは「域内・域外市場で取り引きされる人民元がともに2010年以降で最低水準」と報道した。国際通貨基金(IMF)特別引き出し権(SDR)バスケットに編入されてから中国政府が輸出に役立つ方向で人民元安を容認しているためというのがブルームバーグの解釈だ。中国経済メディア新浪財経は「米連邦準備制度理事会(FRB)の基準金利引き上げの可能性などにともなうドル高で域内市場で人民元が1ドル=6.80元を超える可能性もある」としながらも「これは正常範囲内の変動で、ドル高により人民元のほか主要通貨であるユーロ、ポンド、円なども下がっている」と話した。最近の人民元安が主にドル高を反映したものであるだけに市場に混乱を引き起こすほどではないとの話だ。

    需給状況によって動く域外人民元市場の流れも安定的だ。ブルームバーグによると2月に10%水準だった域外人民元市場の月間変動性は今月には4%と低くなった。人民元に対する外国人投資家の投機的買収シグナルとされる域内外の相場差もほとんど消えた。ノバスコシア銀行のショーン・オズボーン外国為替戦略家は「人民元がより市場親和的に変われば外部要因の影響も当然大きくなる。ドル高が維持される限り市場は人民元安基調を継続するだろう」と話した。

    人民元安が続き市場の懸念は大きくなっている。スイスの資産運用会社UBPのアナリストは「人民元売りの動きが他の新興国通貨に広がりかねない」と話した。資本流出も問題だ。21日の中国国家外為管理局によると先月対外支払い用として中国から流出した人民元は447億ドルだ。これは当局が関連統計を作成し始めた2010年以降で最大水準だ。中国の外貨準備高は9月末現在3兆1663億ドルで過去最高の3兆9688億ドルと比べ8000億ドル減少した。昨年の急激な減少傾向からは抜け出したが依然として減り続けている。

    http://japanese.joins.com/article/046/222046.html

    引用元: ・【中国/経済】今年3.25%下落、人民元がこの6年で最低に[10/26] [無断転載禁止]©2ch.net

    【【早くドイツに金返せよ】人民元相場が3.25%下落、この6年で最低に】の続きを読む

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