1: 荒波φ ★@無断転載は禁止 ©2ch.net 2017/09/07(木) 09:46:47.24 ID:CAP_USER
北朝鮮による6回目の核実験で北東アジアの安全保障が揺らぐ中、6日に韓ロ首脳会談が行われた。ロシアは北朝鮮に対する制裁措置で残された「原油供給中断」を実行する鍵を握った国だ。米国の圧力で中国がパイプラインを閉めたとしても、ロシアが供給を続ければ意味がない。

文在寅(ムン・ジェイン)大統領は「北朝鮮に対する原油供給中断はやむを得ない」とロシアに協力を求めた。これに対し、ロシアのプーチン大統領は「原油供給中断が北朝鮮の民間に被害を与えることを懸念する」として、事実上拒否した。北朝鮮の民間に石油がなくなることで生じる被害は心配するのに、韓国国民5000万人が直面する死の恐怖は知らないというわけだ。予想していたことだが、憤りを禁じ得ない。

国連安全保障理事会は11日、原油の禁輸など北朝鮮に対する追加制裁案の採決を控えている。中ロの態度が鍵だ。ロシアと同様に中国も消極的だ。米国のセカンダリーボイコット(北朝鮮と取引を行う第3国の企業・個人に対する制裁)を意識した中国が原油供給の上限や期間を定め、部分的に供給を中断するといった妥協が図られるとの観測もある。

誠意を示すという意味で、数カ月だけ供給中断のふりをするのではないかとの見方だ。金正恩(キム・ジョンウン)氏が核を放棄するどころか、国連制裁は役に立たないという認識だけが定着するだろう。

大国はいかなる地域問題についても、それを大国間のゲームとしてとらえる。彼らにとっては北朝鮮の核問題そのものではなく、それによって米国、中国、ロシアによる覇権争いがどうなり、米ロ間の国際政治にどんな影響が及ぶかが重要だ。韓国国民の安全は眼中にない。

中国が「北朝鮮の核をなくすために北朝鮮の政権を崩壊させることはない」との原則を定めたのもそのためだ。ロシアも米国とのゲームで北朝鮮というカードを放棄する考えはない。金正恩氏はそうした事実を最大限活用している。

しかし、世の中は計算した通りには動かない。ニューヨーク・タイムズは6日、「核を保有した北朝鮮が米国を深く抱き込み、域内の覇権を目指す中国の道を脅かしている」と報じた。たとえ米国が手を引いても、核を保有した北朝鮮のせいで中国が北東アジアの覇権を握る事はできないとの見方も紹介した。

実際に事態はさらに深刻化しかねない。中ロは日本が核武装することはあり得ないとみているが、北朝鮮の核保有が公認されれば、日本国民の考えも徐々に変わるだろう。

中ロ両国が北朝鮮の核を容認し、金正恩体制をかばうことで背負うことになる負担を持ちこたえられないほど重いものにする必要がある。実際にその力を持つ国は米国と日本だ。

結局は韓米日の協調でこの複雑な事態に対処していくほかない。約1カ月後には中国共産党大会が開かれる。中国の対外政策が決定されるのはそれ以降になる。党大会以降の中国の動きに注目したい。


2017/09/07 09:29
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/09/07/2017090700838.html
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/09/07/2017090700838_2.html

引用元: ・【朝鮮日報/社説】韓国国民の安全は眼中にない大国・中ロの傲慢[09/07]©2ch.net

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