まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:三不

    1: まぜるな!キケン!! 2022/03/27(日) 07:38:17.07 ID:CAP_USER
    【コラム】「三不を守れ」 韓国に警告する中国

     「本当に公約通りやるのか? それなら中国は韓国に対して貿易報復をやりかねない。THAADのとき以上に」

     中国のある元ジャーナリストは尹錫悦(ユン・ソクヨル)候補が大統領選挙で当選した直後、自国の雰囲気をこのように伝えた。さらに別の中国の知人は記者に「尹次期大統領は親米で反女権主義者らしいが本当か」と質問してきた。北京では朴槿恵(パク・クンヘ)元大統領や文在寅(ムン・ジェイン)大統領当選当時のような甘い期待感は見いだせなかった。

     中国国営メディアはまず警告を出し始めた。中国国営の環球時報は社説を通じて尹次期大統領に「在韓米軍のTHAAD(高高度防衛ミサイル)三不の継承」を求めた。2017年に文大統領が訪中する2カ月前に「THAADを追加で配備しない」「米国のミサイル防衛(MD)システムに参加しない」「韓米日軍事同盟はしない」と表明したいわゆる「三不」のことだ。三不交渉の当事者でもあった南官杓(ナム・グァンピョ)元駐日大使ら文在寅政権の複数の関係者はこの三不について「政府の考えを説明したもので『約束』ではない」と強調してきた。これに対して環球時報は「三不は韓中相互尊重の結果」と主張している。

     政府の立場はその時の安全保障環境によって当然変わることもあるし、また変わらねばならない。韓国が置かれた安全保障環境は2017年よりも悪化している。北朝鮮は追加の核実験をしないだけで、迎撃が困難な極超音速ミサイルや多弾頭弾道ミサイルの開発に力を入れている。新政府が本当にTHAADを追加配備するかは最終的に北朝鮮の挑発いかんに懸かっている。

     韓国が置かれた安全保障上のリスクに無感覚な態度を示してきた中国の責任も大きい。今年に入って北朝鮮は弾道ミサイルを複数回発射したが、中国はこれを批判しなかった。逆に北朝鮮の安全保障上のリスクを強調し、制裁の解除まで訴えている。北朝鮮も近く大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射する動きを示した。朴槿恵政府がTHAAD配備を最終的に決定したきっかけは、2016年1月に北朝鮮が行った4回目の核実験直後、朴大統領の電話を習主席が避けたことだった。韓国の若い世代の間で反中感情が高まる根本的な理由を「北朝鮮を擁護する中国の態度が原因」とする見方に同意する。

     亜州大学米中政策研究所のキム・フンギュ所長は「中国との関係をどうするかが今後5年続く韓国の外交政策で最大の課題になるだろう」と予想した。尹次期大統領が公約として掲げた「THAADの追加配備」や「クアッドへの加入検討」はメガトン級のテーマであり、綿密に検討した上で決定しなければならない。その過程で中国には韓国の原則を明確かつ一貫して伝えなければならない。

     尹次期大統領の側近である権寧世(クォン・ヨンセ)議員はTHAAD配備直前に駐中韓国大使を務めた知中派だ。権議員は2020年にあるメディアとのインタビューで「THAAD配備は避けられない」とする一方「韓中間で行われた協議の内容は残念に思った」と当時を振り返った。「中国が北朝鮮の核とミサイルに対して圧力を加えてくれるなら、(韓国は)米国と交渉しTHAAD配備を延期させることができる。このような形の協議をすべきだった」とも語った。同じ問題でも外交的にどう取り扱うかによって結果は変わってくる。野党との意思疎通も重要だ。中国は韓国世論の分裂を執拗(しつよう)に利用してくるだろう。THAAD事態は痛い教訓だ。

    北京=パク・スチャン特派員

    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2022/03/25/2022032580136.html

    引用元: ・【中韓】「三不を守れ」 韓国に警告する中国 [動物園φ★]

    【社会人失格ってやつだ。 【中韓】「三不を守れ」 韓国に警告する中国 [動物園φ★]】の続きを読む

    1: 動物園φ ★ 2017/11/09(木) 10:15:17.20 ID:CAP_USER
     終末高高度防衛ミサイル(THAAD)問題で、韓国政府が中国と合意した際、▲THAAD追加配備を中止する ▲ミサイル防衛(MD)システムに参加しない ▲韓米日3カ国の軍事同盟に発展させない、といういわゆる「三不」を約束し、物議を醸していることと関連、文正仁(ムン・ジョンイン)大統領特別補佐官(統一・外交・安保担当)が「私が考えるに、『三不』原則は常識的な主張だ。中国が言う『3つのノー(NO)』は、私が考えるに快く受け入れられるものだ」と語った。

     文正仁補佐官は8日、ミン・ビョンドゥ議員=共に民主党=が司会・進行するポッドキャスト『ミン・ビョンドゥの文民時代』に出演、「米国に背く中国との交渉があったとは思わない」と述べた。

     文正仁補佐官は「韓国と日本が相互防衛条約を結ぶには、日本も正規軍と交戦権のある正常国家として行くべきだが、平和憲法により現実的には難しい。韓国が韓日同盟を結ぼうと言えば、日本は好材料だと見るだろう」と語った。また、「米国が持つTHAAD砲台は7基で、韓国に追加配備するのは難しい。米国のMDに参加しないという見解は過去の政権から続いてきた」と説明した。

     また、「(韓米首脳会談は)無難な首脳会談だった。ドナルド・トランプ米大統領が投げかけるメッセージは懸案の解決というよりは米国にいる有権者へのメッセージだ。個人的には制裁と圧力を超えた新たな局面転換のメッセージだったらと思うが、まだ制裁と圧力という枠から抜け出せなかったのが少し残念だ」と評した。

     さらに、「バランス外交は実は中庸外交で、中庸外交はあらゆる外交の根本だ。どちらかの側に偏りすぎれば、いわゆる隷属・従属・依存関係が生じ、そうなれば外交的に身動きが取れなくなる可能性ができる」と指摘した。

     そして、「韓米関係は同盟であり、韓中関係は戦略的パートナーであるため、それに合わせて行けば良い。韓米同盟は非常に重要だが、それにすべてを賭けたら、そこで支障が生じた時どこに行けばいいのか。だからヘッジング(hedging=リスク回避)しなければならない」と主張した。

     その上で、「保険をかけるという意味からも、すべての国との関係を維持し、身動きができるようにし、外交的なすそ野を広げる必要がある。行き過ぎを避けるためにバランスという表現を使うことも可能だが、むしろ『中庸外交』と言った方が良かっただろう」と指摘した。

    アン・ビョル記者
    チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版

    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/11/09/2017110900792.html

    引用元: ・【話題】韓国政府「中国の『三不』原則は常識的な主張。快く受け入れられるものだ」

    【【国家主権の放棄が快いんだ】韓国大統領特別補佐官「中国と合意した『三不』原則は常識的な主張。快く受け入れられるものだ」 】の続きを読む

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