まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:メモリー半導体

    1: まぜるな!キケン!! 2023/01/10(火) 13:07:45.15 ID:tFDC2MMS
    韓国は「半導体強国」と誇っていますが、それはあくまでもメモリー半導体に限ったこと。また、この「誇り」には弱点があります。

    2022年12月27日、『韓国貿易協会』(略称「KITA」)の国際貿易通商研究院が「グローバル半導体サプライチェーンの再編による韓国の機会と脅威要因」という非常に興味深いリポートを出しています(以下表紙)。

    この中に、韓国の半導体産業の現在地を表すデータがありますので、数字を拾ってみます。まず、半導体強国などといっていますが、韓国の半導体輸入の現状です。

    ■韓国はどこから半導体を輸入しているか?
    システム半導体:台湾……43.5%
    メモリー半導体:中国……76.1%

    韓国はシステム半導体を台湾から最も多く輸入しており、その依存度は「43.5%」。こちらは分かりますが、問題はメモリー半導体です。

    メモリー半導体の最大の輸入元は中国で「76.1%」にもなっています。メモリー半導体強国と誇っているのになぜこんなことになるでしょうか。

    『国際貿易通商研究院』は、「韓国企業の中国現地工場」の生産物量拡大が原因――としています。中国での生産が増えたため中国からの輸入が急増したのです。

    仮に中国が本土で生産した半導体を禁輸したりすると、韓国はメモリー半導体強国であるのにかかわらず、「メモリー半導体がない!」という事態にならないでしょうか。

    次に半導体製造に必須の装備です.

    ■韓国は半導体製造に必要な装備はどこから輸入しているか?
    アメリカ合衆国:26.9%
    オランダ:26.3%
    日本:24.3%

    合衆国・オランダ・日本と、ほぼ同じような数字です。しかし、それぞれに得意分野があって、これをうまく分散できているといっていいのかは疑問です。

    『国際貿易通商研究院』のリポートから引用すると以下のような具合です。

    (前略)
    例えば、韓国はEUVリソグラフィ(露光)装置をオランダに完全に依存しており、イオン注入機は合衆国からの輸入比重が84%に達する。
    (後略)

    (これは当然ともいえますが)露光装置は100%オランダ依存、イオン注入装置は合衆国に84%依存です。

    合衆国が構築しようとしている反中国・半導体サプライチェーンからはじき出されたら「韓国はおしまい」ということが分かる数字です。

    さらに半導体製造に必要な素材です。

    ■韓国は半導体製造に必要な素材はどこから輸入しているか?
    日本:40.1%
    中国:17.1%

    韓国は半導体製造に必要な素材の4割を日本に依存しています。つまり、日本は韓国の半導体製造の首根っこを「素材」の面で押さえていることになります。

    最も進んだ半導体製造の微細工程技術を持つとされる台湾も同じようなもので、同リポートによれば台湾は以下のようになっています。

    (略)

    なので、韓国は素材の面でも主要国の中でサプライチェーンの混乱に最も脆弱だといえます。

    中国市場が大事かもしれませんが、韓国は合衆国の反目に回ることはできません。そのときは半導体産業は壊滅的な打撃を受けるでしょう。また、韓国半導体企業の中国リスクをどこまで軽減できるかは焦眉の急です。

    全文はソース先で
    money1 2023.01.10
    https://money1.jp/archives/97406

    引用元: ・【money1】「韓国の半導体産業」脆弱さの現実…実はメモリー半導体の76%は中国から輸入 [1/10] [ばーど★]

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    1: ねこ名無し ★@\(^o^)/ 2016/03/14(月) 14:28:23.87 ID:CAP_USER.net
    no title

    京畿道坡州(パジュ)LGディスプレイ工場で職員がLCDパネルを生産している。(LGディスプレイ提供)

    韓国のLCD(液晶表示装置)産業が中国に追い上げられている。LGディスプレイとサムスンディスプレイは19本のLCD生産ラインのうち中小型6本を閉鎖したのに続き、2、3本のラインの稼働を追加で中断する計画だ。
    中国企業が中小型LCDを安く供給し、採算が取れなくなっているからだ。中国企業は中小型LCDに続き、大型LCDとOLED(有機発光ダイオード)の生産も増やし、この分野で国内企業に追いつくのは時間の問題という指摘も出ている。

    ◆サムスン、8ラインのうち5ライン閉鎖

    業界によると、LGディスプレイは慶尚北道亀尾(クミ)にあるP2、P3の2本のラインを来年から稼働中断するという。
    P2、P3ラインはそれぞれ第3.5世代(ガラス基盤のサイズ590ミリx670ミリ)と第4世代(680ミリx880ミリ)のLCDパネルを生産してきたところで、1997年と2000年に完工した。LGはP4ラインの一部もOLED照明用に転換することを検討している。
    P5ラインはフレキシブルOLED用に変更している。すでに11本のLCD生産ラインのうちP1は研究用に変えている。

    サムスンディスプレイは国内のLCDライン8本のうち5本(L1-L5)を昨年までに閉鎖した。昨年12月に閉鎖した忠清南道天安(チョンアン)のL5ライン装備は中国企業に売却した。
    残りの3本のラインのうちL6ラインを昨年からアモルファスシリコン(a-Si)基盤工程から低温シリコン多結晶化(LTPS)・オキサイド工程に転換している。

    LTPSに転換すれば高解像度のLCDパネルやOLEDパネルを生産できる。稼働中断を避けるための苦肉の策といえる。LCD生産ラインはL6(第5世代)とL7ライン(第7世代)、L8ライン(第8世代)の3本だけだ。

    業界の関係者は「この1、2年間に中国企業が中小型LCDパネルを大量に市場に出し、価格が急落している」とし「国内LCD生産ラインが老朽化したうえ、中国に押され、これ以上中小型LCDを生産する理由がなくなり、ラインを閉鎖している」と説明した。

    ◆中国企業の価格攻勢に揺れる

    韓国国内のLCDラインが閉鎖しているのは中国企業の価格攻勢のためだ。中国政府は2010年の第12次5カ年経済計画で4大輸入品に浮上したLCDパネルを国産化するという戦略を発表した。
    1%未満のディスプレー自給率を2015年に80%に引き上げるために、企業のパネル工場建設に地方政府が資金を支援することにした。

    これに伴い、企業は工事資金の10%さえあれば工場の建設が可能になった。中国最大LCD生産企業のBOEは400億元を投資し、世界最大の第10.5世代工場を建設している。このうちBOEの資金は10%の40億元にすぎない。
    180億元は銀行から借りた。残りの180億元は工場ができる合肥市政府が出資する。

    それだけではない。生産を始めれば中国政府は補助金を出す。BOEは2014年、売上高368億元、営業利益23億元だった。さらに8億3000万元の補助金を受け、27億元の当期純利益を出した。
    こうした政府の支援を受け、2010年から昨年まで中国にはLCD生産ライン10本が建設された。このうち3本のラインは増設中であり、4本のラインは2016-2019年に追加で完工する。

    http://japanese.joins.com/article/177/213177.html
    http://japanese.joins.com/article/178/213178.html

    >>2以降に続く)

    引用元: ・【経済】中国の追撃受ける韓国LCD産業 サムスン・LG、生産ライン19本中6本閉鎖 中国「次の目標はメモリー半導体」[3/14]

    【サムスンは詰みだな【経済】中国の追撃受ける韓国LCD産業 サムスン・LG、生産ライン19本中6本閉鎖 中国「次の目標はメモリー半導体」[3/14]】の続きを読む

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