1: まぜるな!キケン!! 2019/12/02(月) 09:43:34.21 ID:CAP_USER
|最近2年間、香港への輸出が足踏み・・・ブランドを統一して市場の位置決めを
(写真)
▲ 韓牛まつり
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本格的な輸出拡大を模索中の国産の韓牛が海外で、ダンピング販売や誤魔化しなどで『分捕り合戦』をしているという指摘が提起された。
2日、韓国農水産食品流通公社と韓牛輸出研究事業団によれば、最近発行された『韓牛輸出国家市場および製品動向』の報告書では、香港での韓牛の輸出状況について「初め高級肉として市場を攻略したが、一部の後発業者の無分別な輸出によって物量が停滞し、単価は下落している」と診断した。
香港は、2015年から本格的に輸出している韓牛の最大市場だが、最近2年間は実績が停滞している。
香港への韓牛の輸出量は、2015年の1トンを皮切りに2016年は48トン、2017年は58トンに増え、昨年は53トンに減少した。
輸出額も、2015年の8万7千ドル(約1億ウォン)から2016年は347万8千ドル(約41億ウォン)に増加したが、2017年は330万8千ドル(約39億ウォン)、昨年は290万1千ドル(約34億ウォン)に減少した。
これは一部の業者が市場占有率の向上を目的に、等級が低い韓牛を安く販売するなど、ダンピング販売で市場に混乱を起こした結果であると解釈される。
特に、冷凍肉を冷蔵肉と偽って販売する事例まで発生して、韓牛のプレミアムイメージに悪影響を及ぼしていたことが分かった。同じ等級なのに、品質が均一でない点も問題として挙げられた。
韓牛自体の競争力は、十分であると評価されている。
香港の消費者を対象に韓国と日本、米国の牛肉を評価した結果、韓国産牛肉が最も高い点数を受けて、日本が僅差で2位、米国産は3位だった。
韓国産はマーブリング(サシ・霜降り)と肉汁が、日本産は新鮮度が優れていると消費者は答えた。
これによって報告書では、韓牛の差別化の地点と市場の位置を明確にすべきであると分析した。香港でのプレミアム市場は日本産の和牛、中低価格市場は米国産の牛肉が主導権を握っている状況で、韓牛がこれらの『隙間』を詳細に把握した後、緻密なマーケティング戦略を立てなければならないとのこと。
同時に日本産の和牛をベンチマーキングして韓牛ブランドを統一し、これを基に地域別の韓牛ブランドの特徴と優秀性を紹介する戦略を提案した。
報告書は、「輸出初期の頃、日本の和牛も多くのブランドが乱立して我々と同じような状況を経験したが、その後は統一したブランドでプレミアムイメージを作った」とし、「韓牛の豊かな肉汁と低脂肪など強みを前面に、体系的で多様なマーケティング戦略を展開すれば十分成功できる」と期待を示した。
ソース:ソウル=聯合ニュース(韓国語)
https://www.yna.co.kr/view/AKR20191129111100030
(写真)
▲ 韓牛まつり
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本格的な輸出拡大を模索中の国産の韓牛が海外で、ダンピング販売や誤魔化しなどで『分捕り合戦』をしているという指摘が提起された。
2日、韓国農水産食品流通公社と韓牛輸出研究事業団によれば、最近発行された『韓牛輸出国家市場および製品動向』の報告書では、香港での韓牛の輸出状況について「初め高級肉として市場を攻略したが、一部の後発業者の無分別な輸出によって物量が停滞し、単価は下落している」と診断した。
香港は、2015年から本格的に輸出している韓牛の最大市場だが、最近2年間は実績が停滞している。
香港への韓牛の輸出量は、2015年の1トンを皮切りに2016年は48トン、2017年は58トンに増え、昨年は53トンに減少した。
輸出額も、2015年の8万7千ドル(約1億ウォン)から2016年は347万8千ドル(約41億ウォン)に増加したが、2017年は330万8千ドル(約39億ウォン)、昨年は290万1千ドル(約34億ウォン)に減少した。
これは一部の業者が市場占有率の向上を目的に、等級が低い韓牛を安く販売するなど、ダンピング販売で市場に混乱を起こした結果であると解釈される。
特に、冷凍肉を冷蔵肉と偽って販売する事例まで発生して、韓牛のプレミアムイメージに悪影響を及ぼしていたことが分かった。同じ等級なのに、品質が均一でない点も問題として挙げられた。
韓牛自体の競争力は、十分であると評価されている。
香港の消費者を対象に韓国と日本、米国の牛肉を評価した結果、韓国産牛肉が最も高い点数を受けて、日本が僅差で2位、米国産は3位だった。
韓国産はマーブリング(サシ・霜降り)と肉汁が、日本産は新鮮度が優れていると消費者は答えた。
これによって報告書では、韓牛の差別化の地点と市場の位置を明確にすべきであると分析した。香港でのプレミアム市場は日本産の和牛、中低価格市場は米国産の牛肉が主導権を握っている状況で、韓牛がこれらの『隙間』を詳細に把握した後、緻密なマーケティング戦略を立てなければならないとのこと。
同時に日本産の和牛をベンチマーキングして韓牛ブランドを統一し、これを基に地域別の韓牛ブランドの特徴と優秀性を紹介する戦略を提案した。
報告書は、「輸出初期の頃、日本の和牛も多くのブランドが乱立して我々と同じような状況を経験したが、その後は統一したブランドでプレミアムイメージを作った」とし、「韓牛の豊かな肉汁と低脂肪など強みを前面に、体系的で多様なマーケティング戦略を展開すれば十分成功できる」と期待を示した。
ソース:ソウル=聯合ニュース(韓国語)
https://www.yna.co.kr/view/AKR20191129111100030
引用元: ・【韓国】韓牛、ダンピング輸出でイメージダウン・・・日本の和牛のベンチマーキングをすべき[12/02]
【精子パクるんだろ【韓国】韓牛、ダンピング輸出でイメージダウン・・・日本の和牛のベンチマーキングをすべき[12/02] 】の続きを読む