まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:コリア・パッシング

    1: まぜるな!キケン!! 2021/05/07(金) 10:05:31.12 ID:CAP_USER
    米国は中国けん制を安全保障政策の重要問題としているが、韓国側と会うときだけは中国に関する言及は控えているようだ。

    実際にロンドンで行われたG7(先進7カ国)外相会議の際に韓米外相会談(3日)と韓米日外相会議(5日)が相次いで開催されたが、いずれも中国問題は議題にならなかった。

    今回のG7会合期間中、米国のブリンケン国務長官が主要国の外相と会談するたびに「中国」を大きく取り上げたこととは対照的だった。

    「米国は反中政策に拒否感を示す韓国に期待しなくなったのでは」との懸念の声まで出ている。

    韓米日外相会議とは対照的に米日外相会談(3日)では中国問題が大きく取り上げられた。

    会談直後に日本の外務省は「両長官は東シナ海と南シナ海における中国の一方的な現状変更の試みに強く反対した」「台湾海峡の平和と安定が重要という点、さらに新疆ウイグル自治区の人権問題に対する深刻な懸念を共有した」と説明した。

    韓米日外相会議で中国問題が取り上げられなかったのは韓国が理由だったと十分推測できる内容だった。

    中国への圧力を最大限強めたとされる今回のG7外相会合後の共同声明も、その内容は米国が中心となって取りまとめられたようだ。

    声明は東シナ海と南シナ海の周辺情勢に深い懸念を示し、「台湾海峡の平和と安定の重要性」も取り上げられた。

    とりわけ世界保健機関(WHO)や世界保健総会(WHA)への「台湾の意味ある参加を支持する」との内容には中国が激しく反発するものと予想される。

    米国は自分たちが最も関心を持つ中国けん制問題を「先進国の親睦グループ」とも言えるG7で積極的に取り上げたが、その一方で安全保障面での協力がテーマの韓米日外相会議で大きく取り上げなかったのは異例だ。

    韓国外交部(省に相当)の関係者は「今回の韓米日外相会議にはさほど多くの時間を取ることができず、最近再検討を終えたバイデン政権による対北朝鮮政策の内容を共有することが重点的に行われた」とコメントした。

    「中国問題は限定された時間の中で議題としての優先順位が低かったにすぎず、意図して取り上げなかったわけではない」という趣旨の説明だ。

    しかしこのような説明には説得力がない。今年3月に米国のブリンケン国務長官とオースティン国防長官が日本と韓国を相次いで訪問し、その際に行われた外相・国防相会議(2プラス2)でも同じような現象が起こった。

    当時米日2プラス2会議後の共同声明には「従来の国際秩序に合わない中国の行動は米日同盟および国際社会に対して政治、経済、軍事、技術面での課題を投げ掛けている」との文言が入ったが、これを含めて中国という言葉は3回も登場した。

    これに対して韓米2プラス2会議後の共同声明には中国という言葉そのものが登場しなかった。これは中国問題について「一致した立場」を表明できなかったことを示すもので、このような流れが韓米日外相会議にまで続いた可能性が高そうだ。

    今後の関心は今月21日にワシントンで開催される韓米首脳会談だ。

    ある外交官幹部OBは「今外交当局は中国問題が韓米首脳会談の主要な議題とならないよう力を集中しているはずだ」「このままでは韓国が米国と安全保障政策の哲学を共有できない国として認識されないか心配だ」と懸念を示した。

    金?均(キム・ホンギュン)元外交部韓半島平和交渉本部長は「来月英国で開催されるG7首脳会議でも中国に対する強い批判が共同声明に盛り込まれる可能性が非常に高いが、これに招待されている文在寅(ムン・ジェイン)大統領がどのような態度を示すか気になるところだ」とコメントした。


    2021/05/07 09:31
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/05/07/2021050780012.html
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/05/07/2021050780012_2.html

    関連スレ
    【韓国アンケート調査】今月の韓米首脳会談に上がるべき第一の議題はワクチンスワップ [5/7] [昆虫図鑑★]
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1620347444/

    引用元: ・【朝鮮日報】 米国、対中けん制戦線から事実上 「コリア・パッシング」 [05/07] [荒波φ★]

    【いらない子【朝鮮日報】 米国、対中けん制戦線から事実上 「コリア・パッシング」 [05/07] [荒波φ★]】の続きを読む

    1: ねこ名無し ★@無断転載は禁止 2017/08/25(金) 10:30:56.17 ID:CAP_USER
    韓国統一部(省に相当)の趙明均(チョ・ミョンギュン)長官は23日に行った講演で「北朝鮮が近く核兵器開発を終え完成段階に至れば『ゲームチェンジ』あるいは『コリア・パッシング(韓国排除)』が本当に起こるかもしれない」と述べた。

    北朝鮮が核ミサイルを完成させることで状況が完全に変わり、その結果、米国と北朝鮮が直接取引を行う状況になりかねないという意味だ。韓国の政界や米国国内など一部で指摘されてきた懸念が、昨日になってついに韓国政府閣僚の口から直接出始めたのだ。

    実際の状況を見ても趙長官の言葉通り事態は進んでいる。北朝鮮は小型化した核兵器を搭載できるさまざまなミサイルを今も開発しており、米本土の攻撃も可能な大陸間弾道ミサイル(ICBM)の完成も目前に迫っている。

    金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の北朝鮮を核保有国として認めさせるという目標は一度もぶれたことがなく、今後もそれは変わらないだろう。韓国政府の反対で米国が軍事行動に踏み切る可能性も事実上なくなってしまったため、金正恩氏にとってはもはや障害は何もなくなった。

    北朝鮮に対する国連制裁などもそれが発表される時は「過去最高レベル」といつも言われるが、それでも短期的な効果は期待できない。一方で北朝鮮とロシアとの貿易規模は昨年に比べて72%増えた。こちらの穴をふさげばあちらの穴が開くという状況だ。

    趙長官は「可能な平和的手段は全て動員し、最悪の状況にだけはならないようにしたい」と述べたが、それが可能とは趙長官自身も考えていないだろう。結局20年以上にわたり続いてきた北朝鮮の核問題は、北朝鮮にとって「成功」という結果に帰結する可能性が高い。

    その次の段階がどうなるかは今のところ予測もできない。北朝鮮は政治面、軍事面の双方において韓国を交渉相手として認めたことはない。また近く米国は事実上北朝鮮の核廃棄を諦め、ICBMだけでも阻止しようと動きだすだろうし、これに北朝鮮は莫大(ばくだい)な見返りを要求するだろう。

    その見返りが何であれ、大韓民国国民がそれによって安全を確保できるとは考えられない。最善のシナリオであっても、結局国民は金正恩氏が持つ核兵器の人質として生きていくしかない。米朝間によるこのような話し合いに韓国が口を挟む余地もないはずだ。

    文在寅(ムン・ジェイン)大統領は23日、統一部の業務報告を受ける際「南北関係は膠着(こうちゃく)状態にあるが、春は必ずやって来る」と述べた。

    文大統領が考える「春」が「北朝鮮の核開発凍結と無意味な追加交渉」あるいは「事実上の核兵器認定」などを意味するものであれば、その春が実現する可能性は高いだろう。それによって大韓民国が安全保障面で払うべき深刻な代償も「平和」「南北対話」「和解」などの言葉で飾られるだけだ。

    そのような形で一時的に現実から顔を背けることはできても、「核兵器の人質」という韓国が置かれた本質的立場は現実として何も変わらない。何か特別な変化がない限り、この状況は5年以内には現実となるだろう。

    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/08/25/2017082501138.html
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/08/25/2017082501138_2.html

    引用元: ・【韓国】統一部長官「コリア・パッシング(韓国排除)が本当に起こるかもしれない」[8/25] [無断転載禁止]©2ch.net

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    1: 蚯蚓φ ★@無断転載は禁止 2017/07/21(金) 01:18:49.16 ID:CAP_USER
    「コリア・パッシング(Korea Passing)」は直訳すれば「韓国を飛び越える」という意味だ。韓半島をめぐる国際情勢で韓国を疎外したまま議論を進める現象をいう。1998年、ビル・クリントン米国大統領が日本を飛び越えて中国だけ訪問して帰った状況を「ジャパン・パッシング(Japan Passing)」と呼んだところに由来する。

    しかし、コリア・パッシングはこれよりはるかに歴史が長い。7年間の壬辰倭乱の末、中国と日本の交渉過程から朝鮮は徹底的に排除された。講話に反対して日本攻撃を主張した先祖は中国の交渉責任者、宋応昌から朝鮮軍をむやみに動かすなという訓戒を聞く。

    その450年余り後、朝鮮戦争で韓国は国連司令官を兼任した米国と中国、北朝鮮が行う休戦協定から再び抜けた。コリア・パッシングだ。

    いったいコリア・パッシングというこの屈辱的現象の原因は何だろうか?当然、名分と実力の不在だ。

    まず名分を見よう。もしトランプと習近平が私たちの大統領に「率直に言って韓半島がなぜ統一しなければならないのか分からない」と言ったらどうだろうか?南と北はかなり以前から同じ民族で同じ血筋とか当然、統一しなければならないと言えば彼らの胸の内はどうだろうか?国益だけを考える周辺国にこの様な主張が果たして通じるだろうか?彼らには統一を願う理由がないなら「韓半島現状維持」が最も最善の戦略でコリア・パッシングは当然の結果だ。

    実力を見よう。2016年基準で韓国の軍事力は世界12位、GDP基準経済力は世界11位だ。しかし、問題はすべての実力は相対的だということにある。あたかもパレスチナ人は他の中東地域人より熱心に働いて明晰だが、イスラエルの前では対応できないのと似た局面だ。その上、北核危機を越えて平和と統一を成し遂げる長期的戦略不在も深刻だ。周辺国が「君たちはどのように韓半島に平和と統一を成し遂げるのか?」と問うても「韓半島の平和と統一は必ず必要だ」という原論レベルの回答と「それであなたたちは助けなければならない」という要請だけだ。コリア・パッシングは当然の結果だ。

    これよりもっと残念なのはコリア・パッシングという恥ずかしい表現を使う指導者とメディアの態度だ。指導者としてこの様な自己侮辱的な表現を公開の席上でためらいなく使う政治家たちの姿に、あるいは韓米同盟を唯一無二な対応戦略と提示する彼らを見ながら、朝鮮時代と旧韓末事大主義者などの姿を発見する。

    コリア・パッシングは赤信号だ。解放後、奇跡のような経済成長と国力増大を成し遂げたがそれで充分ではないことの証拠だ。もはや暮らす心配はなく、米国が血盟で守っているので「今のままが良い」という境遇ではない。国際社会は自らを世話する能力がない者に無限の慈悲を施さない。

    1648年、ウェストファーレン条約以後、民族国家の主権が国際社会で保障されたとしても2014年、ロシアのクリミア半島合併に見るように国際社会力の均衡はいつでも変わって結局、名分と力を持った勢力の意志が新しい国際社会の秩序となる。国際社会に堂々と提示する名分とこれを自ら成し遂げる力を育てなければならない。

    韓半島の平和と統一を通じて第二次世界大戦の人類最後の宿題を解き、統一韓半島を新しくデザインして東アジアと世界が体験している時代的痛みを解きほぐす新しい世界の青写真を提示する時、統一は国際社会で名分を持つようになる。未来に発生する状況を複数のシナリオで設定し、世界10位圏の経済力をより一層効果的に活用する戦略と戦術をたてなければならない。

    この頃はそうではないことを望むが、筆者の中高校時代は学校でげんこつをふるう兄たちがいた。そのような兄たちが支配する殺伐とした社会で身体の小さい学生が生き残る方法は勉強しかなかった。死ぬほど勉強して賢いと認められれば兄たちも刺激しなかった。コリア・パッシングをコリア・リーディングに変えるために臥薪嘗胆するこの土地の指導者らを見たい。

    チョ・ジョンフン亜洲(アジュ)大国際大学院教授兼統一研究所所長. 世界学研究所中央アジアセンター長
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    ソース:イーデイリー(韓国語) [モンミョッカルロム]コリアパスでコリアリディンで
    http://www.edaily.co.kr/news/NewsRead.edy?newsid=01279206615996488

    引用元: ・【韓国】 コリア・パッシングからコリア・リーディングへ~韓半島統一への名分と実力を育てよ[07/20] [無断転載禁止]©2ch.net

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