まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:キムチ作り

    1: まぜるな!キケン!! 2023/10/18(水) 07:30:15.18 ID:bzN8iM9F
    https://www.wowkorea.jp/img/news/82/411797/301285_640W.webp

    「近ごろ寒くなってきたし、そろそろキムチ作りの準備をしないといけないのに。」

    秋のキムジャンシーズンを控えて主婦たちの悩みが増している。白菜の価格が高騰し、
    塩やしょうが・わけぎなどのキムチ作りに必要な材料の値段まで相次いで値上げされたためだ。
    このために、今年のキムチ作りを諦める人まで出ている。

    インチ ン(仁川)に住む60代の主婦キムさんは、今年のキムチ作りの計画を事実上諦めた。
    最近の物価高の影響を受けて家計が厳しくなっている状況で、
    白菜をはじめとするキムチの材料の値段が上がったというニュースを聞いたためだ。
    キムさんは「新しいキムチを漬けて家族みんなで分けて食べるのが楽しみで、これまで毎年このシーズンになるとキムチを作ってきたが、
    今年はちょっと難しそうだ」と話し、「子供も今はみんな独立しているし、今年はスーパーでキムチを買って食べることにした」と語った。

    ソウルに暮らす50代の主婦パクさんは、キムジャンの準備を急いでいる。
    パクさんは「大型スーパーでキムチ用白菜の事前予約を申し込んだが、
    これから物流費の値上げなどによってさらに値段が上がるという話を聞いた」と語り、
    「毎年11月中旬頃にキムジャンをしてきたが、今年は時期を早めなければならないと思い気持ちが焦った」と話した。

    韓国農水産食品流通公社(aT)の農産物流通情報(KAMIS)の価格動向によると、
    17日時点の白菜1株の平均小売価格は6587ウォン(約723円)で、昨年の5934ウォン(約656円)より11%ほど上昇した。
    一部の食品売り場では1株8000ウォン(約885円)に迫っている。

    食品業界では白菜の価格よりも塩の価格の方が心配だという声も出ている。
    粗塩5キロあたりの小売価格は1万3227ウォン(約1460円)で、昨年の1万1202ウォン(約1240円)に比べて18%上昇した。
    日本の福島原発からの処理水放出の影響により需要が急増し、台風と長梅雨で生産量が減少したためだ。
    唐辛子粉や長ねぎ、わけぎ、しょうがなどのキムチに使われる材料も相次いで値上がりしている。
    国産唐辛子粉1キロあたりの小売価格は3万5824ウォン(約3960円)で、昨年の3万1655ウォン(約3500円)
    に比べて13.1%上昇した。
    長ネギ1キロの価格はは4001ウォン(約442円)で、昨年より23.5%、ワケギ1キロの価格は1万209ウォン(約1130円)で、
    昨年より39.2%それぞれ上昇した。
    しょうが1キロの価格は1万7466ウォン(約1930円)で、昨年より2倍以上に値上がりした。

    そこで結局キムチ作りを諦めて市販のキムチに目を向ける消費者が増えている。
    実際にGSショップが2019年から今年の9月までTVの通販番組で販売された「宗家ポギキムチ」の販売量を調べた結果、
    白菜高騰騒動があった昨年を除いて毎年着実に増加していることが分かった。
    新型コロナウィルス流行前の2019年の1月から9月までにGSショップがTV通販で販売した「宗家ポギキムチ」は21万5000個だったが、
    新型コロナウィルス感染拡大が始まった2020年の同期には23万9000個と11.1%増加し、2021年には24万8000個と3.6%増加した。
    今年の1月から9月までには約25万4000個が販売されている。

    テジョン(大田)に暮らす50代の主婦キムさんは「白菜から各種の具材まで準備するにはお金と手間ひまがかかるので、
    今年は早々にキムジャン計画を諦めた」と話し、
    「最近は白菜1株分ずつ少量だけ作って食べたり、市販のキムチを買って食べることが多く、
    以前のようなキムジャンシーズンの雰囲気はなくなったように思う」と語った。

    ソウルに在住する40代の会社員コンさんは
    「市販のキムチを買うと量が少なく、キムチチャーハンやキムチチゲなどいろんな料理に使えない」と話し、
    「キムチを買って食べる費用もばかにならず、今年はどうするかまだ決めかねている」と語った。
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    2023/10/18 07:07
    https://www.wowkorea.jp/news/read/411797.html

    引用元: ・【韓国報道】 キムジャンシーズンを前に物価高でキムチ作りを諦める人が増える[10/18] [仮面ウニダー★]

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    1: 鴉 ★ 2017/11/28(火) 00:22:32.62 ID:CAP_USER
    薄れつつある韓国代表の伝統文化…主婦の多くが「キムチ作り」を放棄=韓国ネットも共感「キムチ作りはストレス」「共働きが多いから」


    2017年11月21日、韓国・KBSによると、あるアンケート調査の結果、韓国の主婦の半数以上が「キムチ作り」をしないことが明らかになった。越冬準備1号、おふくろの味の代名詞だった韓国伝統のキムチ作りが、時代とともに変わってきている。

    韓国ではキムチ作りのことを「キムジャン」と言い、毎年この季節になると「キムジャンしましたか」というあいさつが慣習的に行われていた。しかし最近はだんだんとキムチを作る主婦が減少し、今年は半数以上の55%が「計画していない」と回答、昨年より8%上昇したという。つくる量も減少傾向にあり、回答者の40%が白菜10株以下と答えたとのこと。キムジャンを放棄(ポギ)した人を意味する「キムポ族」という新造語が誕生するほどだ。

    最近ではキムチ作りを目的とした主婦対象の観光バスツアーも登場した。塩漬けの白菜にヤンニョムソ(調味液)などすべての材料がそろうキムチ工場に行くもので、ここではかつて1泊2日かかっていた大変な作業を1時間以内で完成させられるという。


    また、大型スーパーのキムチコーナーで好みに合った味付けをその場で注文することもできる。自分で漬けるより買って食べるキムチに慣れた人々が増え、高菜キムチに白キムチ、水キムチなど数十種類にもなるキムチ市場は毎年20%以上の伸び率を記録するなど、競争はますます激しくなっているという。そのほかにも、オンライン上では若い1~2人世帯を狙ったオーダーメード型のキムチが登場、健康飲料メーカーの配達品目にキムチが追加されるなどさまざまだ。

    これを受け、ネットユーザーからも「この時代に誰がキムチ作りなんてする?年配の人はキムチを漬けるかもしれないけど、若者はみんな買って食べるだろう」「共働きが多い時代だから仕方ない。家でご飯を食べる時間も減ったし、昔よりキムチを食べなくなった」「材料費や労働力を考えたら買った方が安い。高いキムチ冷蔵庫を買うくらいなら少しずつ買って食べた方が経済的」と共感を示すコメントが目立つ。



    また、実際に伝統的なキムチ作りをしている主婦からの苦労話も寄せられているが、「キムジャンは本当にストレス。確かにやった感はあるけど、子どもを連れて夫の実家に行って100株以上作るのは『離婚したい』と思うくらいつらい」「キムジャンに呼ばれても、男たちはみんなゴロゴロしてるだけで、でき上がるころに部屋からでてきて『肉はできたか?』と食べることしか考えていない(※キムジャン後に、切れ端の白菜やヤンニョムで即席キムチと肉を食べる習慣がある)」「嫁にもスケジュールがあります。どうか『キムチ作り』の連絡を送らないでください。キムチは食べなくてもいいから」など怒り爆発寸前の様子。

    中には「世の中は変わっていくもの。昔の大家族の時のようにはできない」「将来的にキムジャンは博物館でしか見られなくなりそう」など「世の流れ」と捉えるユーザーも見られた。(翻訳・編集/松村)
    https://a.excite.co.jp/News/chn_soc/20171126/Recordchina_20171126020.html

    引用元: ・【国際】薄れつつある韓国の伝統文化・・・主婦の多くが「キムチ作り」を放棄

    【【何が残るんだ】韓国の伝統文化が消滅・・・主婦の多くが「キムチ作り」を放棄 】の続きを読む

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