まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:アルミ

    1: まぜるな!キケン!! 2019/08/01(木) 15:49:41.05 ID:CAP_USER
    →劉忠田被告は中国忠旺控股の社長と会長を務めた

    →劉被告は中国にいるとみられる-ロサンゼルス連邦地検検事正報道官

    中国アルミニウム業界の資産家が米国でダンピング(不当廉売)関税18億ドル(約2000億円)を逃れた罪で起訴された。

      大陪審の起訴が公表されたことから、ロサンゼルス連邦地検のニコラ・ハンナ検事正は7月31日、中国忠旺控股の社長と会長を務めた劉忠田被告が中国から米国に輸入されるアルミ押し出し製品の一部について2011年に課せられた関税を避けるため米国の通関業者に虚偽申告をしていたと声明で発表した。中国忠旺はアルミ押し出しでアジア最大手。

    同検事正のスポークスマン、トム・ムロジェック氏によれば、劉被告(55)は現在中国にいるとみられる。

      検察はまた劉被告の「大掛かり」なマネーロンダリング(資金洗浄)への関与も指摘。同被告に関連する人物の1人が15年に受け取った900万ドル余りについての所得税逃れで摘発され、この人物は連邦捜査官への協力を約束する司法取引を行ったという。

      中国の一般的な業務時間外に中国忠旺の担当者にコメントを求めたが、返答はなかった。

    https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-08-01/PVJ7B66TTDS101
    ブルームバーグ 2019年8月1日 11:08 JST

    no title

    劉忠田被告(2009年)

    引用元: ・【米国当局】ダンピング アルミ関税18億ドル(約2000億円)逃れで中国人資産家を起訴-資金洗浄にも関与か[8/1]

    【いろいろ締め付けられそうだ 【米国当局】ダンピング アルミ関税18億ドル(約2000億円)逃れで中国人資産家を起訴-資金洗浄にも関与か[8/1] 】の続きを読む

    1: ねこ名無し ★@無断転載は禁止 2017/07/08(土) 22:22:55.13 ID:CAP_USER
     米国際貿易委員会(ITC)は7日、中国によるアルミニウムの過剰生産が価格暴落を招いているとする報告書を発表した。

     米議会下院の歳入委員会の要請に基づく調査。

     トランプ政権は鉄鋼とアルミニウムの大量輸入が国内産業に多大な被害を及ぼしているとして、流入抑制措置を検討しており、ITCの報告書も引き合いに出す可能性がある。

     報告書によると、純金属としてのアルミニウムとアルミニウム加工品の世界生産は2011~15年に約25%増加。中国の生産量増加が主な原因という。

     価格暴落により欧米各国はこの期間に生産量を減らしたが、中国とペルシャ湾岸諸国は生産能力を40%超拡充し、ITCは特に中国の供給過剰を指摘している。(共同)

    http://www.sankei.com/economy/news/170708/ecn1707080011-n1.html

    引用元: ・【経済】中国のアルミ過剰生産「価格暴落招く」 米報告[7/08] [無断転載禁止]©2ch.net

    【【経済】中国のアルミ過剰生産「価格暴落招く」 米報告】の続きを読む

    1: ねこ名無し ★@無断転載は禁止 ©2ch.net 2016/09/12(月) 23:15:05.91 ID:CAP_USER
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    アルミニカステ・フンディション・デ・メヒコの敷地に積まれたアルミ Photo: Mike Rapport

     カリフォルニア州に拠点を置くアルミ企業の幹部は2年前、メキシコの都市サンホセイトゥルビデの上空を飛ぶためにパイロットを雇った。シエラゴルダ山地のふもとにある工場の航空写真を撮るためだった。

     その経営幹部は驚くべき発見をした。有刺鉄線に囲まれた施設の内側には、100万トン近いアルミニウムが整然と積み上げられていたのだ。約20億ドルの価値があり、世界のアルミ総在庫量の約6%に相当する量だった。
    米フォード・モーターのピックアップトラック「F-150」なら220万台分、ビール缶なら770億個分の材料になる。そのアルミの山はすぐに、米国のアルミ業界関係者の頭から離れなくなった。

     今やそれは米中貿易関係の新たな火種となっている。米国のアルミ業界の幹部たちは謎のアルミ貯蔵所について、世界の貿易制度の抜け穴を臆面もなく利用しようとする中国の大富豪の計画の一環だと主張する。

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    中国の大手アルミ形材メーカー、中国忠旺控股の劉忠田会長(2009年5月) Photo: Imaginechina/Zuma Press

     米アルミニウム業界団体の幹部ジェフ・ヘンダーソン氏は、大富豪の劉忠田会長が率いるアルミ形材メーカーの中国忠旺控股が、生産国が中国であることを隠すためにメキシコを経由させ、米国の関税を逃れようとしているという。
    「積み替え」として知られる方法だ。

     中国共産党員でもある劉会長は、メキシコのアルミ在庫や積み替えとの関連性をきっぱりと否定。
    6月に遼寧にある中国忠旺の工場(その敷地内に劉会長も居住)でインタビューに応じた同会長は「そうしたことは私と一切関係がない」とし、そもそも「銃を持った殺し屋たちがたくさんいる」メキシコでの創業の方法などわからないと冗談交じりに語った。

     しかし、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が確認した社内記録や貿易書類、裁判資料や劉会長と取引してきた人々へのインタビューは、同会長のそうした主張に疑問を投げかけている。
    そうした書類からは、一連の企業を通じて数十万トンのアルミが中国からメキシコに輸送されたことが示されている。関係企業の中には、劉会長の息子や昔からの仕事仲間だと主張する人物が経営するものも含まれている。

     中国の鉱工業生産の急増は世界の各市場の秩序を書き換えてきたが、なかでも最も劇的に変わったのがアルミ市場だ。安い電力と優遇税制に後押しされ、中国のアルミ生産量は2010年から2015年の間に倍増した。
    ただ国内需要の減速に伴い、より多くのアルミが米国へ輸出されるようになった。2010年には14%しかなかった米国の輸入アルミのシェアだが、2015年には40%に拡大した。

     2000年には米国で稼働しているアルミ精錬所が23カ所もあったが、2016年末には5つだけになってしまうだろう。

     アルミニウム生産で米最大手のアルコアは、利益を上げている製造部門を不振の精錬部門から切り離そうとしている。同社のクラウス・クラインフェルト最高経営責任者(CEO)は昨年、アルミ価格低下の「大きな要因」として違法な中国からの輸入品を挙げた。

     劉会長がアルミ業界の大物への道を歩み出したのは1993年だ。中国北東部の内需型中小企業だった中国忠旺が、世界的な大手に成長し始めたのと同時期になる。
    中国忠旺の中核事業は、窓枠などの完成品に使われるパイプ、棒、羽目板といったアルミの「押出型材」の製造。押出型材は生地をクッキー型に通すように、熱処理されたアルミを型枠に入れて高圧力を加えることで成形される。

    http://jp.wsj.com/articles/SB12260954658240904189704582308740410364330

    >>2以降に続く)

    引用元: ・【国際】メキシコに謎の巨大アルミ貯蔵所、中国富豪が関与か[9/12]©2ch.net

    【中国が作りすぎたアルミ、脱法手段でメキシコ経由でアメリカに】の続きを読む

    1: ダース・シコリアン卿 ★@無断転載は禁止 2016/09/07(水) 19:22:46.36 ID:CAP_USER
    中国東部・杭州で開かれた20カ国・地域(G20)首脳会議では、中国の鉄鋼輸出をめぐる問題が主要議題の一つとなったが、アルミニウム市場でも中国が世界最大の生産国として輸出を拡大し、供給過剰が深刻化している。国際相場が下落する中、ライバル企業がプラントの閉鎖を余儀なくされるなど世界の市場を揺るがしている。

    政府目標に合致

    中国は原材料として使われるアルミニウムの市場で優位に立った後、より価値の高いアルミ製品の生産能力増強を目指している。

    先週には、中国アルミ業界の起業家、劉忠田氏が米アレリスを23億ドル(約2390億円)で買収すると発表。これにより、中国のアルミ押し出し加工最大手である中国忠旺を率いる劉氏は米国と欧州の技術を手に入れるほか、アルミ製品の買い手である米ボーイングなどの航空機メーカーや独アウディなどの自動車メーカー向けの販路も獲得する見込みだ。

    ブルームバーグ・インテリジェンスのアナリスト、朱軼氏は「これまでの中国企業の動きとは異なる。

    以前は海外で原材料資産を取得しようとしていたが、今回は製品を製造・販売する下流事業を買収する。それは、製造業と経済の改革に向けた中国政府の目標に合致する」と指摘した。

    過去数十年でアルミ産業は大きく変化してきた。劉氏が中国忠旺を設立した1993年、中国で生産される一次アルミが世界の生産量に占める割合は10%に満たなかったが、現在その割合は55%にまで伸びている。その結果、供給が国内需要を上回って、安い価格で大量に輸出され、世界の供給過剰が拡大した。ロンドン金属取引所(LME)での平均相場は今年、2003年以降の最低を記録している。

    中国勢の間では、劉氏同様にアルミ生産ではなく、加工に注力する動きが広がりつつある。英商品調査会社CRUグループによると、中国の圧延アルミの輸出は昨年、世界需要の約7%を満たす水準にまで伸び、今後も増加を続ける見通しだ。同国では15年に世界のアルミホイルの60%以上が生産された。また同年には、炭酸飲料やビールの缶の原料となるアルミシートで、初めて純輸出国になった。

    米では製錬所閉鎖

    中国はより収益性の高いアルミ加工品の生産に移行しようとしているが、その取り組みはまだ初期段階にあり、ピークに達するのは何年も先になるかもしれない。

    自動車や航空宇宙の産業で一般的な、厳格な仕様に適合する製品を生産する能力は極めて小さい。このことは、中国企業が最新技術を備えた工場を建設する、あるいは他社から既存資産を獲得する可能性があることを意味する。中国忠旺が取り組んでいるのはその両方だ。

    CRUグループの主席アナリスト、チャーリー・ダラント氏は「中国企業が海外資産の獲得を通して下流事業の能力を手に入れる中で、アレリスの買収は将来の姿を示す可能性がある。市場の統合が進めば、特に中国企業がまだ大きな影響力を確立していない高価値な圧延製品で、中国からの輸出が増えかねない」と述べた。

    一次アルミの生産は、中国では増えているが、他国では08年の金融危機後ほぼ横ばいで推移している。ブルームバーグ・インテリジェンスのまとめによると、世界上位のアルミ生産会社の平均利益率は15年に、30年間の最低まで落ち込んだ。

    米センチュリー・アルミニウムのマイケル・ブレス最高経営責任者(CEO)は「中国との競争が激化する中、ケンタッキー州の製錬所を閉鎖せざるを得ないかもしれない」と話した。

    1880年代に操業を開始して以来、業界を象徴してきた米アルコアも製錬所を相次いで閉鎖し、会社分割を計画している。1社は採鉱と製錬を行い、もう1社は「アルコニック」という社名で高付加価値製品の生産を行う。アルコアは「分社化のきっかけは中国の台頭ではない」と主張している。

    SankeiBiz (ブルームバーグ Martin Ritchie)
    http://www.sankeibiz.jp/macro/news/160907/mcb1609070500005-n1.htm

    引用元: ・【経済】アルミでも中国の大量生産で深刻な供給過剰に 市況悪化のなか下流の「製品」分野でも攻勢[9/7] [無断転載禁止]©2ch.net

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