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1: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  ) 2015/05/11(月) 11:23:13.48 ID:???.net
[おいしい食べ物の歴史]キムパプ キム・ジョンミ シナリオ作家 

まさしく外出の季節がやってきた。 最近は、外食文化の発達で特に弁当を作らない場合が多いが、
外出すれば弁当、弁当といえばキムパプが最高だった時代があった。特に70、80年代、学校の遠足
の代表料理だったキムパプは、母親の味を互いに自慢できる機会でもあった。色とりどり各家庭ごとに
異なる具材を詰めたキムパプを食べる昼食の時間こそ遠足のハイライトだった。

このように、キムパプは日常的な食べ物ではなく、特別な時にだけ食べられるものだったために、
それ自体がイベント的な特性が強かった。

しかし、特別家庭式だったキムパプは、1990年代末、キムパプ専門店が雨後の竹の子のように現れ、
軽く一食を済ませる食べ物の代名詞にイメージを変貌させた。最近の調査によるとキムパプは、長い
間、不動の1位であったキムチチゲを抜いて、会社員の昼食メニュー1位を占めるほど、日常的な
食べ物になった。それは恐らくキムパプが持った簡便性が、早く帰る現代社会の属性と一致したため
ではないだろうか。

もはや、韓国の人々に特別ではない簡単料理の代名詞となっていったキムパプを私たちはいつから
食べてきたのだろうか。

今日、私たちが食べる形のキムパプ、つまり塩と胡麻油で味付けした香ばしい塩気のあるご飯に、
卵、沢庵、ほうれん草のナムルを基本として様々な他の具材を詰め巻いたキムパプは、1950年代
以降から完成されたものと推定している。それなら、それ以前にはキムパプを食べていないのだろうか。

キムパプの由来についての主張は、大きく二つに分けられる。我が国の固有の福裏文化から発展した
という主張と日本のキムパプに由来したという主張だ。

福裏は、小正月に福を包んで食べるという意味で、海苔や菜にご飯を包んで食べた風俗だ。
19世紀半ばに出てきた「東国歳時記」によると私たちの民族は古来から小正月には、白菜の葉と
海苔でご飯を包んで食べたという。

キムパプの主材料である海苔は、朝鮮初期の頃、世宗時代に作られた「慶尚道地理史」に海苔が
慶尚道の土産品という記録が出て、15世紀の成宗時代に編纂された「東国輿地勝覧」では全羅
南道光陽郡太仁島の土産品として記録されているので、この時期からすでに海苔養殖が行われた
ものとみられる。

ただ、残っている朝鮮時代の食べ物レシピで、海苔は包むよりはナムルのようにあえて食べる場合が
多かった。 このことから、福裏は、小正月の特別食ではないかという。

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▲キムパプ/朝鮮日報DB

キムパプの日本由来説は日本の太巻きに由来するという主張だ。

「太巻き」という言葉そのまま大きく包むという意味だが、酢と砂糖で味付けした寿司に様々な膾の
材料を入れて厚く巻くのだ。この太巻きは19世紀後半、東京賭博場で有閑知識人が賭博をしな
がら簡単につまんで食べるための食事を寿司屋に頼んで作られたものだという。

太巻きは、具材をご飯の中に入れて海苔で巻いという点で、キムパプと類似するが、ご飯を寿司に
するという点と具材に主に刺身を利用するという点で、キムパプとはまた違う味を出す食べ物だ。

このことから、今日、私たちが食べるキムパプは韓国固有のサムの伝統に日本の巻き寿司の形が
溶け込み作られた新たな食べ物と言えるだろう。(>>2以降に)

ソース ChosunBiz.com ※機械翻訳
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2015/05/06/2015050601169.html
http://image.chosun.com/sitedata/image/201505/06/2015050601080_0.jpg

引用元: ・【韓国】 キムパプ(韓国風のりまき)の歴史 私たちはいつから食べてきたのだろうか?[05/11]

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