まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

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    1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★  2017/10/04(水) 17:32:36.34 ID:CAP_USER
    韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長のうち、どちらがより戦略的に行動しているだろうか。9月14日と15日に韓半島(朝鮮半島)で繰り広げられた出来事が、この問いをもたらした。文大統領は9月14日、米国のテレビ局のインタビューにて「北朝鮮の核に対応するための独自核開発や戦術核持ち込みには同意しない」と語った。また文大統領は「核に核で立ち向かったら南北の平和は維持し難く、北東アジアの核競争を触発する」「北朝鮮の核兵器開発は体制の保障を受けるためのもの」とも発言した。韓国政府は同日「国際機関の要請に基づき、800万ドル(約8億9300万円)の北朝鮮向け支援を検討したい」と発表した。

     北朝鮮は15日午前6時57分、東海(日本海)に向けてミサイルを発射した。今年に入って16回目だ。自制と対話を求める文大統領の会見が行われてから17時間後、国連安全保障理事会が北朝鮮制裁決議を採択してからわずか三日だ。中距離弾道ミサイル(IRBM)と推定されるこのミサイルは北海道上空を通過し、3700キロ飛行した。ミサイルが通過するとき、日本政府は警報を出して住民に退避を呼び掛けた。朝鮮労働党の機関紙『労働新聞』は同日「米国は敗れ続け、心境は複雑だろうが、大国の安全とメンツを維持したければ朝鮮半島から手を引け」と主張した。北朝鮮がミサイルを撃つと、韓国軍は玄武2ミサイルを発射した。玄武2ミサイルの射程は500キロほどだ。

    南と北、どちらの方がより戦略的に動いただろうか。同盟国や友邦国の目にはどのように映っただろうか。関係国はどのようなメッセージを読み取っただろうか。文大統領のメッセージは、まず受取人があいまいだった。米国に送っているのか、北朝鮮に送っているのか、はっきりしなかった。核を持って飛び跳ねる北朝鮮を、独自の核兵器開発も戦術核の持ち込みもせずに、どういう手で抑止できるだろうか。大統領は少し前、「韓半島で二度と戦争が起きてはならない」と言った。全くもってその通りだ。米国は「北朝鮮の核を軍事的方法で解決することに韓国は反対する」という意味だと受け取った。逆に北朝鮮は、核実験やミサイル発射を続けても軍事的制裁を受けることはないと判断しただろう。

     圧迫は、対話の局面で有利な立場を占めるための手段だ。北朝鮮の核・ミサイル挑発を適切に圧迫できない状態で対話の局面に移ったら、北朝鮮は途方もない要求を持ち出すだろう。対話の入口で核・ミサイル実験の凍結と韓米合同演習の縮小・中止を交換し、出口では核を手にしたまま米朝間の平和協定締結、在韓米軍撤収、米朝国交正常化を要求するのが北朝鮮の戦略だ。

     圧迫の段階で米国が風を入れ、韓国が風を抜くという事態が繰り返されればされるほど、交渉の段階で「コリア・パッシング」の危険が高まる。北朝鮮がグアムを射程に収めるミサイルを発射し、日本が国民の一部に退避を呼び掛ける警報を出したその日、韓米日の間で800万ドルの北朝鮮支援資金をめぐる論争が続いた。

     核兵器は通常兵器とは比較し得ない絶対兵器だ。戦略的思考も異なる。敵の信用が同盟国間の信頼なみに重要だ。先制攻撃を受けたら必ず、そして確実に報復攻撃に出るという事実を敵が信じるようにしなければならない。この信用が揺らいだら、安全保障が揺らぐ。

    姜天錫(カン・チョンソク)論説顧問

    続きます。
    2017/10/04 08:07 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/10/04/2017100400088_2.html

    引用元: ・【朝鮮日報/コラム】韓国と北朝鮮、どちらがより戦略的か[10/4]

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    1: 荒波φ ★@\(^o^)/ 2015/10/19(月) 09:45:26.68 ID:???.net
    朴槿恵(パク・クンヘ)大統領は今回の訪米で韓米同盟の強さをあらためて確認し、
    北朝鮮の核問題解決のため米国の前向きな姿勢を引き出すなどの成果を収めた。

    しかし、それと同時に負担を感じさせる宿題も持ち帰ってきた。

    特に、オバマ米大統領が実質的に「米中の利害がぶつかる時は米国の味方になれ」というメッセージを公に伝えた今、
    米中間で均衡点を見つけることが韓国にとって難しい外交課題になるものと思われる。

    オバマ大統領は16日(現地時間)、韓米首脳会談後の共同記者会見で、
    「米国は、韓国が中国と非常に良好な関係を保つことを望む」と述べながらも、
    「もし中国が国際規範や法の順守で失敗をしたら、韓国が声を上げるべきだと朴大統領に要請した。

    韓国と米国は国際規範や国際法に基づき多くの恩恵を受けてきた。
    中国が法を無視し、やりたい放題のことをしたら、韓国にとってもいいことではない」と言った。

    オバマ大統領が強調した「国際規範と法」とは、事実上「米国が主導する現在の世界秩序」を意味する。
    この秩序に中国が逆らって台頭するのは、米国が最も警戒しているシナリオだ。

    つまり、オバマ大統領は
    「経済協力や北朝鮮の圧力などで韓国が中国と同じチームになることを反対する理由はないが、
    米中の規範が衝突する時もそうでは困る」という考えを朴大統領の前で明言したのだ。

    オバマ大統領はまず、米中が激しく対立している「南シナ海問題」で、韓国の見解表明を要求したものと受け止められている。

    中国は現在、南シナ海一帯での領有権を主張しており、日本・ベトナム・フィリピンなどと対立している。

    米国は特に、中国が人工島を作って軍用飛行場を建設したことに強く反発しており、「艦艇派遣もあり得る」と警告している状況だ。


    2015/10/19 09:16
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/10/19/2015101900792.html
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/10/19/2015101900792_2.html

    >>2に続きます。

    【その場で即答しなきゃならんレベルの話だろうにw 【朝鮮日報】「米中対立時、どちらに付くのか」大きな宿題持ち帰った朴大統領[10/19]】の続きを読む

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