許可面積超過露店取り締まるとすぐにシンナーばら撒いて威嚇


区庁の露天商取り締まりに不満を抱いて取り締まりに出てきた区庁職員に凶器を
振り回して火を付けると威嚇した露天商が拘束された。

ソウル中部警察署は今月12日午前9時30分頃、乙支路（ウルチロ）中部市場で許可面
積を超過した露店を撤去しようとする中区庁職員と露店物にシンナーをばらまいて
トーチに火をつけて『取り締まればみな殺してしまう』と威嚇した疑惑(現住建造物
放火予備および特殊公務執行妨害)で露天商アン某(67)さんを拘束したと18日明らか
にした。

アンさんは区庁職員が強制執行と過怠金賦課を案内する時も「私の店なのになぜあな
た方がああしろこうしろとするか」として凶器を振り回すこともした。

警察と中区庁によれば区庁で3坪の大きさの露店面積を許可受けたアンさんはこれを
超過した5坪を運営して区庁が超過の部分を撤去しようとするとすぐにこういう問題
を起こした。

約25年間露店を運営してきたアンさんは当初自律運営された中部市場露店が市場現代
化事業などにより今年の初め中区庁の占用許可を受けるように変わって自身が使用で
きる面積が減ったのに不満を抱いてきたと調査された。

デイリー韓国（韓国語）
http://daily.hankooki.com/lpage/society/201506/dh20150618064454137780.htm

去る14日の午後9時頃、忠北（チュンブク）槐山郡（クェサングン）仏頂面（プルジョンミョン）の
某住宅で家事が発生、家主のキム某さん（50歳）と妻のハン某さん（48歳）がやけどを負った。

キムさんは全身に3度のやけどをして近くの病院に移送されてから容態が悪化して、ソウル
の火傷専門病院に運ばれて治療を受けている。妻のハンさんも1度のやけどをして近くの
病院で治療を受けている。

火災当時、これらは家で酒を飲んでいた事が分かった。

警察では、キムさんが妻とけんかをして腹立ちまぎれに自分の身体に引火物を被った後に
火災を起こしたと見て、正確な事件の経緯を調査している。

警察の関係者は、「“家事が起きた”という妻のの申告を受けて現場に出動した当時、ガソリン
の臭いがした」とし、「２人ともやけどをしている状態なので正確な状況は分からない」と話した。

ソース：NAVER/京郷新聞（韓国語）
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=102&oid=032&aid=0002606830

大邱（テグ）東部警察署は3日、別居中の夫が浮気をしたという理由で夫の車を壊して農機具に
火をつけた疑い（放火）で、チェ某容疑者（70歳・女）を書類送検した。

警察によればチェ容疑者は5月30日の正午頃、酒に酔った状態で大邱市（テグシ）東区（トング）
真仁洞（チンインドン）の路上に駐車していた夫のソン某さん（68歳・農業）の1tトラックの窓ガラス
をハンマーのような物で壊した後、荷台に積んでいた農機具のオイル缶にライターで火をつけた
疑い。

警察の調査でチェ容疑者は、「5年前から別居している夫が浮気をして火が出て（頭に来て）火を
つけた」と供述した。

警察の関係者は、「チェ容疑者が夫の浮気相手の女性に問い詰めた事実を夫が知って怒ると、
腹立ちまぎれに犯行を起こした事が確認された」と話した。

ソース：NAVER/大邱=news1（韓国語）
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=102&oid=421&aid=0001449281