道を通り過ぎた女性性暴行しようとした30代公企業職員拘束


江原（カンウォン）江陵（カンヌン）警察署は道を通り過ぎた女性の後についていって暴力を振り回して性暴行しようとした疑惑(強姦傷害)で公企業職員A(37)さんを拘束したと16日明らかにした。

Aさんは去る9日午前3時40分頃、江陵市（カンヌンシ）キョドンのあるモーテル近隣道路で道を通り過ぎたB(37・女)氏の後についていってげんこつで顔などを殴った後強制的に性暴行しようとした疑惑を受けている。

当時大声を出してさからった末に危機をまぬがれた被害者Bさんは直ちに警察に申告した。

警察は犯行がなされた道路周辺の防犯カメラ分析等を通して有力容疑者と指定されたAさんを検挙した。

警察はAさんが同僚職員らと共に酒を飲んだ後、女性従業員らと買春をしてまた再びBさんを相手に犯行を犯したと見て関連者などを対象に捜査を拡大している。

一方Aさんは自身の疑惑を一部否認すると分かった。

デイリー韓国（韓国語）
http://daily.hankooki.com/lpage/society/201407/dh20140716095705137790.htm