3年間小・中男子学生6人醜行した20代大学生拘束


京畿（キョンギ）地方警察庁性暴行特別捜査隊は帰宅する10代の小・中学生について行って強制醜行した疑惑(性暴行犯罪の処罰などに関する特例法違反)で大学生パク某(21)さんを拘束したと3日明らかにした。

パク氏は5月30日午後5時40分頃、京畿道（キョンギド）富川市（プチョンシ）梧亭区（オジョング）のあるアパート4階玄関で塾の授業を終えて帰宅するA(10・小5)君と兄(13・中2)に「水をくれ」として家まで共に行って自身の身体を触るようにするなど醜行した疑惑を受けている。

また、2011年3月からこれまで全5回にかけて10～14才の小・中男子学生6人を同じ手法で醜行した疑惑を受けている。

2012年軍に入隊して最近転役したパク氏は休暇中にも2回も10代学生たちを醜行したと調査された。

警察はパク氏がA君の家で犯行した直後、住宅街路地を通じてソウル陽川区（ヤンチョング）の家まで歩いていった4km区間の防犯カメラを全部分析、パク氏を容疑者で特定して先月18日緊急逮捕した。

警察の調査でパク氏は「中学生程度の男子学生に性的好奇心ができて犯行した」と述べたと伝えられた。

デイリー韓国（韓国語）
http://daily.hankooki.com/lpage/society/201407/dh20140703200909137780.htm