済州（チェジュ）海水浴場でクラゲに刺される事故相次ぐ


済州（チェジュ）海水浴場でクラゲに刺される事故が相次いで発生して水遊び客の注意が要求される。クラゲに刺される事故は済州（チェジュ）では今年に入って初めてだ。

26日午後2時頃、済州市（チェジュシ）翰林邑（ハンリムウプ）挟才（ヒョプチェ）海水浴場でキム某(25・ソウル市）氏など水遊びの7人が相次いでクラゲに刺された。

ケガ人は幸い大きくケガしはしなくて現場で119救急隊から洗浄など応急措置を受けた。

海上警察は事故直後、一時入水を禁止し、捕獲活動を行ってクラゲ10匹余りを回収した。

このクラゲは小さいカツオノエボシと似ていたが正確な種類は分からないと海上警察は説明した。

引き続きこの日午後5時20分頃には近隣の翰林邑（ハンリムウプ）金陵（クムヌン）マスターワンビーチでソン某(29・西帰浦市（ソギポシ）)さんなど5人がクラゲに刺された。

これらやはり大きくケガしはしなくて現場で119救急隊から洗浄など応急措置を受けた。

金陵（クムヌン）マスターワンビーチでは海水浴客に被害を与えたクラゲを回収できなかった。海上警察はこれらクラゲが挟才（ヒョプチェ）海水浴場で発見されたものと同じ種類で見ている。

デイリー韓国（韓国語）
http://daily.hankooki.com/lpage/society/201406/dh20140626184940137790.htm