10代息子など一家族『偽装患者』3人検挙


慶南（キョンナム）統営（トンヨン）警察署は虚偽の入院を繰り返して数億ウォンの保険金をもぎとった疑惑(詐欺)でオ某(45・女)氏と娘(24)を不拘束立件したと18日明らかにした。

これらと共に犯行に加担した息子(13)は満14才未満の刑事未成年者(触法少年)なので立件しなかったと警察は付け加えた。

オさんなどは2006年1月から2012年5月まで統営市（トンヨンシ）と泗川市（サチョンシ）一帯の病院10ヶ所余りで常習的に虚偽入院する手法で保険金2億8千900万ウォンを不当請求して受け取った疑惑を受けている。

これらは保険会社13ヶ所で重複保障を受けることができる48個の保障性健康保険商品に加入して気管支喘息など通勤・薬品治療が可能な病気も入院してきたことが分かった。

オさんなどは5年間に全95回入院し、入院期間だけ1千603日に達する。

これらの1ヶ月最高保険料は135万ウォンに達した。

警察は一家族が保険詐欺を行うという諜報に基づいて捜査を行ってこれらを捕まえた。

韓国日報（韓国語）
http://daily.hankooki.com/lpage/society/201406/dh20140618184410137790.htm

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