エアープサン、済州（チェジュ）でエンジン故障で3時間30分遅延


(済州（チェジュ）=聯合ニュース)エアープサン航空機が済州（チェジュ）空港でエンジン故障で出発が3時間超えて遅れ乗客が不便を体験した。

1日、韓国空港公社済州（チェジュ）本部とエアープサンによればこの日午後7時45分、乗客161人を乗せて済州（チェジュ）を出発して金海（キムヘ）に行く予定だったエアープサン8138便がエンジン故障で出発が遅れた。

乗客は2時間近く機内に留まって係留場に出てきて待機するなど不便を体験しなければならなかった。一部乗客は航空会社に抗議するなど騒動も醸し出した。

該当航空機は整備を終えた後当初の計画より3時間30分程遅れた午後11時12分頃、乗客122人を乗せて出発した。

エアープサン関係者は「この航空便に乗らなかった乗客に対しては旅行日程変更や払い戻しなどの措置をした」と話した。

韓国日報（韓国語）
http://daily.hankooki.com/lpage/society/201406/dh20140601234312137790.htm