韓国の居酒屋に“日本人を不快にさせる張り紙”、その内容は・・韓国ネット「これは恥ずかしい」「だったら日本式居酒屋を…」 （FOCUS-ASIA.COM） - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150820-00000002-xinhua-int


韓国メディア・京郷新聞は７月３０日、朝日新聞を引用し「日本で韓流は力をなくしたが、韓国の日流は健在だ」と報じた。記事は、韓国で村上春樹の『女のいない男たち』や東野圭吾の
『ナミヤ雑貨店の奇蹟』が、韓国最大の書店「教保文庫」で昨年のベストセラートップ１０にそろって入っていることや、江南一体に日本式居酒屋が立て続けにオープンし、「第二の東京」と
呼ばれていることを伝えている。

そんな中、韓国のあるネット掲示板に８月１８日、「日本人を不快にさせた貼り紙」というスレッドが立った。そこには、韓国にある日本式居酒屋の写真が添付されている。韓国にいる日本人が
撮ったと思われる写真だが、居酒屋のガラスドアには「光復節（独立記念日）に日本の料理と日本酒を売るわけにはいかないので、休業します」と書いてあった。

このスレッドを見た韓国人ネットユーザーからは様々な反応が寄せられている。

「日本人は自分が差別をされたことだけはしっかり記憶する猟奇的な民族」

「光復節だから仕方がない。日本国民の歴史認識が変わるまでは、韓国で記憶され続けるだろう」

「日本が嫌いなら、日本式居酒屋をやるな。日本に苦しめられたのは、この居酒屋の店長じゃないだろ？」

「近所のお店だったら、もう絶対に行かない」

「朝鮮人は出入り禁止にしているお店が日本にもたくさんある」

「日本も間違っているが、この店長もおかしい」

「日本人に気に入られるために商売をしているわけじゃない」

「一応、愛国者」

「日本に行って韓国レストランに行ったのに、韓国人は入店禁止とか言われたら、頭に来て当然だと思う」

「日本人の中にも正しい歴史認識を持っている人はいる。全員を日本人だからと差別することはよくない」

「何を考えてこんな貼り紙を出したのだろう？」

「光復節だからって人を差別していいということではない」

「これは恥ずかしい貼り紙だ」

「韓国にわざわざ観光に来ている日本人なら、韓国に親密感があるはず。それなのに、こういう風に日本人に怒りをぶちまけるなんて、光復節の意味が台なし」

（編集　ＭＪ）