警察「キム・ソンミン容疑認める…インターネットでヒロポン購入、モーテルで投薬」




俳優キム・ソンミンは、インターネットでヒロポンを購入したことが分かった。

京畿道(キョンギド)城南(ソンナム)寿井(スジョン)警察署麻薬科のペク・ナムス刑事課長は11日午後2時にブリーフィングを開き、キム・ソンミンをヒロポン投薬容疑(麻薬類管理に関する法律違反)で、同日の午前に自宅で逮捕したと明らかにした。

警察は「販売者との通話内容を分析、常習者を追跡してキム・ソンミンがヒロポン0.8gを購入した疑いで逮捕令状を発布した」と、発表した。
ヒロポン0.8gは16回程度投与できる量。

警察はまた「キム・ソンミンがインターネットでヒロポンを購入した」とし「昨年11月24日にバイク便でヒロポンを受け取った。駅三洞(ヨクサムドン)のオフィステルで知人が受け取り、近所のモーテルで投薬した」と、明らかにした。

警察は「キム・ソンミンも自宅近所の駅三洞のあるモーテルで、ヒロポンを1回を投与したと陳述した」とし「キム・ソンミンは投薬を認めたが、投薬は1度だけと話した。　さらに取り調べなければならない部分」と、明らかにした。
続けて「検挙したキム・ソンミンの毛髪で(ヒロポン)投薬検査をして、拘束令状を発布する」と、明らかにした。

キム・ソンミンの麻薬投薬容疑は今回が初めてではない。
2008年の4月と9月、そして2009年の8月にフィリピンのセブで購入した麻薬を密かに持ち込み、これを4回にわたって投薬、大麻を吸った容疑で拘束起訴された。

（略）

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