1: 6564億円◆o8vqQW81IE 2014/08/13(水)00:54:26 ID:???
日本の国防を担う自衛隊、そしてその幹部育成機関である防衛大学校に、中国の影が忍び寄っている。我が国の機密情報は、スパイ大国に流出しつつある。
公安関係者がこう悔やむ。
「あんな形で表面化し、実態が解明される前にフタがされてしまったのは残念でならない。中国の工作活動の一端が解明できたかもしれないのに」
自衛隊の幹部養成学校である防衛大学校を舞台にした“女スパイ疑惑”のことである。ことの経緯を振り返ろう。
きっかけは5月12日の参議院決算委員会でみんなの党の和田政宗参院議員が行なった次のような国会質問だ。
「ある防衛大学生が大学の外に1人でアパートを借りて、そこに不特定多数の人物が出入りしているという話です」「しかも、この学生は何度も中国に渡航しているという話があります」
すでに週刊新潮(7月17日号)が報じているが、「この学生」とは、中国から日本に帰化した女子学生のことである。
「彼女は、17年前に中国・吉林省出身の両親や兄とともに日本に帰化した。父親が大阪で中国から衣料品を輸入する会社を経営しており、頻繁に中国と日本を行き来しています。
防大の学生の間では、彼女には入学後も複数回の中国渡航歴があると噂されていました。本人がそう話していたからです。
しかし、それを大学当局はまったく把握できていませんでした。ちなみに兄も自衛官です」(公安関係者)
中国から帰化した美人女子大生が“情”を通じて、情報入手や人脈構築をしていた疑いが浮上していると週刊新潮は報じたのだ。
公安関係者は
「フタをされた」と
先ほどの和田議員の質問に防衛省は、防大では学生が渡航するたびに申請を出させており、無断で海外に渡航した学生の存在は確認できないと答えるばかりである。だが、防大関係者は、「本来は義務づけられている渡航申請は有名無実化している。
学生は提出しないし、大学はチェックしていない」と内実を明かす。
さらに、この女子学生が問題とされたのは“無断渡航”だけではなかった。
「彼女が防大の外で借りていたアパートには、教官や複数の男子学生らが頻繁に出入りしていました」(同前)
この部屋の中で何が行なわれていたかは定かではない。しかし、“スパイ疑惑”が報道されるや、防大はすぐさまアパートを解約させ、幕引きを図った。
冒頭で公安関係者がいう「フタをされた」とは、このことを指す。
「じつは今回の国会質問の以前から、我々の間で彼女の存在は知られていた。疑惑を解明すべく動いていたのですが、こうした形で露見してしまい、幕引きされると、仮に本物のスパイだったとしても中国も手を切らざるを得ない。
防大に中国の魔の手がどの程度及んでいるかは不明です」(同前)
今回の騒動について防大広報に、取材を申し込むと、「全学生についてパスポートをチェックし、渡航歴を確認しており、特に問題はありませんでした。
なお、学生に対して、アパートを解約する等の指導をした事実はありません」との回答が寄せられた。
◎続きは下記からどうぞ。
niftyニュース 8月11日付け
http://s.news.nifty.com/magazine/detail/sapio-20140811-01_1.htm
公安関係者がこう悔やむ。
「あんな形で表面化し、実態が解明される前にフタがされてしまったのは残念でならない。中国の工作活動の一端が解明できたかもしれないのに」
自衛隊の幹部養成学校である防衛大学校を舞台にした“女スパイ疑惑”のことである。ことの経緯を振り返ろう。
きっかけは5月12日の参議院決算委員会でみんなの党の和田政宗参院議員が行なった次のような国会質問だ。
「ある防衛大学生が大学の外に1人でアパートを借りて、そこに不特定多数の人物が出入りしているという話です」「しかも、この学生は何度も中国に渡航しているという話があります」
すでに週刊新潮(7月17日号)が報じているが、「この学生」とは、中国から日本に帰化した女子学生のことである。
「彼女は、17年前に中国・吉林省出身の両親や兄とともに日本に帰化した。父親が大阪で中国から衣料品を輸入する会社を経営しており、頻繁に中国と日本を行き来しています。
防大の学生の間では、彼女には入学後も複数回の中国渡航歴があると噂されていました。本人がそう話していたからです。
しかし、それを大学当局はまったく把握できていませんでした。ちなみに兄も自衛官です」(公安関係者)
中国から帰化した美人女子大生が“情”を通じて、情報入手や人脈構築をしていた疑いが浮上していると週刊新潮は報じたのだ。
公安関係者は
「フタをされた」と
先ほどの和田議員の質問に防衛省は、防大では学生が渡航するたびに申請を出させており、無断で海外に渡航した学生の存在は確認できないと答えるばかりである。だが、防大関係者は、「本来は義務づけられている渡航申請は有名無実化している。
学生は提出しないし、大学はチェックしていない」と内実を明かす。
さらに、この女子学生が問題とされたのは“無断渡航”だけではなかった。
「彼女が防大の外で借りていたアパートには、教官や複数の男子学生らが頻繁に出入りしていました」(同前)
この部屋の中で何が行なわれていたかは定かではない。しかし、“スパイ疑惑”が報道されるや、防大はすぐさまアパートを解約させ、幕引きを図った。
冒頭で公安関係者がいう「フタをされた」とは、このことを指す。
「じつは今回の国会質問の以前から、我々の間で彼女の存在は知られていた。疑惑を解明すべく動いていたのですが、こうした形で露見してしまい、幕引きされると、仮に本物のスパイだったとしても中国も手を切らざるを得ない。
防大に中国の魔の手がどの程度及んでいるかは不明です」(同前)
今回の騒動について防大広報に、取材を申し込むと、「全学生についてパスポートをチェックし、渡航歴を確認しており、特に問題はありませんでした。
なお、学生に対して、アパートを解約する等の指導をした事実はありません」との回答が寄せられた。
◎続きは下記からどうぞ。
niftyニュース 8月11日付け
http://s.news.nifty.com/magazine/detail/sapio-20140811-01_1.htm
引用元: ・【国防】防衛大学校を揺さぶる「中国美女学生スパイ」騒動[H26/8/13]
2: 名無しさん@おーぷん 2014/08/13(水)01:00:44 ID:lER3xPBiU
この女子学生の画像を公開しないといかんな。どこに潜んで何をしでかすかわからんから、注意せんといかんのでな。
3: 名無しさん@おーぷん 2014/08/13(水)01:59:56 ID:tRDYURFar
オーストラリアであの惨状だし、日本はもっと酷いんじゃない?
4: 名無しさん@おーぷん 2014/08/13(水)06:04:20 ID:bfyMAgR8H
スパイ防止法成立急げよ
コメント
コメントする